今回はHG νガンダムHWSです。
HWSとは「HEAVY WEAPON SYSTEM」重装備仕様ってタイプです。
取説では2009年となっております。
HG 1/144 νガンダム HWS
2022年4月にエントリーグレードのνガンダムが発売されました。
1,000円ほどの価格とは思えないぐらいなキット内容です。
今回の商品は13年前の商品。
もしかすると、要所ではEGの方が作りがいいかもしれませんね。
思った箇所はサイドスカートです。
EGでは色分けされていて2点のパーツ構成でしたが、こちらのキットは真っ白の1つのパーツで成形されています。
では紹介です。
Aランナー
Aランナー(PS)
色分けされてるランナーです。
武器や胸部など、色々なパーツですね。
余剰パーツは6・7番、23・24番の4点です。
Bランナー
Bランナー(PS)
主に武器関係ですね。
ビームサーベルの持ち手の部分はEGと同じく2点で、ビームライフルも同じに見えます。
作って比較してないでの詳しい造形までは不明ですが、比較するのも面白いかもしれません。
余剰パーツは7・8番の2点です。
Cランナー
Cランナー(PS)
ハンドパーツとシールド裏のパーツが主ですね。
余剰パーツはゼロです。
Dランナー
Dランナー(PS)x2
同じランナーが2枚です。
ファンネルが目立ちますね。
このランナー、パーツ数が少ないから?でも、ほぼ同じ大きさのEランナーでは感じませんでした。
それは「めっちゃ軽い」です。
ペラッペラなのか?って思うぐらい、他に比べて軽いランナーだな〜って感想。
余剰パーツはゼロです。
Eランナー
Eランナー(PS)x2
こちらもファンネルが目立つランナーで2枚あります。
内1枚の7番、11・12番、15・16番の5点が余剰パーツです。
Fランナー
Fランナー(PS)x2
ガンメタ色のランナーで2枚あります。
12〜14番は同じパーツに見えますが、パーツについてる点?の数が違うので異なったパーツとなってます。
組み立ての時に気をつけないとですね。
余剰パーツはゼロです。
Gランナー
Gランナー(PS)
Aランナー?って思ってしまう色分けされたランナーです。
ブースターのパーツと思いきや、シールド内に装備されるメガ粒子砲だったりします。
余剰パーツはゼロです。
Hランナー
Hランナー(PS)
でっかいシールドです。
ハイメガライフルなんて武器もあります。
余剰パーツはゼロです。
ポリキャップ
ポリキャップ
PC-132との番号。
始めてみます。と言いながら、そこまでガンプラを作っているわけでは無いですが・・・
大量にポリキャップが余るかと思いきや、全て使い切ります。
シール
シールとマーキングシールです。
もうちょっとマーキングシールが欲しいですね。
取説
取説。
箱が大きかったので、取説は冊子型かな?と思いましたが、通常の折り畳み式でした。
以上でキット内容の全てとなります。
総ランナー数、12枚(ポリキャップ含む)で、余剰パーツも少なくてボリュームのあるキットですね。
時間がかかるかな?と思いましたが、ランナー毎にパーツを切り取ったところ30分ほどで全てのパーツの切り取りが出来ました(ゲート処理未)。パーツが大きめなので作りやすいかもしれません。
スマートなνガンダムではなく、マッチョなνガンダムは無骨感が出ていいですね!!
しかし、EGを作った後に見ると、EGと同じじゃね?ってパーツの形が多いですね〜。
まぁ、同じνガンダムだし1/144だし、ほぼ同じじゃないとある意味「なんで?」って言ってると思いますが・・・
ではでは・・・
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