「Jabra ELITE4 ACTIVE」 商品レビューです!!

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このブログは趣味に関する記事が多いですが、広告収入・アフィリエイト収入での記事が含まれています
商品レビューに関しまして、メーカー様や代理店様から商品提供を受けての記事もございます。
そのような記事は冒頭に「商品提供の記事」と記載するようにしておりますが、他の私の自腹購入での商品レビューと特に変わらない感想を素直に述べる事を信条として書いています。
ぜひ、参考にしていただければと存じます。

Jabraジャパンの代理店より商品提供を受けての商品紹介です。
ですが、言いたいことを書いていますので、見て頂けければ幸いです。

いや~
嬉しいです!!
これが初めてガジェット系?の商品提供を頂いたレビューです!!

商品は素晴らしい!!

そして・・・

アプリも良いね!!

って結果なのですが・・・

JabraジャパンのHPがイマイチって思いで、勿体ない・・・って感想ですね~

商品をAmazonなどの通販サイトで購入する場合は関係ないかと思いますが、メーカーサイト直販で購入する場合は、日本の通販サイトと考えて行動すると難しい場面に遭遇する場合があると思います・・・

目次

Jabra

ワタクシの中で「Jabra」って言えば、携帯電話・スマホが一般的になった時にオシャレなハンズフリー商品を販売していたメーカーだったと記憶しております。
違うメーカーとの勘違いかもしれませんが、むかし~に、カー用品店で働いていた時に「カッコいい!!」でも「高い!!」って思ってた記憶があります・・・

多分、合ってると思うのですが・・・

そんな「Jabra」のイヤフォンの商品レビューです!!

詳しいメーカーの経緯を知りたい場合は、メーカーHPで確認をお願いします!!
(商品レビューとは関係ないので・・・)

って事で、届いた商品のレビューです!!

商品が届いたときのBT残量・・・
右側のみが異常に低かったのですが、商品出荷段階だからと思っていましたが・・・
いくら充電しても充電できずに接続できない・・・
もう少し様子見ます。
イヤーパッドを取り外してケースに入れると充電できました。
その後はイヤーパッドを取り付けしたままケースに入れても充電されていましたが・・・
何が原因だったのでしょうか?不明です・・・

ELITE4 ACTIVE

Jabraに限らずに商品にグレードがありますね。
今回、ワタクシが提供を頂いた商品は「ELITE4 ACTIVE」です。
ハイエンドモデルでは無いですが、価格と機能のバランスが取れた商品だと思います。
アプリに関する機能は後述しますが、諸元表での機能紹介です。

機能特徴
Bluetooth5.2Jabra第六世代完全ワイヤレス
ANCアクティブノイズキャンセル
(アプリで調整可能)
ヒアスルーイヤフォンを取り外さずに周囲の音が聞こえる
(アプリで調整可能・ANC同時使用不可)
コーデック・aptX
・SBC
スピーカー帯域・20Hz~20,000Hz(音楽)
・100Hz~8,000Hz(通話)
(マイクも通話と同じ)
イコライザーアプリで設定可能
4マイク・MEMSタイプ
・イヤフォンは2つ穴
(内部にマイクが複数ある?)
片耳モード片側のみで使用可能
バッテリー・最長でイヤホンで7時間
・ケース充電は21時間分
急速充電10分で約1時間使用可能
Spotify Tap再生Androidのみ
音声アシスタント・アレクサ内蔵(Androidのみ)
・Siri対応
・Googleアシスタント対応
耐水性IP57
アプリJabra Sound+専用アプリ

こんな感じです。

では実際に商品に触れてみます。

開封の儀

商品が届いて開けた時のパッケージです。
HKと書いてあったので香港からの発送かと思います。
(メーカー直販サイトから注文しています)
その為、Amazonなどの通販サイトから購入した場合とパッケージが違う場合が有るかも知れませんがご了承の程、よろしくお願いいたします。

パッケージ側面です。

開封~!!

イヤフォンなので箱は小さいです~

シンプルでいいですね~
iPhoneなどの商品を模倣して、しっかりとしたパッケージも好感が持てますが、外箱は転売とかしない限りは不要な物になるので、出来る限りゴミが少なくなるパッケージングが有難いです。
ただし、発送の際の保護がしっかり出来る時に限りますかね?

