愛くるしさがたまらない!!「TINY Mechatro MATE(ちいさなメカトロメイト)うすみどり&レモン」のランナー紹介・組立・塗装編

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商品レビューに関しまして、メーカー様や代理店様から商品提供を受けての記事もございます。
そのような記事は冒頭に「商品提供の記事」と記載するようにしておりますが、他の私の自腹購入での商品レビューと特に変わらない感想を素直に述べる事を信条として書いています。
ぜひ、参考にしていただければと存じます。

いきなりの画像です!!
素組みした状態でハグです!!

可愛く無いですか?

一つのキットで2体分入っています!!

目次

「TINY Mechatro MATE(ちいさなメカトロメイト)」

ガンプラばかりなワタクシですが、以前から気になっていた商品がありました。
それは

「メカトロウィーゴ」

です。
何で知ったかというと、淡い色の塗料を探していたら「ガイアノーツ」さんの塗料で「メカトロウィーゴ色」って塗料がありました。
はっきり言って「めっちゃ好きな色!!」って事で即買いしたのですが(欠品してたりするので、ちょっと残念です)思ってた色で超お気に入りのカラーです。

で、その「メカトロウィーゴ」って何なのだ?って事で調べたのです・・・

塗料を買い始めた時から調べて「欲しい」と思っていたのですが、ガンプラを調子乗って買いすぎて片付けに追われて今になり、ようやく購入に至りました。

「メカトロウィーゴ」じゃなくて「ちいさなメカトロメイト」じゃん・・・

いや、ウィーゴも購入してますよ!!

ちなみにこちらのプラモですが、模型メーカー「ハセガワ」さんから発売されてる「クリエイターワークスシリーズ」の商品です!!

「クリエイターワークスシリーズ」ってなんぞや?って調べましたが・・・

ハセガワさんのHPには「〇〇とは」って説明がありませんです(見つけ切れてないだけ?)
まぁ、名前から察するに「デザイナー・クリエイターの方が生み出したオリジナルキャラクターをプラモデルとして作ったぞ!!」シリーズなのかな?

ちなみにこちらの「メカトロ」シリーズは

小林和史さん

が生み出したロボットで「あらいけいいち」さんがレトロな感じでパッケージイラストを書いてる可愛い商品です!!

同じ感じを受ける「コトブキヤ」さんから出てる「MARUTTOYS(マルットイズ)」も好きです!!
こちらは、造形作家「MiZ(水野功貴さん)」のオリジナルロボットです。
こちらも落ち着いたら購入しようと思ってます(予約してる商品はありますが・・・)。

で、購入した商品はこちら

です。

あと「くろ&もも」も2セット購入済みです。

増殖させる予定です。

が、カラーやタイプによって「ウィーゴ」も「メイト」も希望小売価格以上で販売されてる場合があります。

「プレミア価格」として納得して購入する方は別として、あとで後悔しないようにメーカーHPで価格の確認をしてから購入することをオススメします。

では、まずはランナー紹介です!!

ランナー紹介

ランナーとは、プラモデルのパーツを切り取る前の状態とワタクシは考えています。

切り取り後は「パーツ」って認識で書いてます。

Aランナー(れもん用)+Dランナー

れもん用のイエロー色のランナーです。

マス目は1センチ四方なので、パーツの小ささがお分かり頂けるかと・・・

ほんまにめっちゃ小さいですよ!!

Dランナーの腕のパーツが一緒にくっついています。

2本は余剰パーツになります。

Aランナー(うすみどり用)+Dランナー

れもん用と全く同じで色違いです。

それぞれ、いい色です!!

Bランナー

Bランナーx2枚

れもん・うすみどりで共通の白色のランナーです。

Cランナー(れもん用)

Cランナー

れもん用ですが、Aランナーの色とは逆になっています。

差し色って感じですかね?ただ、パーツ自体は全く同じなので、他の色のキットを混ぜ合わせてオリジナルのメイト色に塗装なしで組み上げることができますね!!

Cランナー(うすみどり用)

Cランナー

うすみどり用です。

先ほどの、れもん用と全く同じパーツ構成です。

これ、ワタクシは何も考えずに切り取って組み立てて・・・
後でバラす事となったのでした・・・

ポリキャップ

ポリキャップ

それぞれの組み立てた胴体や腕を接続するために使用します。

まぁ、プラモデルを作ったことのある方は説明不要かと思いますが。

しか〜し、これも「小さい!!」

指で掴むのが難しいぐらいです・・・

以上でランナーのキット内容となりますが、こちらの商品はワッペンが付いてきます。

ワッペン

かわいいです!!

れもんバージョンも欲しいですね!!

取説

取説です。

ワタクシの昔のイメージ(何十年も前)からの感想を言わせて頂くと

「随分と見やすく綺麗になったな〜」

って感じです。昔はもっと武骨というか武闘派というか「プラモデル」だけど「模型」って言葉の方が合う感じでしたかね〜。

「加工前提」「修正前提」

ってな感じのレベルが高いイメージです。

実は、このキットでそれを垣間見える所があります・・・

お分かり頂けるでしょうか?

Level1

そう、まさかの「レベル1(初心者向け)」なのです!!

先にも書きましたがワタクシの中で「プラモデル」と「模型」は別物と考えています。
例えば「帆船模型」を「プラモデル」と言ってる感じです。
同じといえば同じなのかもしれませんが、難易度が違い過ぎる気がするのです・・・
「タミヤ」「バンダイ」をプラモデルとすれば「ハセガワ」「アオシマ」は模型商品って感じ。
どちらが良い悪いでは無いですよ。それぞれで楽しい・面白いですので。
その「模型屋さん」とワタクシが思ってる「初心者レベル」の高いこと・・・
やっぱりワタクシの中では

ハセガワさんは模型屋さん

かわいい見た目で初心者向き。娘に買ってあげよう!!

