高圧洗浄機・・・
以前はケルヒャーの洗浄機を持っていましたが故障。
アイリスオーヤマのバケツ式？タイプを購入したが故障・・・
って事で、今回はお馴染みAmazonさんで安い高圧洗浄機を探して購入しました。
その実力やいかに？
高圧洗浄機
説明するまでもありませんが・・・
モーターで圧をかけて強力な水圧で汚れを飛ばす機械ですね。
やはり「ケルヒャー」が一番有名ではないでしょうか？
通販番組でも紹介されてますし、今では家電量販店やホームセンターでも購入できますね。
確実なメーカーで、アタッチメントも豊富なのですが、アタッチメントがお高いし本体も・・・
電源が必要かバッテリー駆動か？
水道蛇口に接続するタイプかバケツ式か汲み上げ式か・・・
アタッチメントは・・・
水圧は？音量は？
考え出して自分の使用環境に合った商品・・・
ケルヒャーは十分に対応してくれると思います。
しかし！！
今回、ワタクシは激安高圧洗浄機を購入しました！！
あえてメーカーの「記載」はしません。
画像などで判断していただければ・・・と思います。
理由は色々とありますが、恐らくAmazonで似た商品
（価格が1万円前後の商品）は外見は違っても中身は同じかと思います。
ちなみにワタクシは¥5,500-程で購入しました。
後日、価格を見たら¥8,000～¥10,000をいったりきたり・・・
どんな価格設定じゃ！！
って商品です。
ちなみに「高圧洗浄機」は、ワタクシは汚れを「吹き飛ばす」商品で「洗い流す」商品ではない。
と考えております。
固着した汚れを吹き飛ばしますが、周りに汚れが飛び散ってしまうので、それをホースなどで洗い流す必要があるとの認識です。
実際、そうだと思います。
また、外壁や塗装が剥げてる箇所に使用すると水圧で塗装がめくれていきます。
ある程度、注意が必要な商品でもあるので気を付けて使用してくださいね～。
では、紹介です！！
本体
ハードケース？付きです。
収納には便利です。
本体と付属品。
ワタクシが重視したのがバッテリーです。
容量は不明だったかな？ですが、2個付属で安い商品を購入しました。
マキタのバッテリーと互換性があるとの事です・・・
ちなみに・・・
付属品が一つ入っておらず（6in1ノズル）Amazonに連絡しましたが・・・
出品先の業者と連絡が取れずに返金処理となりました・・・
商品はこちらで処分してくださいと・・・
あちらの業者にありがちな対応でしたが、それでいいのだろうか・・・
バッテリーと付属品です。
このバッテリーと本体に貼られてるシールですが、なぜか商品紹介の画像では黒塗りされてます・・・
怪しさ抜群でしたが安いのでOKです。
この付属品とホースですが（BTですが）他の似たような充電式汲み上げ高圧洗浄機と全く同じかと思います。
本体も外見が違うだけで中身は同じかと・・・
バッテリーに関しては、もっと容量が少なかったり薄型だったりと色々ですが・・・
そして、充電器・・・
中身入ってる？ってぐらい軽いです・・・
充電ランプがついてますが、全く緑にならずに「壊れてる？」と思ったぐらいですが、何時間も充電すると赤色から緑色に無事に変わりました。満充電まで時間がかかります。
また、爆発や燃えたりするかも・・・との不安があるので充電は目が届くときのみに行いました。
ホースとノズルです。
ホースに接続するワンタッチカプラーとアタッチメント、目が荒いフィルターと2枚目は洗剤を入れて泡を出す容器です。
一枚目の黒いパーツは使用しません。
他の商品ではノズルをこのパーツで固定してるっぽい画像があったので流用品の紛れ込みだと思います。
後は役に立たない取説が入ってました。
どこを探しても「6in1ノズル」は発見できず・・・
細部
本体です。
二枚目の箇所にワンタッチアタッチメントでホースを接続します。
この部分は一般的な「タカギ」のホースアタッチメントも接続できます。
後ほどプチ加工？で登場します。
国際規格なのかね？
バッテリー部分です。
重さはソコソコあります。
このバッテリーですが・・・
固定が甘いです・・・
使用してる時、バッテリーが落ちはしませんがズレて電源オフになったりします・・・
まぁ、その辺りは価格相応ですね。
ワタクシの中では許容範囲「そうもの」です！！
バッテリー残量が表示されます。
が、実際に使用してる時は見ない・・・
