今回はHG パーワードジムの紹介です。
取説では2006年となっております。古い・・・
RGM-79 POWERED GM
やられ役としてザクと両肩を並べる有名なジムくん。
その「0083」に登場する改造機体です。
改造と言っても、ジムって改造機体ばっかりじゃね?って思ってしまいます。
今回のパワードジムは普通のジムに比べてマッチョで強そうですが・・・
しかし、簡単に破壊されるジムをみてると、制作費はプラモと同じ価格なのか?ってぐらい破壊されてますね・・・
そんなに簡単に壊されても気にしない財政状況。
そもそもMSに搭乗できるパイロットってエリートじゃないのかね?って、変なところを考えてしまうワタクシ。
では、ランナー紹介です。
Aランナー
Aランナー(PS)
パワードジムの色ですね。
足裏に肉抜きがないです。
余剰パーツはゼロです。
B1ランナー
B1ランナー(PS)
脚部分のパーツの作りがカッコいいいな〜って一目見た時に思いました。
余剰パーツはゼロです。
B2ランナー
B2ランナー(PS)
シールドの裏のモールドが細かいですね。
HGってこんなに細かかったかな〜?って、他の機体のパーツも見てるのに毎回に思います。
余剰パーツはゼロです。
Cランナー
Cランナー(PS)
パワードジムと言えば、このバズーカーですね。
余剰パーツはゼロです。
Dランナー
Dランナー(PS)
内部パーツがメインですね。
余剰パーツはゼロです。
SB-6
SB-6
有名なビームサーベルですね。
同じSB-6のピンクでも濃いピンク色もあったりで機体によって使い分けられてるのですね。
(個体差だった場合はスミマセン)
ポリキャップ
PC-123プラス
PC-123に何かがプラスされているのか?
F・G・I・J各2個、L・Nが1個余剰となります。
シール
ホイールシール
シンプルですね。
以上で全てのキット内容となります。
総ランナー数は7枚(SB-6・ポリキャップ含む)で「HG」って感じのランナー数です。
しかし、昔のキットの方が余剰パーツが少ない気がするのですが・・・
景気の問題ですかね?
昔はそれぞれのキット専用でランナーの型を作っていたけどコストがかかりすぎる。その為、現在は流用出来るランナーは余剰パーツが大量発生しても使い回す(以前に紹介したランナーで、それでいいの?ってぐらいの余剰パーツが・・・)
無駄と感じるかもしれないが、型を起こす事を考えるとコストダウン。って感じかな?
車も新車を作って売るより、買った車を乗り続ける方が絶対に良いと考えてるワタクシ。
「物を大事に」って子供の頃に教育を受けたのに、大事にしてると罰として課税される・・・
CO2の排出量?太陽光パネルを取り付けして費用をペイ出来る期間に無理げーと感じるくらい、ハイブリット車を購入して専用の充電設備を自宅に作って、ガソリン車との価格差などの費用がペイ出来る期間までに課税される年数になりそうな無理げー感。
新車を購入したらCO2はペイ出来るのか甚だ疑問だ・・・
って、全く話が逸れたけど・・・
ではでは・・・
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