FPSゲームの為に「オーディオテクニカ ATH-M50x モニターヘッドフォン」を買ってみた

スポンサーリンク

このブログサイトについて

このブログは趣味に関する記事が多いですが、広告収入・アフィリエイト収入での記事が含まれています
商品レビューに関しまして、メーカー様や代理店様から商品提供を受けての記事もございます。
そのような記事は冒頭に「商品提供の記事」と記載するようにしておりますが、他の私の自腹購入での商品レビューと特に変わらない感想を素直に述べる事を信条として書いています。
ぜひ、参考にしていただければと存じます。

ちょっとハマりつつあるFPSゲームが有ります。
下手くそです。
足音の位置が分かりません。
敵の位置が分かりません・・・
すぐに倒されちゃいます・・・

一応、ヘッドフォンを使用してるのですが・・・

って事で「良いヘッドフォンなら違うのか?」と・・・

目次

こちらです。
厳密に言えば「ATH-M50xGM」で、Amazon限定カラーの商品です。
同梱されるアイテムも少し違います。
ケーブルの長さと本数、後はハードケースなのかソフトケースなのかです。
商品自体は同じです。

なぜ、この商品を購入したか?

「Amazonプライム感謝祭セール」でお買い得だったからです!!

もちろん、それ以外の理由もあります。
購入前に調べました。
定番商品で高評価のヘッドフォンでした。
「モニターヘッドフォン」って事ですが、素人のワタクシは知らずに「普通のヘッドフォン」として検索していました。
モニターヘッドフォンって音楽作成の時や編集などを行ったりする際に極力フラットな音を出して作業を行いやすくするヘッドフォンって認識を受けました。
そうすると「足音」もクリアに聞こえる?
と思ったのが一つ。
そして、調べていくと普通にヘッドフォンとして音楽や映画も楽しめる。や、「どんしゃり系の音」など、色々な意見が有りますが概ね高評価。
だったら、普通のヘッドフォンとして使用しても優秀では?
との理由もあります。

ゲームなら「ATH-M50xBT2」のワイヤレスモデルでは?

と思うかもですが、ワタクシは外で使用することが無いです。
そして、ワイヤレスタイプより有線タイプの方が音が良いとの噂も耳にしました。
ワイヤレス化を行うための機械がヘッドフォンの中に入ってるので、その分、なにかしらのパーツが外されてるのかもしれません。有線としても使用できるみたいですが、根本が違うと考えると有線接続のみタイプとなりました。

ちなみにコンデンサマイクも持ってますが、そちらもオーディオテクニカのAT2020USBです。
当時はUSBタイプの方が手軽でPCに接続できるから・・・と選びましたが、今はXLRケーブルタイプを買っとけば良かった・・・と、少し後悔です・・・。

さて、そんな理由で購入して、とりあえずPCに繋げてネトフリオリジナルの「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」が公開されたばかりだったので、設定も何も関係なく観てみました・・・

「なんじゃこりゃ!!すげ~!!」

って感想です!!
ただし一つ・・・
初めて見た映像の音なので「戦場のレクイエム」の音響が凄いのかヘッドフォンが凄いのか・・・って所です・・・
この辺りはよく聞く楽曲や映画で比べてみないと比較できないとは思いますが・・・
とりあえず・・・

・上下左右の音がハッキリ認識できる
・音のキレ?が凄い気がする・・・

って率直に感じました。
一つ目は所謂「定位」ってやつですかね?
位置関係がハッキリと分かり臨場感が凄かったです!!
二つ目は「解像度」なのかな?
この言葉は抽象的で音響に関しては定義が有るわけでは無いみたいですが、感覚的な話で申し訳ないですが「それぞれの音が綺麗にズバッって聞こえてスッと消えていく」って感じを受けました。
何言ってるか分からないとは思いますが・・・
まぁ、まだ色々と試して無いので「とりあえず嬉しくて繋げて聞いてみた初回の感想」って事で、今後は印象が変わるかもしれません・・・

開封

すっきりとしたパッケージです。
AT2020も、こんな感じだった気がします。

こちらはAmazon限定カラーに付属するハードケースです。
BK・WHTはソフトケースです。

ケーブルは1.2mのストレートとカールコードです。
ただ、スパイラルコードの全長は1.2m以上有ります。
ストレート部分が1.2mでスパイラル部分は長さに含まれてない気がします。
まぁ、この長さのおかげでPCからゲーミングチェアまで届いたのでワタクシにとれば有難い仕様です!!

ちなみにBK・WHTタイプはプラスで3mのストレートコードが付属します。

取説です。
ノイズキャンセルやヘッドフォン本体にボタンが付いて操作したりとかは全く何も無い無骨な男気溢れるヘッドフォンなので、激薄取説です・・・

細部

この形から変形させます。

ヒンジ?部分とアジャスター部分

ジャック部分と頭部のアーム部分。
このジャックはロック機構が付いてます。
挿してから捻ります。
後・・・
このヘッドアーチ部分ですが・・・
綺麗なアーチでは無く型が崩れて曲がっておりました・・・
そんな物なんですかね?

イヤーパッド部分。
このレベルの商品?になると交換用パッドが販売されてますね。

こういったメッシュ素材のイヤーパッドもオプションとして用意されてるので、夏場でも安心ですね!!

もっと外側に広がると思ったら、意外と内股状態です・・・
ワタクシは眼鏡を使用しています・・・
大丈夫かな?

「少し痛い!!」

でした・・・
密閉性を高める為かもしれませんが、少し圧は強いですね~
まぁ、我慢出来ないほどではないので「ほどほど」って感じです。
ただ、痛くない訳ではないですよ~

って事で商品紹介終了です!!

これから色々とパソコン機能のイコライザーを使ってイジイジしていくので、それと同時に

ワタクシの定番の曲

を聞いた感想や手持ちの「これで十分じゃね?」って感じた、お手頃価格のヘッドフォンと比較して感想を追記していこうと思います!!

追記です。
映画と音楽を聴き比べてみました。
特に設定は弄らずにAmazonFireHD10+のイヤホンジャックに接続
AmazonMusicとAmazonプライムビデオで再生です。
M50x最高です!!
若干、低音と高音がキツイ感じは受けます。
低音は好きなので良いのですが高音が耳に突き刺さる感じは受けました。
映画では定位?もハッキリして、音楽では今までこんなハモリ入ってたっけ?と感じたり、色々な楽器の音がハッキリと聴こえるようになりました。
今までのヘッドフォンも悪くもなく、臨場感?と言うか音の広がり?は良いのですが音が籠って聞こえる感じになりました。(M50xを使用するまでは気にならなかったのですが・・・)
ゲームに関しても足音がハッキリと聴こえて良い感じです!!
DACなどは使用せずにイヤホンジャックに直挿ししてるだけです。

あ・・・

ゲームの為に・・・
と言いながら・・・
ゲームに関して何も書いてない・・・

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次