「Amazon Echo Dot」にスピーカーラインを直付けしてみた(ダイソースピーカー)

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商品レビューに関しまして、メーカー様や代理店様から商品提供を受けての記事もございます。
そのような記事は冒頭に「商品提供の記事」と記載するようにしておりますが、他の私の自腹購入での商品レビューと特に変わらない感想を素直に述べる事を信条として書いています。
ぜひ、参考にしていただければと存じます。

AmazonEchoDot・・・
ワタクシの所持しているのは第四世代?です。
二個持っています。
AmazonEchoは一つ持ってます。
FireTVHDは二つ持ってます・・・

Amazonに毒されています・・・

利用方法はリビングのTVにFireTVHDプラスEchoを接続してましたが、EchoDotを購入してEchoは宙ぶらりん状態でした・・・
ただ、音の広がりなどは個人的にEcho単体の方が好きな感じだったので、EchoDot2個接続からEcho単品に変更。
Dotが二つ余りました・・・

って事で、YAMAHAのサブウーファーを購入したワタクシ・・・

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って事で、5.1chが完成です!!

その前に・・・

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こんなこともしてました!!

って事で、このDAISOのスピーカーの代わりにEchoDotを使えないか?を考えた結果、余ってるDotが使えるんじゃない?って安直な考えで行ったDIY?です!!

5.1.2ch?

記事を書いてる今は最終結果はまだだけど(埋め込み型天井スピーカー(別記事で書きます)とDotの比較がまだ)大満足な結果です!!

まだ最終結果が出てないですが、とりあえず分解?過程の報告です!!

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目次

Amazon Echo Dot

Amazon Echo と言っても種類が多くなったので何が何やら・・・
ってワタクシは思っています・・・

Dotって昔は平たいスピーカーって感じでしたが世代を重ねてEchoと同じ感じな球状になりましたね~
余計に区別と仕様が判断つかない!!

他にも時計付きとか色々と・・・

そんな事はいいのですがワタクシが最初に購入したのは「Amazon Echo Dot」ではなく「Amazon Echo」なのです。

何が違う?って色々と違いますが、スピーカーとして考えた場合、音源の入力ができるか?出来ないか?って事なんです・・・(個人的見解)

「Echo」は設定でAUX接続で入出力の選択が出てきてました。
アホなワタクシは「Dot」も設定可能だと思ってたのですが・・・

出来ない

でした・・・
出力は可能ですが入力が不可・・・

普通は逆じゃない?

って疑問を憶えつつも言っても仕方ありません・・・
って事で、先に挙げたDAISOスピーカーと同じく

「直付け」したらいんじゃね?

って安直な考えで作業した素人MAXな加工?です・・・

失敗(勘違いでしたが)・・・

って思って安価な天井埋め込み型スピーカーを購入してしまったので、現状は実験材料となっておりますが、検証の結果次第では現役復帰?する可能性有です!!

失敗談も含めた記事です!!

開封!?

可愛らしい丸々としたDotくんです・・・
解体していきます!!

って、その前に失敗談・・・

コンセントの確認は重要です!!
なんて・・・

と言うのも・・・
配線が終わった後に接続したら音が出ない・・・
失敗か~って思って天井埋め込みスピーカーを購入したのですが・・・

スピーカーラインが細すぎて突き抜けてただけ!!
そして・・・

ピンプラグとスピーカーラインの変換ケーブルを購入したのですが、ラインが細すぎて突き抜けてました!!
まぁ、DotにはAUX入出力の切り替えが出来ない事を知らずに購入した商品なので、結局は無駄になる運命の商品でしたが・・・

って失敗談でした・・・

では開頭手術です!!

まずは底の滑り止めゴムの取り外し
で、裏蓋の取り外し・・・

はい・・・
外しましたが・・・
普通の+ネジじゃ~ありません。
トルクスネジです・・・
こんな小さなトルクスドライバー(ビット)は持っていないワタクシでした・・・
って事で・・・

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こちらを購入した訳です・・・
で、パカっと開頭した訳ですが・・・
写真を撮り忘れた初心者ブロガーです!!
まぁ、下の画像がほぼほぼです・・・

パカっと開けるとこんな感じです。
で、基盤が取り付けされてるので基盤を取り外します。

T4のトルクスです。
全てトルクスネジになってます。

基本的にはトルクスネジは取り外ししないでね~って意味を込めたネジですかね?
さらに特殊トルクス?中央に突起があるトルクスネジもありますね~
分解が好きな人にとっては工具がいっぱい必要になる迷惑なネジです!!!

