以前から興味を持ってたリンサークリーナー。
使用用途は車のシートを洗いたい・・・
って感じです。
ただ、使用頻度を考えると躊躇ってました。
しかし今回のAmazonプライムデーお安くなっててポチっちゃいました!!
どうしようか悩んでると翌日配送になってた気が数日後の発送に変化して売り切れてました。
やっぱり人気なんですね~
って事で、商品紹介です。
IRIS OHYAMA リンサークリーナー
アイリスオーヤマからは二種類の商品がでてるのかな?
ワタクシが購入したのは「RNS-300」のコンパクトタイプです。
今回、商品が届いてじっくりと構造を見た思い付いたのが・・・
「バキューム掃除機で代用できるんじゃ・・・?」
って事です。
冒頭で商品否定してるみたいですが・・・
バキューム掃除機だと掃除機としても使用できるし、安い商品を購入してアタッチメントを付けたらいいのでは?
なんて事を考えたり・・・
大きさや手軽さが全く違うので何とも言えませんが、機会があればバキューム掃除機を購入して比較してみたいですね~。
現時点では未使用なので、使用後に動画を含めて更新します!!
では、開封です!!
開封
久々に日本メーカーの商品を購入したので、綺麗なパッケージングに感動です!!
付属品です。
ハンドツールのホース、ホルダーやアタッチメントです。
特に商品に問題はないのですが、ホルダーとアタッチメント・・・
めっちゃ短い猫の毛みたいな茶色い毛なのか?それとも段ボール(緩衝材)の粉なのか?が大量に付着してました・・・
緩衝材の繊維?であれば他のパーツにも付着してるはずですが、これだけに・・・
商品に不具合が有る訳では無いですが気持ち悪いですね・・・
速攻で拭き取りました!!
本体です。
ホルダーにゴミが付着していたので、これが返品商品の再出荷品なのか?とも疑いましたが問題は無さそうですね。
では、細部を見ていきます。
商品細部
ハンドツールです。
前部の透明ケースの先端部分から水を吸い上げる感じですね。
掃除が出来るように脱着可となっています。
ツメを割らないように注意が必要です。
ハンドツールから水を出すためのタンクです。
レバーを引いてスプレーボトルの様に使用するみたいです。
こちらも掃除が出来るように外せるのかと思いきやビス止めされてました。
このタンク、水が無くなれば補充が必要です。
ホースを切り離して水を入れるより、タンクを分離して水を入れる様にできた方が便利では?
裏側です。
ブラシで汚れを浮かして、緑色の部分から水が出てきて赤枠から水を吸い上げる。
赤枠部分が狭くなってるのは吸引力を高めるためでしょうか?
タンク容量は約300mlとのことです。
40度までのお湯を入れることが可能です。
泡立つ洗剤は的さない。
との事です。
泡立ちが多いとタンク外に泡が入って故障の原因になるとの事です。
他、引火性のあるシンナーなど常識的に考えてダメな物は禁止です。
調べるとアルカリ電解水が汚れが落ちて良いみたいですね。
本体です。
回収タンクは分離して水を捨てることが可能です。
回収タンクの容量は約500mlとの事です。
一枚目の穴から水が入ってくるみたいです。
二枚目のフタみたいなパーツは、満水水位を超えて作業した時にフロートが動いて穴を塞いで停止する「自動吸水停止装置」です。
先の発泡性の高い洗剤が禁止と言うのは、このフロートが作動する前にタンク内が泡まみれになって、他の部位へ泡が侵入してしまうからですね。
裏側です。
ドレンキャップがあります。
底には排気口。
ここが塞がれたまま連続使用すると保護回路が働いて自動停止するみたいです。
その場合は約1時間経過しないと電源が入らないみたいなので、故障?と思う前に確認すべき箇所ですね。
二枚目は電源スイッチ。
初め見たとき「壊れて傾いてる!!」って思いましたが、プッシュ式では無くシーソー式でした・・・
ハンドツールにホースは接続していませんが、フックやホルダーを装着すると、このように収納できます。
以上で細部紹介は終了です!!
次は実践!!
実践
使ってみました。
まずは商品レビューで上がってる音量・・・
正直、そこまで爆音では無い印象でした・・・
一枚目は作動させる前
二枚目は作動した後のdbです。
スマホのアプリで測定してます。
昔の紙パック式の掃除機ぐらいなので、特に煩いとは思いませんでした・・・
ワタクシの感覚がズレてる?
動画編集に時間がかかるので、とりあえず画像のみで・・・
こちらは枕です・・・
赤丸以外のシミも目立ちますが・・・
こんな感じになりました!!
使用したのはこちら
セリアだったかな?で購入した100均のセスキ炭酸ソーダ水です。
これよりアルカリ電解水の方がphは強アルカリなので、もっと効果が期待できます!!
しかし、本体を掃除するまでは半信半疑でした・・・
イマイチじゃない?
ってのが使用した時の感想・・・
しかし!!
吸い取った水分です。
これを見ても「なんだかな~」って気分でした・・・
しかし!!
これは作業後のハンドツールの吸引口です。
こちらは吸引後に掃除をした後の画像です。
透明度が違う!!
水分を拭き取る時にキッチンワイパーを使用したのですが、油汚れを拭き取った時みたいに「ビヨ~ン」と伸びたのです・・・
「うん?」
と思って食器洗剤で洗い流すと・・・
なんじゃこりゃ~
ってぐらいに透明度が違ってました・・・
先に上げた画像と同じですが、一枚目が清掃前、二枚目が清掃後です。
すっごい油汚れを吸い取ったって感じですかね?
ただ、普通の水では油汚れ(皮脂の汚れ)はダメなので、効果が無いって感じた方はアルカリイオン水を使用したら良いと思います。
セスキ炭酸ソーダ水でこの効果です・・・
いや~
疑って申し訳ないです!!
車のシートを洗うのが楽しみになってきますね~!!
但し・・・
散水した水分を完全に吸い取る吸引力は無いです。
その為、乾燥時間を考える必要があります。
そこは使用する箇所などに応じて計画を立てて掃除しましょう!!
ドライヤーなどで強制乾燥させる手も有りますが・・・
実践動画です
初めての使用・・・
コツが掴めずに失敗かな~・・・
二発目
ではでは・・・
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