ワタクシは音響に関してど素人です
無知で勉強中です
ここで書くことは
「現時点で思ってること」
を書いてるだけです
その為、数日後や数か月後・数年後には全く違うことを書く場合があります。
また、勘違いや間違った事を書いてる事も有ると思います
ご了承ください・・・
ケーブルって難しい
ケーブルや端子っていっぱい有りますね~
今現在の時点で、オーディオインターフェイスなるものを入手して色々と試行錯誤してる所ですが、その過程で
入出力端子(ケーブル)
の違いで悩んでる途中です・・・
調べてはいますが、勉強してきた訳でも無いし「なんとなくな知識」で今までやってきたのですが、せっかく購入した機器やヘッドフォンを良い状態で使用できたらな~と思ってドロ沼にハマってます・・・
で、頭で考えてても仕方が無いので文章として備忘録的に書いていきます。
更新の際は文章は前回に書いた事は削除せずに追記で訂正や、その時に「そうだ」と思ったことを書いていきます。
その為、文章も支離滅裂で繋がりが無かったり矛盾が生じる可能性大ですが、よろしくお願いします・・・
言葉の理解
・XLR
HOT・COLD・アース
3極
・TS
HOT・アース
2極
・TRS
HOT・COLD・アース
3極
・TRRS
HOT・アース・HOT・アース
4極
・TRRRS
HOT・COLD・HOT・COLD・アース
5極
→オーディオ接続で使われるアルファベットのケーブルや端子
・モノラル
プラス・マイナス
2極
・ステレオ
右・左・マイナス
3極
・RCA
黄色→映像(ピン→プラス・外側→マイナス)2極
赤色→右音声(↑同じ)2極
白色→左音声(↑同じ)2極
3本のケーブル
・バランス接続
HOT・COLD・アース
3極
HOT信号(正)+ノイズ
COLD信号(逆)+ノイズ
HOTマイナスCOLD=ノイズは同じなので相殺されてノイズが消える
※ここで思うことはオーディオインターフェイスで反転されたCOLD側(戻り?)がマイナスV(ボルト)で有れば、信号が強くなって(音が大きくなる)逆にプラスV(ボルト)で有れば信号が弱くなるのでは(音が小さくなる)?
原理的にCOLD側が「プラスV(ボルト)」に成りえないのかは知らないです・・・
ノイズが消えるので音がクリアになる
・アンバランス接続
HOT・アース
2極
HOT(正)のみなので、アースに乗ったノイズが相殺されずにノイズが入った場合は聴こえる音にノイズが乘る
ここで一休み・・・
2極・3極・4極・・・
接点の数ですね。
2ピン・3ピン・4ピンと同じ
配線の色・・・
これは関わってきた業界?によって認識が違うかもです・・・
黒→アース
赤→プラス
例えが悪いですが・・・
刃物で考えると・・・
刃物で野菜を切る
→包丁
刃物で人を傷つける
→凶器
同じ「刃物」を使用したとしても呼称(言い方・呼び名・通称)が違いますね・・・
配線や端子にも同じ事が言えるって事ですね・・・
・TRSフォン=ステレオプラグ
・TSフォン=モノラルプラグ
プラグ自体が同じでも使用用途によって呼び方が変わるって理解で大丈夫なのかな?
接続時の注意点
ステレオプラグ(3極)→再生機器のヘッドフォン出力に3極プラグを挿す。
それをTRS入力に接続する。
↓
TRSはHOT・COLDを打ち消し合う
↓
ステレオ出力の右と左の音を打ち消し合う
↓
そこで相殺されなかった音だけが出力されるから音が出なかったり小さい
って理解でいいのかな?
あくまでもTRSは単独?言うなればモノラルなので右なら右のみで3極使用する。
その為、TRS接続でステレオにしたい場合は右側・左側をそれぞれに接続する必要がある。
3極有るけどTRS接続は音はモノラルと考える。
これはワタクシも体験したけどTRS入力の「L」にダイナミックマイクを接続して普通に録音すると左側からしか音が出なかった。今まではUSB接続のマイクを使用してたので気にした事がなかったが、理屈が判明すれば納得・・・
左側にしか接続してないから左側からしか聞こえないよね・・・
録音する入力を「モノラル」に設定できれば問題無し(OBSは可能)
Windows11のレコーダーはモノラル設定が出来ない。
DAWは可能
TRS入力に接続する場合は「モノラル」に設定しないと、ギターでも何でも接続した側(L/R)のみの録音になってしまう。
バランス・アンバランス接続
・バランス接続
→TRSもしくはXLRを使用して接続
HOT・COLD・アース
モノラル入出力
ステレオ入出力したい場合はL/Rをそれぞれで接続する必要がある
・アンバランス接続
→TSフォン(モノラルプラグ)
HOT・アース
相殺されないのでアンバランス
→ステレオプラグ(TRSフォン)
L/R出力・アース
HOT(L)・HOT(R)・アース
COLDが無く相殺されないのでアンバランス接続
これを考えるとバランス接続と言うヘッドフォンのTRRS接続はL/Rで別れているけど、厳密に言うとバランス接続では無いのでは?と考えたり・・・
TRRS
右→HOT・アース
左→HOT・アース
アースが左右で別れてるのでノイズの入り具合などは改善されるだろうから音質?は良くなるとは思うけど、打ち消し合うCOLDが無いのでアンバランス接続に該当するのでは?と、考えたり・・・
TRRRS
右→HOT・COLD
左→HOT・COLD
左右共有のアース
これで5極
これだとバランス接続と言えると思うが、アースが共有なので分かりません。
アースはグラウンドアース(GND)ですね。
調べてみましたが、これは常に「0V」が理想で、ここにノイズが入ると「0V」が維持できない。
HOT・COLDはこの「GND(0V)」の電圧の差で信号が出る。
その基準となる「GND(0V)」が動いてしまうと、電圧の差が変化してノイズが入る。
なのでアースは大事。って事ですね。
で、TRRRSですが、そのGNDは共通となってます。
HOT・COLDで打ち消し合うので「バランス」となりますが、GNDに変化があると(ノイズが入る)と、どっちかが大きく歪んだりしないのだろうか?なんて考えたり・・・
まぁ、左右独立したTRS接続した場合でも右と左を数メートル離した場所で接続してる訳では無く隣同士だろうから、ノイズが入るときは同じノイズが入るとは思いますが、なんとなく左に曲がった場合、右側の方は左側の2倍に歪んだりしないのだろうか?なんて考えたり・・・
RCA(ピン)ケーブル
黄・赤・白のピンケーブルで、一度は絶対に触れた事があるであろうケーブル
アンバランス接続
原理的にはTSフォン・モノラルプラグが3本(2本)セットになってるケーブル
↓
外側→アース
中央(ピン)→HOT(プラス)
COLDが無いのでアンバランス
端子の形状が違うだけでTSフォン・モノラルプラグと同じ
では無いでしょうか?
なので、TS・TRSフォンのみの出力端子を持ったオーディオインターフェイスより、RCA出力を装備した商品の方が汎用性(接続できる機器が多くなる)が高いと考えます。
これらを考えるとイヤフォンやヘッドフォンの「バランス接続」って、かなり難しいのでは?
なんて考えたりするけど、実際に聞き分けれる耳を持ってる訳ではないので座学です!!
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