ワタクシ、ガンプラにハマったのです。
そのゲート処理を手で行なっているのですが(ほとんどの方がそうだと思います)、メンドーです。
綺麗にゲート処理ができた時は「お〜」って感動して楽しいのですが、同じパーツ作るために、何個も同じパーツを処理するのは苦行です。
違う部位だと、また気分が変わって「頑張るぞ〜!!」となるのですが・・・。
なので、簡単お手軽に手早く処理ができないものかと、以前に100均で購入したリューターを使ってみたのですがパワー不足です。
パワー不足と言うか、少し長い時間(定格連続使用時間以内)でも使うと、異音がして回転数が安定しないのです。
プラモのゲート処理にリューターを使うと削りすぎたりするので、どちらかというと加工用で使用されている方が多いと思いますが、プロでもなく趣味で模型作りをやってきた人間でもないので、お構い無しに使用していこうと思ったのです。
そこで、本格的なリューターを購入したいと調べたのですが「プロクソン」か「ドレメル」の2強みたいな感じでした。
共に知っているメーカーです。
あとは、有名でお手軽価格な「高儀」ですね。
しかし、こういったメーカーは知らない人からすれば、どこぞの海外メーカーで安心できない。
本当に大丈夫なの?って思う方が多いと思います。
実際、ワタクシも自分自身が知らないメーカーだとそう思います。
このメーカーはそんな事ないよ。大丈夫だよ。って思って頂ければ幸いです。
安い工具もAmazonで検索するとたくさん出てきますが、ワタクシは、このリューターを他のDIYでも使用したいと考えてるので、しっかりとしたメーカーを選んだわけです。
では、なぜ日本メーカーの「プロクソン」を選ばなかったのか?
それは、色々と面白そうなアタッチメントが発売されていたのと、「DREMEL VERSATIP(ガス注入式コードレスはんだごて)」を所持していたからです。
この商品もコードレスでガス式で、色々なアタッチメントが付属していて、正直、はんだごてで使用するよりか、違うことで使い事が多かったりします。
こちらの商品です。
非常に使い勝手が良いです。
なので、使用したことのある工具メーカーなのと「おしゃれな感じ」がある、この商品を選びました。
工具も長く使用する商品です。
所持欲を満たす商品は大事です!!
DREMEL(ドレメル)
リューターを作っている会社としては、かなりの歴史があるメーカーです。
ちなみに「リューター」って名前で一般的に呼ばれていますが、この名称は日本精密機械工作株式会社が作ったハンドグラインダーのブランド名みたいです。
そのブランド名が、この工具の一般名として普及するぐらいだからすごい影響ですね!!
DREMELは「ルーター」もしくは「ハイスピードロータリーツール」となっています。
1932年にアメリカで設立され、今はBOSCHの関連会社なのかな?
BOSCHは一度は聞いたことのある会社だと思います。
DREMELは知らなくても、その関連会社と聞けば安心感が増しますよね!!
ワタクシがガス式はんだごてを購入したときは、全く知りませんでしたが・・・。
長くなりましたが、そのハイスピードロータリーツールと、別途購入した純正オプションパーツ・ビットなどの紹介です!!