本体以外の付属品です。
今では珍しく、USBの充電ケーブルが付属しています。
取説に見える説明書きは、注意事項を記載した説明文です。
恐らく、商品販売における注意事項を添付しないとダメって法律が絡んでるのかな?って憶測です。

後は、サイズ違いのイヤーパッドです。

今は100均などでも販売していますが、専用のイヤーパッドが付属してるのは嬉しいですね!!

警告文に関しては日本語での記載もあります。
ワタクシ的には珍しいな~って感想ですね~。
ワールドワイド?って考えれば日本語の説明文は省かれて中国語などがメインになったりしてるイメージ・・・
高感度アップです!!

但し、取説は付属していません!!
・・・
これは

アプリの完成度が高い!!

ですね~
これは後述します!!

その一部・・・

メーカのJP法人のHPは・・・

アプリでの使用感は最高ですね!!

モッタイナイ・・・

これが正直な感想です・・・

イヤフォン本体!!

ケース本体であります。
今まで購入した100均のイヤフォンより重さは若干ある気がします。
大きさも、少しだけ大きいかな?

ってのが第一印象です。

フタを開けた状態とイヤフォンを取り出した状態です。
フタを開けるとイヤフォンの充電残量のLEDが点灯します。

画像では分かり難いですが、CEマークが左側の底に刻印されています。

イヤフォン本体です!!

Jabraって刻印がある場所が、左右それぞれのスイッチ?って感じで、押すとへっこんでカチカチと切り替えが出来る感じです。
ソフトタッチで触れるだけで反応しないタイプですが・・・

ワタクシ個人的な意見で言えば、ソフトタッチ(触れるだけで操作できる)は便利だけど使い難さが先行します・・・

イヤフォンを着脱する際に、ちょっとでも触れると反応してしまうのが理由です。

なので「触れるだけ」と「押す」の中間の、押さないと反応しないけど、触れるだけではダメ・・・
って我儘を聞いてくれる仕様って感じです!!

押し込まないとダメな場合は、耳が痛くなる・・・
触れるだけで反応すると敏感すぎる・・・

その中間の「クリック感のあるソフトタッチ?」って感じの印象でした!!

商品紹介の最後は、付属のイヤーパッドです。
デフォで付属してるのは二枚目の真ん中の中です。

取り外す時には、そこそこな力が必要な感じを受けたので、優しくゆっくりと取り外さないと千切れてしまう可能性があるので注意が必要だと感じました。
ただ、それだけしっかりと固定されてると考えれば考え方は違ってきますね~
ワタクシは後者の考えで「しっかりと固定されててグッド!!」って意見です。
その辺りは個人の感覚だと思うので、任せます!!

イヤフォン本体については以上です。
イヤフォンなので外観の好みなのどを除けば特に他メーカーと付属品などの違いも少ないと思います。

Jabra Sound+ アプリ

お次はアプリです。
商品に取説が付属しないのは最近の商品では当たり前になっています。
この商品に関してもHPから詳しい取説をダウンロードする事が出来ますが、このアプリがあれば大丈夫!!って思えるぐらいに良いアプリですね~

このアプリが無くても、ペアリングを行えばイヤフォンとして使用する事は可能ですが、是非ともインストールすべきアプリかと思います。

ペアリング

ペアリングはイヤフォンをケースから取り出してスマホを開けば、勝手にペアリング画面が出てきてタップするだけで完了しました。

いつもであれば、スマホの設定でBluetooth画面を開いて接続していましたが、こんな感じで接続完了されていました。
名前は出てませんが「さん」と何かのアカウントに連携されている感じでBluetoothの設定画面に表示されていました。

改めてBluetooth設定のインフォメーション画面を開いてみました。
それぞれの接続設定が出来ます。
高品質オーディオを使用するかどうかの設定も出来る感じです。
この辺りはスマホに依存するかもしれませんがアプリでも設定できる感じでした。

こちらはAmazonMusicアプリで音楽を再生した画面の一部です。

「ドルビーアトモス」

の文字が見えます!!

耳に音が叩きつける感じで鼓膜が痛くない印象を受けたのは、アトモスで空間的な音の出方だったかもしれません・・・

アプリ

アプリをダウンロードして起動すると改めて、アプリとして端末のBluetooth設定にアクセスするかの確認画面が出てきました。

アプリ起動です!!

メーカーHPの作りはイマイチで日本語もイマイチな感じでしたが、このアプリは大丈夫!!

