前回は「メカトロメイト」を紹介させていただきました。
今回は同じ「メカトロ」シリーズのロボット「ウィーゴ」です。
取説では2020年9月とあります。
MechatroWeGo(メカトロウィーゴ)
こちらも「メカトロメイト」と同じ「小林和史さん」が生み出したロボットです。
カワイク無いですか?
この微妙な曲線ラインと「つぶなら瞳」
「おしゃれ」
って感じがします!!
世界観としては「児童用メカトロボット」
1957年に誕生したロボット製造会社「メカトロ中部」が今までの産業に一泡吹かせるべく(とは書いてませんが・・・)2000年に開発した児童用メカトロボットです。
過疎地での通学やレクリエーションに使われる事を想定。
犯罪・事故などからも児童を守ります。
ですが、自律起動型では無いのかな?
操縦性があります。
児童が中に入ることで「安全」を約束する「乗り物」と考えました。
その為に・・・
パッケージイラストの可愛いキャラクターではなく「リアルチャイルド」フィギュアが付いてくるのか・・・
では、ランナー紹介です。
Aランナー(ミルク用)
こちらのキットもメイトと同じく2体分入っています。
今回は「ミルク用」のみの紹介です(カカオ用は撮り忘れました・・・撮ってたと思ってたのに)。
基本的には色が違うだけなのですが、キットによっては一部入れ替えて組み立てる場合もあるので、よく取説を読んでから組んだ方がいいです。
カカオ用は「ホワイト(ミルク?)」となります。
Bランナー
こちらは「ホワイト(ミルク)」色です。
基本的な形は共通なので、ガンプラみたいに余剰パーツが多く出る事はありません。
カカオ用は「ブラック(ディープブラウン?)」になります。
黒のランナーと比べると、ほんの少し茶色を帯びてる感じはするのですが・・・
リアルボーイが付いています。
C・Eランナー
こちらは「ミルク」「カカオ」共通で2枚のランナーが入っています。
Eランナーとくっついていますが、Eはリアルガールです・・・
Dランナー
Dランナーはクリアパーツで2体分まとめてのランナーとなります。
1番の小さいパーツ(目の部分)が2点予備として余ります。
これは「余剰」と言うより取説でも書いてる「予備」って言葉が適正です。
めっちゃ小さいよ!!
気をつけないと手にくっついて「行方不明事件」です!!
ポリキャップ
こちらも2体分のポリキャップが一つにまとまっています。
予備はなしです。
3番は、クリアパーツの1番とまではいかないですが小さいので注意が必要です。
以上がキット内容で(カカオ用の2枚の画像は無いですが・・・)、1体作るのに3枚のランナーですね。
メイトと同じくパーツ数は少ないのですが、パーツが小さ目です。
それでも「メイト」よりかは大き目なので作りやすいかとは思います。
組み立て
初めての組み立てなので取説通りに作ります。
まずは腕からです。
画像は両腕のパーツです。
パチパチと組んで出来上がりました!!
やっぱり小さいですね・・・
しかし、この小ささがカワイイのです!!
今度は脚です。
小さくても関節はしっかりと動くようになってます。
足首のポリキャップは、ワタクシの手では取り付け出来なかったのでピンセットで入れました。
両脚完成です!!
お次はボディです。
ボディは中が操縦席となっているので空間が多めです。
しかし、背中のモールドは小さいのにも関わらず細かくて「機械感」があり好きです!!
脚と接続しました。
頭部のパーツ一覧は・・・
撮り忘れてますね・・・いい加減で申し訳ないです・・・
背中の外装パーツです。
「目」みたいな部分に裏からクリアパーツを入れます。
これも小さいです。
背中です。
形になってきましたね!!
操縦席です。
本来は?付属のフィギュアを乗せることができます。
お腹のパーツです。
取説通りに作ってますが、現在は違う手順の方が組みやすいので色々と違ってきてますが・・・
ほぼ完成です!!
が、操縦席を最後に取り付けて完成です。
操縦席を取り付けました。
この操縦席ですが、パーツの付け替えで降りた状態にする事もできます。
これで完成です!!
フィギュアは作っていません。
フィギュアを塗装できる技術はないのと、素の状態だと(未塗装)ちょい怖いので・・・
で、この基本的な?ウィーゴくんを作った後は別種類のウィーゴくんを作っていました〜。
そして、相方の「カカオ」くんは・・・
どど〜んとパーツは全て切り取ってまとめて作りました〜。
こんな感じで
こうなって・・・
完成で〜す!!
一緒に写ってる仲間は「ぱわーあーむ」くんと「すぽーつ」くんです。
基本的な作り方は同じなのですが、これまたいい感じでパーツが違うので、後日アップします!!
しかし、可愛くて楽しい!!
ではでは・・・
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