EDIFIERのイヤーカフ型(オープン型)イヤホン!!
2024年、年末のメーカープレゼントキャンペーンに応募して当選しました!!
いや~うれしい!!
めっちゃいいです!!
って事で、早速レビューです!!
イヤーカフ型イヤホン
最近はオープン型イヤホンが流行ってますね。
普通のイヤホンと違って耳を塞がないタイプです。
Oリング状になってる商品もありますね。
この商品は「イヤーカフ型」なので、耳に挟む感じのイヤホンです。
ワタクシは普通のイヤホンしか使用した事が無くて、オープン型イヤホンは初です。
以前・・・
ネックスピーカーを購入したことが有ります。
また、それより前に「JBLネックスピーカー」も購入して使用してました。
これの進化版?って感じですね。
ネックスピーカー・・・良いのですが肩が凝るんですよね・・・
特にJBLの商品は重くて・・・
このようなイヤホン・スピーカーの一番のメリットは
外の音が聴こえる!!
です。
自宅で使用していても、家族の呼び声が聴こえたり他の音も聞こえるので封鎖感?閉鎖感?がなく、なんとなく安心しますね!!
しかも、この商品・・・
めっちゃ軽い!!
他のオープン型イヤホンの重量は不明ですが、こちらはカタログ上で
5.8g
実際に計測してみました!!
5.9gになりました。
安いデジタルスケールなので精度の程は・・・
5.8gになったり5.7・5.6gになったりでしたが・・・
平均を取っても公表値の5.8gと変わらない誤差範囲ですね。
この軽さがいいです!!
って商品紹介する前に重さの話になりましたが・・・
身に着けるガジェット系は軽いに越したことはありませんね。
では、商品紹介です!!
EDIFIER イヤーカフ型イヤホン R1
Bluetooth | V5.4 |
周波数 | 20Hz~20kHz |
コーデック | SBC/AAC |
距離 | 10m |
ドライバーサイズ | 12mm |
出力音圧レベル | 90±3dB |
防水レベル | IP56(イヤホンのみ) |
Hi-Res | 非対応 |
対応アプリ | Edifier ConneX |
ノイズキャンセル | 通話のみ |
ANC機能 | なし |
マイク | 左右に有り |
再生時間 | イヤホン(7時間)・ケース(21時間) |
充電時間 | イヤホン(1時間)・ケース(1.5時間) |
メーカーHPでの情報です。
こちらで書いてる防水ですが「IP56」と書いてますが商品説明では「IP55」と書いてます・・・
パッケージでは「IP56」と書いてるので恐らく「IP56」だと思います・・・
コーデックは「SBC/AAC」のみでハイレゾ非対応ですが十分かと思います。
AmazonMusicでHD音質で再生できました。
(ただ・・・一番最後に書いてます)
ANCはオープン型なので非搭載ですね。
通話のマイクのみノイズキャンセルは対応してます。
アプリは専用アプリが用意されてます。
この表に書いていない特徴が他に有ります。
- スマートオーディオチャンネル
-
左右対称で自動キャリブレーション
取り出して左右を気にせずに装着できます - 装着検出機能
-
外すと自動停止
装着すると自動再生
タップせずに自動なので便利 - 排水機能
-
アプリ必要
イヤホンを振動させて水を排出 - ゲームモード
-
ゲームモードを使用して遅延を軽減
装着検出機能が便利ですね!!
排水機能も、思わず水が溜まってる場所に落とした時でも防水と言え、中の水分を排出できれば安心です!!
では、開封していきます!!
開封
パッケージです。
シンプルで右上に「IP56」と書いてあります。
内容物です。
ケースはガンメタでカッコイイです!!
付属品は充電に使用するタイプCのケーブルです。
ケース裏面に端子があります。
この辺りは他のイヤホンなどと同じですね。
この状態で中央のランプが点滅してたので取り出さなくてもペアリングできるの?
と、思ってスマホを操作したらペアリング出来ました。
本体です。
左右対称なので画像は一つだけす。
縦長の穴がマイクで外側?の小さな穴が排水口かな?