それだけにHPが残念ですね~
購入前ってレビュー確認も大事ですが、メーカーHPの確認もしませんか?
それを指標にして商品を選んだりするワタクシなので、勿体ないの一言です。

ANC(アクティブノイズキャンセリング)

この機能は外部のノイズを除去して、イヤフォンの音をクリアに聞かせてくれる機能です。
この設定もアプリで細かく設定できます。

説明文が面白いですね~

「騒々しい環境に・・・」

こんな感じでノイズの除去具合を設定できます。
ワタクシが設定した時は家の中でTVの音だけだったのですが、レベライザーを触っているとTVの音が聞こえたり聞こえなかったりと違いをはっきりと認識できました。

ヒアスルー

ヒアスルー機能です。
イヤフォンのスピーカーが外部の音を拾ってイヤフォンを外す事無く外部の音を聞くことが出来る機能です。
ANCと同時に機能させることは出来ません。
イヤフォンのスイッチかアプリで切替します。

レベライザーで感度の調整をします。
かなり変わります。
これもANCと同じく、違いがはっきりと分かりました。

イコライザー機能

プリセットでイコライザー設定されています。
バーに触れると自分好みに変更できます。

音声アシスタントの選択

この辺りの設定も、アプリを初めて起動したときにチュートリアル的に進める事が出来ます。

Spotify Tap

ワタクシはアプリをインストールしていないので設定はしませんが、このイヤフォンのアプリで有効にできます。

取説など

アプリで使い方を確認できます。
メーカーHPで取説をダウンロードするのも良いですが、こちらの方が見やすくて分かり易いです。

かなりしっかりとした説明ですね。

イヤーパッドの事まで掲載されています。
取説のダウンロード要らずですね!!

ファームウェアの更新

ファームウェアの更新もアプリから可能です。
更新するにはイヤフォンのBT残量が50%以上必要です。

こんな感じで更新が始まり完了しました。
簡単です。

感想

めっちゃいい!!

良いイヤフォンって、こんなにも良いのか・・・

正直ビックリ!!

何と言うか、音量を上げても耳に強く音量が当たるって感じでは無く、空間的に広がって音量が上がる・・・

耳が・・・鼓膜が痛くない!!

って印象です!!

低音もきっちりバッチリ!!

なんせ、鼓膜が痛くない!!

音が優しいのです!!

これは凄い!!

って絶賛ばかりですが・・・

良い物はいい!!

Amazonプライムビデオでエヴァの映画を見て聞いてみましたが、音楽だけでなく映画の音も広がりがあり、凄く良い感じです!!

非常に抽象的な感想?かもしれませんが、ワタクシの語彙力の無さとご勘弁ください・・・

ただ、購入に関してはAmazonなどの通販サイトを利用した方がいいと思います~

ではでは・・・

ANC・ヒアスルーの使用感

追記です。
ANC(アクティブノイズキャンセル)機能を試してみました。
全く褒められた方法ではないですが・・・

夜中にバイクに乗って試してみました・・・
(スミマセン・・・)
ちなみに、音楽は流さない状態でイヤホンを装着した状態のみでの実験です。

ANCのレベルを最大にすると危険です。
単車のアイドリングの音が、微かにしか聞こえないぐらいノイズが消えます。
これを最大で使用する場面は気を付けた方がいいですね・・・
自宅で映画・ゲームに集中したいとか、ジムで集中したい時とか・・・
電車や歩行中、ジョギング中だと周りの音が消えすぎて、何か危険が迫ったときなど気づかない可能性があります。
そのぐらいノイズが消えます。
正直、ノイズキャンセルって本当に効果あるの?と疑問に思ってましたが、凄い効果でした・・・
レベル調整を行えば最適の状態で使用できるとは思いますが、マックスでしか試していません。

ヒアスルーに関しても最大で使用しましたが・・・
これは風切り音が凄い音で聞こえてきました・・・
アイドリング時は、エンジン音をばっちり拾って聞こえてきます!!
ハンズフリーとして使用したい場合は便利ですね。
ただ、バイク・自転車やジョギング中だと風切り音が入ってくるので・・・
まぁ、音楽などを流さないでイヤホンのみを装着してるだけって状況は無いかも知れませんが・・・
ハンズフリーとしてのみ使用する場合や、イヤホンの脱着をその都度しなくても良いと考えれば、お買い物などに出掛けるときは店に入ったときは停止、出てから再生などを行えば便利ですね~

オフは、オフです・・・
耳栓をしてる状態ですね。
ANCをオンにすると、最強耳栓ですね!!

と言う簡単な使用感でした~

ではで・・・

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