DREMEL 4000
DREMELのリューターも種類が豊富にあります。
普通のホビー用で使用するならこちら
か
が使いやすいと思います。
LITEの方はバッテリー内蔵のコードレスの為、ちょっと高いですが・・・。
お手軽用なので、各種アタッチメントが使用できなかったりするので、もし、色々な事をやってみたい。と考えているのなら、メーカーHPで適合をしっかりと確認してくださいね。
メーカーHPはこちらです。
では「4000」の諸元表です。
・価格 | オープン価格 |
・電源 | 100V(50/60Hz) |
・消費電力 | 135W |
・回転数 | 5,000〜32,000min-1(回転/分) |
・標準付属コレット径 | 2.4ミリ・3.2ミリ |
・使用可能コレット径 | 0.8/1.6/2.4/3.0/3.2 |
・本体質量 | 533g |
・標準付属品 | ・カッティングガイド ・ディテーラーズグリップ ・フレックスシャフト ・アクセサリー36種 |
です。
かなり重量があります。500mlのペットボトルを持って作業する感じですね。
初めに紹介した「フィーノ」は105gで「LITE」はバッテリーの重さがあるので270gです。
約5倍と2倍の重さですね〜。
そのために「ディテーラーズグリップ」が標準品で付属しています。
そして「フレックスシャフト」が付いてるので軽作業であれば、この本体自体を持つこともないかもしれませんね。
お次は付属品の詳細と単品購入した時の価格です(2021年11月現在)。
単品購入の場合は複数個入っての販売の場合があります。
その場合は、付属商品の数量に合わせて価格を出しています(税別です)。
名称 | 品番 | 単品価格 |
---|---|---|
エングレービングカッター | 109N1 | 580円 |
ハイスピードカッター | 191 | 1,160円 |
カットオフホイールx4 | 420 | 246円 |
補強カットオフホイールx3 | 426 | 684円 |
切削ビット | 561 | 870円 |
酸化アルミ砥石ホイール | 541 | 580円 |
酸化アルミ砥石 | 8193 | 510円 |
シリコンカーバイド砥石 | 84922N1 | 400円 |
酸化アルミ砥石 | 932 | 580円 |
剛毛ブラシ | 403N | 490円 |
カーボンスチールブラシ | 428N | 400円 |
サンディングバンド#60 | 407 | 530円 |
サンディングバンド#60×4 | 408 | 273円 |
サンディングバンド#120×4 | 432 | 273円 |
サンディングバンド#240×2 | 445 | 150円 |
サンディングディスク#180×2 | 411 | 48円 |
サンディングディスク#220×2 | 412 | 48円 |
サンディングディスク#240×2 | 413 | 48円 |
ドリル | 150 | ? |
マンドレル | 402 | 410円 |
コレット | 481 | 580円 |
レンチ | 180円 | |
イージーツイストシステム | EZ495 | 870円 |
カッティングガイド | 566 | 0円?※ |
ディテーラーズグリップ | A577 | 1,620円 |
フレックスシャフト | 225AB | 5,800円 |
ストレージケース | ||
アクセサリーケース |
※のカッティングガイドは単品販売は無くビット付きとなっています。そして「品番566・タイルカッティングキット(3,200円)」には「品番562・タイルカッティングビット(3,200円)」が付属しています。差し引き本体価格は衝撃の「ゼロ円」!!
ビットと同じ価格です・・・。
もう一つ「品番565・多目的カッティングキット(3,000円)」には「品番560・ドライウォールビットx2(1,300円)品番561・カッティングビット(650円)が付属していて、差し引き本体価格は1,050円となります。
なぜだ?
ただ、カタログを見ると「在庫稀少」となっているので廃盤、もしくはリューター本体の付属品のみになるのかもしれませんね。
あと、セット内容で品番記載のあったドリルですがカタログには載っていませんでした。
ケース類は本体を購入した時のケースなので、単品販売はなさそうです。
これを全て合計してみると・・・
17,330円(税抜き)!!
びっくり価格です!!付属パーツだけでですよ!!
本体価格はどこいった?
自分で計算していてビックリしましたよ〜!!
だってね、ワタクシがAmazonで購入した金額が税込で「13,254円(税込)」です〜。
いくら単品購入が高いからと言えど、お買い得すぎる・・・。
特にフレックスシャフトの存在は大きいですね〜。
付属してなくても欲しくなるオプション品です。
ただ、ワタクシは本体以外にも別途オプション品を購入しました。
- 品番335:ルーターアタッチメント 5,800円
- 品番615:ルータービット 2,900円
- 品番650:ルータービット 1,820円
- 品番652D:ルータービット 1,820円
- 品番654:ルータービット 1,820円
- 品番423E:ポリッシングバフ 870円
- 品番421:ポリッシング用コンパウンド 580円
- 品番4485:コレットセット 1,100円
以上はが純正品で別途購入した商品です。
価格は定価なので実際の購入価格はもっと安いです。
あと、ビット類を揃えていくと、とんでもない価格になってくるし使用するかどうかも不明な物(素人なので、どこで使うのか分からないってのが実際の所)もあると思います。
逆に言うと、あれば便利なビットが何かが分からない。とも言えます。
そんな時はこれ
一応「ドレメル」との名前がついています。並行輸入品の248点セットで恐ろしいほどのセット商品です。
しかも、ワタクシが購入した価格は「3,296円」です!!