スピーカー部分と接点部分です。
では、使用する前にアプリをインストールしてみます。
EDIFIER ConneX
数種類アプリが有りますがこの「X」がR1のアプリみたいです。
アプリを開くとこんな感じです。
トップは一枚目です。
右上の設定マークをタップすると二枚目になります。
アプリを操作すると簡単にわかるので詳しくは書きません。
一枚目はTOP画面からのイコライザーです。
周波数帯を選択して自由に変化させるタイプではなく、画像のように簡単にわかり易い感じですね。
二枚目はアプリで操作できる排水機能の画面です。
タッチ回数での再生停止なども、このアプリで設定できます。
シンプルすぎる・・・と感じるかもしれませんが分かりやすいですね!!
では、レビューです。
聞いてみた
まずは装着感です。
です。
イヤーカフに慣れてないので初めは戸惑いましたが、慣れれば問題ないですね。
締め付け感も無く良い感じです!!
Bluetoothの距離
カタログでは10mと有ります。
抽象的な意見ですが・・・
実験で車の中にスマホを置いて、コンビニで買い物してみましたが、途中で途切れることなく普通に音楽が聴こえました。
自動ドアや機器が多いコンビニ内でも、駐車場に置いたスマホからコンビニ内まで問題なかったです!!
タッチ感
タッチセンサーではなく振動センサーっぽいです。
アーチ部分をタップしても振動で感知するのでイヤホンがズレにくいですが、タップの感覚などをアプリで調整してあげた方がより使いやすくなるかもしれません。
さて、肝心の音質ですが・・・
初めは・・・
うん?音が籠ってる?
って思いました
が・・・
このイヤホンでは無く「AmazonMusic」のイコライザーを変えたら問題なかったです!!
音楽はAmazonMusicで再生しました。
このAmazonMusicアプリでもイコライザー機能が付いてますね。
プリセットのポップを選択してましたが、これをフラットに変えると問題なかったです。
また、同じポップでも曲によって籠りも無く綺麗な音で聴こえました。
ワタクシの印象としては・・・
って感じを受けました。
特に低音がキツイって事も高音がキツイって事もなく、聴きやすい音な感じです。
EQで好みに変えやすいかも知れません。
ただ、アプリ(イヤホンの)のイコライザーで「低音ブースト」をオンにしても、ズンドコ低音って感じではないので、低音マックスで聴きたい!!って人には向いてないかも知れません(あくまでもワタクシの感想です)。
ゲームモードは試してないので不明ですが、映画を視聴してみました。
ワタクシが最近、ヘッドフォンやイヤホンの聴き比べをする時に聴いてる映画は
「閃光のハサウェイ」です。
ガンダムです。
その、市街地戦と最後の方の空中戦です。
映画は「Amazonプライムビデオ」でスマホで再生しました。
かなりいい!!
いや~
正直、びっくりするくらい良いです!!
銃撃戦の音や発泡位置まで綺麗に聴こえます!!
かと言って声が聴きとりにくいか?と言えば、そうでは無い。
これは良いです!!
全体的に価格とのバランスを考えると
買って損は無い!!
と感じました!!
ワタクシの意見なので「買ったけど後悔した!!」って言われても困りますが・・・
いい商品です!!
おまけ
スマホで音楽を再生した時の音質の確認画面です。
最後はこちら・・・
うん?
ドルビーアトモスで出力されてます!!
この辺り、デバイスが非対応だと再生されないと言うか、右側の「ステレオ」のビットでしか再生できないと認識してるのですが・・・
じつは表示されてるけど流れてる音は違うとか?
スマホ側で確認した所・・・
BluetoothのコーデックはAACで16ビットの44.1kHzとの事・・・
このスマホ「またはヘッドセット」が24ビットは対応していないとの事・・・
しかし出力は「24ビット」とな・・・
イヤホンには24ビットで飛ばしてるけど再生は16ビットで再生って感じかな?
ドルビーアトモスで再生しても途中で曲が止まるし・・・
と、悩める日々です!!
PCか娘のiPhoneに接続して検証してみようと思います!!
ではでは・・・
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