ガンプラにハマっているワタクシです。
いつかは塗装するぞ!!
ってなことで「やりたい」と思った時に即実行できるように準備中です。
これは、そのうちの一つです。
それが、数日先の事か数か月先になるのかは不明です。
気分次第です。
今は、まだまだ先になるけど「いつかはやりたい」の心なので、準備だけしてみました。
塗装クリップとは
説明が必要な商品でもありませんが、塗装するパーツを保持する洗濯ばさみです。
手で持って塗装は出来ないです。
エアブラシを使う時は特にそうですよね。
手で持つと、塗りたいところも塗れなくなるし。
で、その模型の裏側などにクリップで挟んで固定する商品です。
普通に販売されています。
そして、100均でも塗装クリップとしてプラ製で4本だったかな?5本だったかな?で販売されています。
それを支える土台も100均で売っています。
でもね、5本だけ。
そして、土台も小さなものが2つだけしか入っていない。
もったいないです。
って、事でダイソーとセリアを行き来して購入した商品です。
ちなみにワタクシ、プラモ作り・ガンプラ作りは初めてでは無いので、知識としては知っていましたし、どういった商品なのかも知っています。それに代用できる商品を探してきました。
ネコの爪とぎ
クリップを探し回っていた時に偶然発見しました!!
土台として最適です!!
またたび付きでお買い得です!!
サイズは、46cmx10cmx3.4cmです。
横幅が倍のサイズの商品は200円で販売されていました。
厚みが薄い商品もありましたが、安定感を考えて厚い方を購入しました。
ダンボールなので、環境に応じてカットして自分好みの大きさに出来ます。
竹串
長さは色々と種類がありましたが、長すぎると入ってる本数が少なくなるし、短すぎるとダメな感じがしたので、この2種類を購入しました。
まだ塗装しないのだから1種類だけでもいいんですけど・・・。
長ければ折って使えば問題なしです。
めっちゃ入ってます。
クリップ
本来の?塗装クリップは、アルミ?鉄?ステンレス?製ですが、100均を探し回ったけど数多く入っている商品が見つかりませんでした。
なので、木製のクリップを購入。
塗装すると同時に色が付きますが、マスキングテープで挟む部分のみを保護していればいいし、いっぱい入ってるので、汚くなったり破損したら気軽に破棄できます。
塗装クリップ作り
ただただ、竹串をぶっさすだけです。
串揚げ状態です。
完成です。
エアブラシなどの風圧?で外れてしまうことが有れば、グルーガンで固定しようと思います。
このままではDIYの名が廃る・・・ってほどDIYネタを書いてませんが、味気ないし、クリップ先が内側に削れているので、小さいパーツを挟むことが出来ません。
なので、プチ加工してあげます。
一度、クリップ本体とバネを外して、元々、クリップが引っ掛けられていた場所の裏側にスジを掘ってあげます。
カッターでクリップの針金幅に合わせて左右に切れ込みを入れてあげた後、どちらか一方の切れ込みにカッターの刃をいれて、持ち上げるようにえぐって削ってあげると、すぐにできます。
これを左右分作って、バネを戻します。
クリップ本体は逆にしているので、バネのクルクル部分は収まりませんが、問題なしです。
逆に、挟む力が強くなるのでいい感じです。
ただ、切れ込みを同位置にしないと、このクリップみたいに先端が揃わないので注意して下さい。
ゲート処理する前のゲートに挟んでみましたが、しっかりとクリップしてくれました。
大きなパーツの場合は、二つ用意して保持すればいいかと思います。
完成
竹串を下から挿すか、横から挿すかはパーツによって臨機応変に変更できます。
高さも気軽に折って調整出来ます。
土台も好きな大きさに調整できます。
言う事なしです!!
後は塗装ブースをどうするかですね~。
今のワタクシの単純な頭で考えている構想は、100均である程度の大きさのプラ製、もしくはアルミ製(売ってるか知らんけど)の箱、もしくは板を買ってハコを作る。
そして、100均のレンジフィルターを購入。
パソコン用か何かの、安いファンを購入。
接続して、洗濯機用の排水ホースか何かで排気口を窓に持っていく。
ですね。
ファンの電源をどうするかが問題ですが、100均で売っているハンディ扇風機なんかも代用できるかな?
まぁ、まだまだ先の事なので色々と考えていきます~。
ではでは・・・
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