激安くんです!!
まだ、商品が届いていないので品質の程と「純正品の並行輸入品なのか?」は不明ですが(見ても分からんと思いますが・・・)、注文しました〜。
当面は、これで大丈夫かと思います。
また、ルーターアタッチメントとルータービットがあれば、トリマーのような使い方ができるっぽいです。
ワタクシ、RYOBIのトリマーは持っているのですが、爆音すぎて一度も使っていません。
ハイツ暮らしでは使えないぐらいの爆音(作動音)です。
流石にリューターの音はそこまで大きくないだろう・・・。
なので、トリマーとして使えるはずだ・・・。
と、見切り発車で購入しました〜。
4000開封
Amazonさんのダンボール。
昔ほどバカでかいダンボールで届くことは少なくなりましたが、たまに「えっ?」って思うぐらいの無駄に大きなダンボールで届くことがあります。
ルーターアタッチメントと、ビットセットが同梱です。
いや〜。
やはり正規品って感じです。
しっかりと日本語のパッケージで届きました。
こういった工具って、海外メーカーが多いのでパッケージとか取説とかは英語ってのが多い感じなのですが、普通のお店で販売している感じのパッケージですね。
高感度アップです!!
裏にはパッケージ内容が記載されています。
どこか、工具専門店とかで店頭販売しているのかな〜。
ボッシュ株式会社の名前が出てきました。
こういった仕様表も日本語で書かれていると、なんか安心します。
ストレージケースです。
電動工具に付き物ですね。
スナップオンのインパクトを思い出しました〜。
オープン。
しっかりと入っています。
付属品が遊ばないように、抑えのダンボールがあります。
取説です。
しっかりとした日本語です。
さすが「ボッシュ」でしょうか?
しかし、並行輸入品だと英語になるので、購入される際は「正規品」かどうかの確認が必要になってきます。
ざっと取説を眺めましたが、かなり丁寧な説明で書かれています。
これは初心者にとって、かなり有難いですね!!
このビットは何に使うのだ?どの素材に対して使うのだ?って事も書いてます。
ビットごとの(品番で書いてくれてます)回転速度の目安表も書いているので、初心者のワタクシでも回転数で悩まなくて大丈夫です!!。
しかし、この回転速度の設定値表は非常に有難いですね!!
品番と、対象とする素材(木材やプラスティックなど)ごとで書かれています。
こんな感じです。
記載のない材質には適さない。って事も一目瞭然で判明します!!
有難いですね!!
本体です。
電動ドライバーぐらいの重さはあるかな〜。
そこそこ大きいです。
使用風景をアップするときに、大きさがわかるように写真を撮ろうと思います。
ここも、しっかり日本語で書かれています。
日本メーカーか?ってぐらい。
まぁ「DREMEL」も日本法人があるっぽいので、安心ですね。
電源スイッチです。
先端のカギマークのボタンは、チャイルドロックではなく先端のシャフトが回転しないようにするロックボタンです。
キャップやコレットナットを緩めたり締めたりする時に、これを押しながら作業をして、共回りしないようにするためのボタンですね。
可変速ダイヤルです。
トルクレンチっぽい感じです。
左側に見える、シルバーの丸いキャップは、モーターブラシを交換するためのキャップです。
プラ製でちゃちい。なんて声もあるっぽいですが、プラ製で作らないと重たくて作業できないと思うのですが、どうでしょう?