っと、その前に・・・

フラットケーブル?
の取り外しが必要です!!
精密マイナスドライバーなどでツメを起こして抜く必要があります。
基盤の裏側にあるので一気に基盤を持ち上げると破損の可能性があるのでご注意をば・・・
画像では既に引っ張られてズレてますが・・・

分離

開頭後の分離の一部は上げましたが、まだスピーカーには届きません。
って事で母体?を切り離します。

T8とT9と悩みました・・・
全体的に偶数の場合は奇数が出る事は少ないのですが・・・
T8でも大丈夫だったけど、がっつり食い込むのはT9って感じでした。
工具の誤差なのかネジ山の誤差なのか・・・
はたまたワタクシの老眼が原因なのか・・・

まぁ、外れたから良しとします!!

こんな感じになりました。
フラットケーブルが・・・
って事で切り離します。

先に出てきたフラットケーブルと同じく、ツメを起こして切り離します。

とりあえず分離は完了。
後はスピーカーを取り外します。

スピーカー内部

スピーカーを固定しているトルクスネジを取り外した状態です。

パッシブスピーカーと同じ感じでスピーカー単体には「±」の配線が有るだけですね。
合ってるか知りませんが「アンプ」に該当するパーツは基盤に含まれてるって感じですかね?
しかし、スピーカーラインは基盤に直接接続されていません・・・

スピーカーBOX?の配線を辿ると、一枚目の画像に接続されています。
背面を見ると二枚目の接点部分と判明!!

この接点と接触する基盤部位は・・・

ここでした~
スプリング?的な感じの接点です。
めっちゃ小さいのに・・・
意味も無く感動しちゃいます!!

ここにハンダでスピーカーラインを接続しようと思いましたが・・・

無理矢理パッシブスピーカー!!

アホなワタクシなので、スピーカーに直接スピーカーラインを接続したらアンプを介さずにスピーカーに直接信号を送れると思っています(100均スピーカーで基盤除去で確認済み)。

って事で・・・

元ある配線に追加で別配線のラインを追加しました。
信号?電流?の逆流?の可能性を考えるとキルスイッチが必要かな~と思いますが、とりあえず音が出るかの実験です。
EchoDotの電源を繋がなければ問題ないはずとの考えで、今の所はスイッチは未設置です。

で、直付けしたラインを外に出さないとダメですね~

穴を開けた場所ですが・・・

ここに穴を開けるって感じで凹みがあったので、その場所に穴を開けてラインを出しました!!

ホールのすき間を埋める為にグルーガンで埋めましたが、ちょっと失敗でした~
元に戻す時にグルーガンの厚みが有りすぎて、基盤にテンションが掛かり過ぎかな?って具合です。
もう一つの方は内側から穴埋めをしたいと思っています。

基盤などを元に戻して、ケースにケーブルを通すホールを適当に開けました。

ガンダムのハロみたいになりました!!

その前に通電の確認です・・・

追加したスピーカーラインはフリーの状態でEchoDotが作動するか確認しました。
普通に作動して問題なしです。

それを確認してから閉頭です!!

電源に関しては通電でOKなので、次は音が出るかの確認です!!

アンプのテストトーンで確認しただけですが、問題なく音が出てます。

まずは成功ですね。
この後の実験としては、EchoDotの電源を接続したままスピーカーを接続しても大丈夫か?
の実験です。
普通に考えてスピーカーに通電するから音は出ると思いますけど・・・

外部入力スピーカーとして使用するはずが・・・

結果としてEchoDotにスピーカーを接続したままの状態で、EchoDotの電源を入れても問題ありませんでした。
普通にDotから出力される音源が、接続したスピーカーから出力されました。
左右の概念がない(設定がない)・・・そもそも外部出力が無いのですが、接続したスピーカーの性能の通りに音が出る。って感じですかね?

しかし、それなりの臨場感と言うか、良い感じで音が広がります。
GH2のカメラで撮影した動画と音源なので、イマイチかと思いますが、音量が大きくなったって感じでは無く、音に広がりが出て感じで中々いい感じでした。

100均スピーカーなので、音量を上げるとビビり音が出てますが、恐らく100均スピーカーのアンプ基盤を取り出した時の処理の関係かと思います。
一つはビビり音が無く再生出来ていたので・・・

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アンプに接続して天井スピーカーとして使用しようと思った企画ですが、別で天井スピーカーを購入したので、着地地点はお遊びとなってしましました~

Dotからの配線にテキトーに二つのスピーカーラインの±のラインを接続しました。
お遊びなので二股のギボシは作らずに剥きだし配線を絡めて差し込みました。

とりあえず、その動画です。

ちょっと分かり難いとは思いますが・・・

なかなかの迫力で音楽を楽しめます!!

と言うか、こんな事をする人は居ないと思いますが・・・

ではでは・・・

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