そして、バッテリーが切れるまで使用するので、％表示ではなくて赤・黄・緑の三色表示で良いかも・・・
ノズル接続部分です。
一応、シールテープを巻いてます。
脱着するので巻き直しが必要になりますが、水漏れ対策として一応の対処です。
ホースに接続です。
一般的な散水用のホースと違い細いです。
タピオカ用ストローぐらい？
これを太いホースに交換すると、本体の吸い上げる力不足で使用できないのかもですね・・・
まぁ、これに関しては後ほど・・・
では実践！！
実践
こちらは泡を出すアタッチメントの実験動画です。
この後に普通の高圧洗浄をしたのですが、その動画も撮ったはずですが、とりあえず画像のみを先に上げます。
一枚目の写真が二枚目のように綺麗になりました！！
溝が綺麗！！
動画を見てもらったら分かると思いますが、めっちゃ汚かったレールもすっきり！！
めっちゃ綺麗になりました！！
高圧洗浄の動画は後日アップします！！
しかし・・・
水の消費量が凄いです！！
バケツリレーが必要なぐらい水を消費します・・・
って事で、その問題を解決すべく・・・
加工？
加工と言っても商品自体を加工した訳ではないです。
この高圧洗浄機はポンプで水を吸い上げて吐き出すタイプなので、川の水などを利用したアウトドアでは充電式の為に便利に使用できます。
但し、ハイツやマンション（一軒家でも）などの場合は水道の蛇口から直接、水を供給できれば激安なんちゃってケルヒャーの出来上がりです。
その過程です・・・
購入した商品はこちらです。
他の商品も購入しましたがワンタッチカプラーなので、これが一番重要と思いアップで紹介です。
これを使用して手元で通水と止水が出来るようにします。
？？？
トリガーを引かないと水が出ないのでは？
違うんですよね～
その辺りが、初めから水道蛇口に直結して使用するタイプと違う所です。
後程、その動画もアップします。
短く切ったホースにそれぞれアタッチメントを装着します。
切り替えコック側に高圧洗浄機を接続して、反対側は散水ホースに接続。
お次は追加で購入したホースなどです。
恐らくかなり良心的な価格です。
しかも、ホースガン付属で反対側には蛇口に接続するアタッチメントとワンタッチカプラー付きです。
ホース以外の単品で、アタッチメントだけ購入しても二つで800円ぐらいは必要です。
それが20Mホース付きで2,000円ちょっと！！
激安です！！
後はこちら。
購入したホースに付属してるニップルは使用せずに、お風呂場の蛇口に直接ホースを接続するために購入しました。
そしてホースを切ってアダプターを接続。
まずは高圧洗浄機の方から・・・
その前に、アイリスオーヤマのホースです。
ガンの接続部にはワンタッチカプラーは使用されていません。
価格を考えると十分です。
反対側はニップルとカプラー付きです。
若干、カプラーの脱着が固いですが許容範囲ですね。
ホース先端にコック付きアタッチメントを取り付けすると少し使い勝手が悪くなるので、付属してたホースガンも付け替え出来るようにしました。
追加でアタッチメントを購入したので色が違います・・・
このようにすれば、何でも取り替えができるので便利です。
高圧洗浄機側です。
手元にコックがあるので通水・止水と簡単にできます。
次は散水ホースを繋ぐためのアダプターを蛇口に付けます。
二枚目のグレーのアダプターは、お風呂場のカランに付いてた内ネジタイプのアダプターです。
真ん中の内ネジ用アダプターが適合していました。
止水してる時は水圧が高くなるので、一応、ネジ部分にはシールテープを巻きました。
これでバケツリレーともオサラバで快適に掃除ができます！！
ホースも数メートル単位で切って延長接続できるようにすれば、使用する場所によって長さの変更が可能になるのでホースを片付ける際の面倒も少なくなります。
思い付いたときに行おうと思います。
ちなみに当初は蛇口にネジ止めして使用するニップルアダプターを試したのですが、水漏れが酷すぎて（蛇口に合ってない）断念しました・・・
さて、後は実際の作業動画ですね！！
準備編動画
タカギのアタッチメントです。
止水出来て便利です。
お次は汲み上げ式高圧洗浄機に蛇口から直接、水を送り出した時の動画です。
最後に水圧のチェックです!!
ではでは・・・
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