ディスクグラインダーが、ちょうど同じような感じですが、グラインダーはめっちゃ重いです。
本体がプラ製ではないですからね〜。
あんな重たい工具を片手で、しかも小さなパーツに対して持ちながら作業なんて、どんな罰ゲームの筋トレなんだよ!!ってなりますよ。
そうすると、今度は重たすぎて作業なんてできない!!って声を上げるのでしょうね〜。
あまり気にする必要の無い声と感じます。
それにね、ワタクシの持っている(が試運転だけでお蔵入り)RYOBIのトリマーですが、同じ感じでプラパーツが多いですよ。
プロ用となれば別なのでしょうが、趣味のDIYで使用するには十分かと思います。
先端部分です。
電動ドリルのチャックと同じ感じです。
カッティングガイドです。
また、詳細は別で載せますが、これに関してはプラ製の部分とステンレスパーツの混合が良かったのでは?と、ちょっと思いました。
まだ使っていないでの、はっきりとは言えませんが、高さ調整?をするスライドガイドが頼りないです・・・。
実際に本体に取り付けすれば、かっちりするのかもですが・・・。
ディテイラーズグリップです。
ディテイラーなのかディテーラーなのか・・・。カタログと取説など、記載されてる箇所によって違ったりしています。まぁ、些細な事です。
これを取り付けすると、ペングリップとでも言いましょうか?
卓球のペンタイプのラケットを持つ感じ?鉛筆を持つ感じ?で、工具を持つことが出来るので、作業がやり易くなりそうですね。
取り付けした画像がこちら。
EZツイストシステム?(キャップの中に6角レンチが埋め込まれてるので、このキャップでコレットキャップ?を緩めたり閉めたりできます)を取り付けしたままでは取り付け不可です。
知らずに取り付けしようとして「付かへんやん!!」って、確認せずに取り付けできるように削るところでした・・・。
袋に入ってるキャップを使用しないと取り付けできません。
コレットです。
これにビットを差して使用します。
電動ドリルのチャックですね。
付属のコレットは「3.0ミリ・3.2ミリ」用です。
一つは本体に取り付けされてます。
パッケージの裏側です。
袋詰めされた年月日と時間まで記載されています。
商品管理がしっかりとしているって事ですね!!
取説を見る限りでは、おそらくフレックスシャフトを本体に取り付けするためのドライバーキャップっぽいけど・・・。
ドライバーキャップって書かれてました。
パッと見た時、なんだこれ?どこに使うのだ?って思っちゃいました。
フレックスシャフトです。
これがあれば、重たい本体を持たずに作業ができます。
本来は、届きにくい場所や精密な加工をする時に使用するアタッチメントですが・・・。
付属パーツセットです。
ケースの裏蓋には保護フィルムが貼ってる丁寧さ。
このパーツと、一緒に購入した、別会社の「ドレメル」ビットセットとを見比べていきたいと思います。
ケースのあらゆる場所に、別途購入したアタッチメントなどを入れるためのスペースが確保されています。
こういうのって、地味に有難いですよね。
ワタクシが購入したルーターアタッチメントは、さすがに大きすぎて入らないですが・・・。
とりあえず、開封後の確認は以上です!!
付属品の紹介です。
付属品
砥石などの付属品紹介です。
品番:426
ファイバーグラス補強カットオフホイール
品番:407
#60サンディングバンド(軸付き)
品番:408・432・445
#60・#120・#240サンディングバンド
#60は4個入りで、一つは軸付きについていたバンドを外しているので画像では5個です。
しかし、#120×4・#240×2とありますが、ワタクシの目では3個ずつに見えるのですが分け間違えていますかね?