パーツ紛失・破損。必要な箇所を切り取ってしまう。

なんて事になりそうです・・・

このキットを作るのに(ウィーゴ含め)先端が尖った細いピンセットは用意する事をオススメ致します。

取説、塗り絵が出来そうでカワイイ!!

組立編

取説通りに組立ていきます。

ほんと、親切な取説になったな〜って感じます。

ワタクシはパーツ全てを切り取り後に組立てしました。

ランナーからパーツを切り取った全てです。

写真のパーツはゲート処理はしていません。

ゲートとは、ランナーとパーツがくっついてるヒゲ部分(不要箇所)の事を指しています。

パーツが小さくてゲート処理に苦労しました・・・
当初は素組みしてスミ入れして完成と予定していたので、ゲートを綺麗に処理しようと長めに残しておいたのがアダとなりました・・・

結局、塗装してしまった・・・

組み立て工程は、ちょっと省略気味です。

右腕です。

パーツの裏側に「R」の刻印が入っています。が、小さすぎて老眼のワタクシにはキツい確認作業でした・・・

絶対に確信犯と思いませんか?

フェイスパーツを付けなくてもカッパ?ペンギン?みたいでカワイイのです。

フェイスパーツを取り付けするための穴なのですが、絶対に計算してる・・・

ワタクシの妻に見せましたが、このままでもカワイイやん。との事でした。

完成です!!

組み立て自体は「初心者向け」って感じで難しい工程はないですが、あくまでも工程です。

パーツが小さすぎて気を使うのです・・・

取説を見ても「簡単」に見えます。まぁ、実際に「簡単」なのですが何と言うか・・・

ゲート処理とか考えるからなのかな?

ただ、ワタクシは足のポリキャップを入れるのは指では出来ずにピンセットが必須でした・・・

しかし、どうでしょう?

めっちゃ愛くるしくないですか?

こんな感じで遊んだり

作る途中でこんな事したり

ウィーゴ(これは作ってる途中)と手を繋いだり・・・
(捕まれてる?)

これからガンプラ画像にも多数出現すると思います。

ちなみに足は2種類あり、座ってる状態と立ってる状態を付け替え出来ます。

で、お次は塗装です。

塗装編

本当は墨入れだけで終わらせる予定だったのです。

ですが、墨入れをしている最中に「やっぱ塗装しよう」って思い立ってしまいました。

まぁ、ワタクシは塗装も初心者ですが・・・

ヤスリがけ

塗装前にヤスリがけをしました。

まぁ、しなくても良いのですが「ゴッドハンド」さんの「神ヤス」を初めて購入したばかりで使ってみたかったのですよね〜。

って事で、全てのパーツをヤスリがけして「600番」までですが・・・塗装に挑みます。

メカトロカラー

使用したのはメカトロカラーの「ぴんく」「らいとおれんじ」「れもん」と「ミクボディシャドウ」です。

ちなみに「うすみどり」の方だけです。「れもん」は、また違った感じで塗装しようかな〜と考えてます。

クリップで挟めないパーツもあったので竹串に両面テープを貼って塗装しました〜。

組み立てました。

フェイスパーツは敢えて色を塗らず(失敗しそうだったからですが)です。

なかなか好きな感じに塗装できました。

右手が浮いてますが、塗料の厚みでハマっていません。
最終的には内側の不要な塗料を削って取り付けしました。

墨入れ

タミヤのエナメル塗料を使用してます。

ディープブラウンです。

ワタクシ、まだまだ墨入れが下手くそさんです。

ワタクシが思うところに墨入れをしました。
そして拭き取りなのですが・・・
この拭き取りも苦手・・・

せっかく塗ったところを全部拭き取ってしまったり、拭き取れたと思ったのに最後に見るとうっすら伸びて残ってたり・・・それが嫌でたっぷり希釈液を付けて拭き取れば下の塗装も剥げたり・・・

今回は「うっすら残ってる」「拭き取り切れていない」「パーツ割れ」の全ての失敗があります。
胴体の裏側のオレンジ色パーツにヒビが入りました。

エナメルって難しいですね・・・

トップコート

最後にトップコートを吹き付けます。

艶消しクリアを吹き付けするのですが・・・

その前に蛍光クリアを吹き付けてみました!!

蛍光色自体がクリア塗装と考えると、この上にトップコートは不必要です。
実際、蛍光カラーを吹き付けた後にトップコートを吹き付けると発色が悪くなるみたいです。

が、ワタクシは「艶消し」にしたいので、そんなことは関係なく蛍光クリアを吹き付けた後に艶消しです。

蛍光クリア吹き付け後です。

テカッています。

ブラックライトを当ててみました。

これで光ってるの?

塗っていない方にブラックライトを当てましたが、これを見ると一目瞭然ですね。

見事に光っております!!

最後です。

この艶消しクリアを吹き付けて完成です。

さてさて、上手くできたかな〜?

完成

完成しました〜!!

雑な箇所も多いですが、これからの上達のためにも失敗を繰り返して頑張っていきます!!

ブラックライトを当ててみました〜。

発色が悪い気はしませんね〜。

個人的には超満足・自己満足マックスです!!

お次は「れもん」の塗装を考えてますが、もっと淡い色にするか(ガイアノーツのサフが良い色なのです)キラキラ・ラメらめに塗装するか・・・

キャンディ塗装の練習を兼ねてキャンディメイトが第一候補です!!

ではでは・・・

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