品番:420
カットオフホイール
品番:541
酸化アルミ砥石ホイール
品番:411・412・413
#180・#220・#240サンディングディスク各2枚。
180番の一枚は撮り忘れです。
品番:84922N1
シリコンカーバイト砥石
品番:932・8193
酸化アルミ砥石
品番:428N
カーボンスチールブラシ
品番:403N
剛毛ブラシ
品番:2610930692
レンチ
品番:481
2.4mmコレット
品番:402
マンドレル
品番:561
切削ビット
品番:150
ドリル
品番:191
ハイスピードカッター
品番:109N1
エングレービングカッター
以上が付属品です。
名前を聞いても何に使うのか、どの材料に適してるのかさっぱりです。
初めの内はカタログと睨めっこしながらビットを選ぶことになりそうです。
合わせて、同時購入した商品をちょっと紹介です。
ルーターアタッチメント(別売品)
トリマーとして使えるようにするアタッチメントです。
本格的な作業はトリマーに及ばない(パワーが違うと思います)ですが、軽作業であれば問題ないかな?と考えています。
こちらは、パッケージは英語ですが、しっかりとした日本語の取説が付属しているので安心です。
まだ開封していませんが、取説を見る限りではサークルガイドも入ってるみたいです。
トリマーとして使用する方法以外にも、簡易卓上ドリルとしても使えそうなんですよね〜。
ワタクシの目的の一つです。
出来るかはまだ不明ですが、これができたら最高です!!
1枚目の画像のように「ワークステーション」ってツールを買えば、卓上ドリル台として使用できるのですが、ちょっと高いし大きいし、なので、この商品に期待です!!
別メーカービットセット
これは正規品のツールではありません。
お安くセットで見つけた、商品名曰く「並行輸入品」の「ドレメル」のビットとの事です。
詳細は不明です。
こういったパッケージ?ダンボールにありがちな臭い匂いがします。
あえて言うなら「銀杏」の臭いです。
ちょっとオブラートに包んで発言しました。
まぁ、こういった商品?ではありがちです。
いっぱい入ってます。
リューター本体に入っていたビットたちと比べて、どんな感じなんでしょうね〜。
ビット系の一覧です。
ダイヤモンドカッターですかね?
一応、内容物説明ではダイヤモンドカッター12点とあったので、これがそうなんでしょう。
名前を見ても現物を見ても、その名前がこのビットと判断できない素人なので、数量と知ってる名前から当たっていきました。
ドリルとマンドレルとコレットです。
左が純正品。右がセットの内容物。
長さが違います。
・サンディングディスク
・サンディングパッド?
・グラスファイバーカットオフホイール(4枚少なかったです)
・エメリーカットオフホイール
・酸化アルミニウム砥石?(オレンジ)
・炭化ケイ素粉砕砥石?(ブルー?)
・ゴム砥石
・ドレッシングストーン
オレンジ色のは1点少なかったです。
・12mmサンディングバンド
・6mmサンディングバンド
恐らく番手が2種類あるっぽいですが、数も違うので不明です。
・真鍮ホイール
・ナイロンブラシ
・ステンレスブラシ
純正品との比較すると、外径はこちらの方が大きいのですが厚みが全く違います。
こちらは、かなり薄いです。
・酸化アルミホイール?
・炭化シリコンホイール?
・白アランダムホイール?
名称は全てアマゾンの商品説明の名称です。
合ってるのかも不明です。ご了承ください。
・ダイヤモンドディスク
・ゴムエメリーホイール
・フェルトホイール
・弾丸型フェルト
・フラップホイール
以上です。
あとは画像は無いですが、アタッチメントとコンパウンドが入っていました。
軸部分の比較です。
左が純正品で右がセット品です。
右は、ただ切っただけ。左は処理されている感じですね。
まぁ、やはり価格相応というべきなのか、製造ロットでバラつきがあるのかは不明ですが
「純正品の並行輸入品」では無いでしょうね。
コレットのサイズを表すラインが入っていなかったのと長さが違うのが決定的な感じがします。
下が純正品。
径によって下側のラインの本数が違います(3.0・3.2mmは入っていない)。
長さも違います。
ダイヤモンドカッターなどは「削れたらいい」と思うので問題ないですが、コレットって重要パーツな気がします。
この辺りは純正品を揃えた方がよさそうですね~
整理整頓
個別写真は撮りませんでしたが「モノタロウ」で購入したゴム砥石です。
#1500番まであります。
かなり余裕を持たせて入れてます。
これは、ルーターアタッチメントの紹介記事で書こうと思います。
トリマービットでも言いましょうか?
使うのが楽しみです!!
ではでは・・・
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