DENON AVR-X1600Hで「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を鑑賞。そして感動!!

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ぜひ、参考にしていただければと存じます。

元々は任天堂スイッチで、サラウンド効果を使ってゲームをしたい発想から購入した

「DENON AVR-X1600H」

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昔は映画はよく見てたのですが、最近はあまり。

PS3もAVアンプに繋げて、アマゾンプライムビデオで「5.1ch」を体験して、感動していたのですが、特に「見たい!!」と思っていた映画を見ていた訳ではなく、「とりあえず見るか」って感じでした。

しかし!!

昨年、映画で見て感動したあの名作のBlu-rayが発売されました!!

お気に入りの音楽や映画を一つでも体験すると

このAVアンプが手放せなくなります!!

また、アンプ設定に拘るようになり、お気に入りの作品が、より良い状態で楽しむことができ、相乗効果抜群です!!

それを実感し、アプリを使ったアンプ設定の変更をした、ただの体験談です。

ちなみにワタクシは「5.1ch」では無く「5.0ch」のサブウーファー無しです。

目次

「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」 Blu-ray

届きました。

早く見たいのを抑えて、パッケージをじっくり観察しました。

カッコいいです!!

箱の質感も、イメージにぴったりです。

ちょっとアンプの設定を変更です

音響効果発群で、懐に余裕のある方は、お気に入りの映画を見るためだけに、このアンプを購入してもいいのではないか?と、思うぐらいよかったです!!

グレードを一つ落とせば、さらに買いやすい価格で販売されています。

とは言え、ワタクシが購入したもエントリーモデルですが・・・。

オススメです!!

さて、映画の内容もさることながら、音楽や効果音に関しても大好きです。

そこで、もっと自分の耳にあった設定にしようと思ったのです。

Audyssey設定の見直し

今までは「Audyssey」セットアップの状態のままで、センタースピーカーのみ「−2dB」にしていました。

サウンドモードは「Matrix」がメインです。

映画を見る時は、フォーマット次第ですが

「DTS-Neural:X」です。

これに「Dynamic EQ」をオン

「Dynamic Volume」を「Light」に設定してました。

しかし、鬼滅の刃のBlu-rayを見ていると、後ろからの音が大きく感じました。

そして、右耳が聞こえにくくなっているのか、左側の音が大きく感じたのです。

そこで

「DENON 2016 AVR Remote」を使用して、音の聞こえ方を変更してみました。

「Audyssey」では、専用の集音マイクを接続して、音の距離を測ってくれます。

それは、あくまでも「無負荷」と言いましょうか、マイクが拾う音とスピーカーから出る音を調整する為の物なのですね。

その為「ある程度」の基本は出来上がっても「個人」に対して万全か?と言えば、そうではありません。

当たり前ですね。

この辺の設定が若干、初心者には難しいと感じて、本来の性能を発揮できずに

「イマイチ」

と、評価されることに繋がってしまうのかもです。

これを設定しよう!!と思うに至るには、

「絶対的なお気に入りの作品」

を、体験しないと「面倒」「本当に意味あるの?」と、思ってしまいます。

ワタクシもそうでした・・・。

「それなりに」「サラウンド」「自己満足」

はい。

勿体ないと、実感しました。

「5.1ch」の環境は、約20年前に構築していました。

しかし、当時は「かっこいいデザインのスピーカー」「物珍しさ」「最先端」などの理由で購入したので、購入した事で「満足」していたのです。

今思えば、非常にもったいない。

その為にも

「お気に入りの作品を再生する」

を実行してください。

世界が変わります。

アプリが有能に感じた

正直、DENONのアプリの有能性に関しては疑問を持っていました。

それは

「なんちゃって満足感」

だったからです。

本当に好きな作品を体験する為には「妥協」したくありません。

その為に必要なアプリでした。

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チャンネルレベルの調整

チャンネルレベルの調整とは、各スピーカーからの音の大きさを変更できます。

距離ではなく「音量」です。

ワタクシも素人なので詳しいことを言われるとわかりませんが

小さな声の再生なのに、大きな音量で再生するための調整です。

距離は「発声のタイミング」の調整で「音量」は「音の大きさ」と、個人的に解釈しました。

この「音量」を調整します。

後方からの音が大きく感じるので、後方スピーカーの「音量」をマイナス方面へ調整します。

これも個人的見解ですが、

プラス方向に持っていくより、マイナス方向に持っていく事が大事。

と、思ってます。

人間でも「頑張る」事より「手を抜く」事の方が簡単ですよね?

機械も同じです。

しかし「頑張りすぎ」や「手の抜きすぎ」になると、加減が難しくなります。

マイナスにやりすぎてもダメと感じるので、その辺りは各個人の感性と考え方で変わるので正解はないと思います。

このアプリを使うことで、再生しながら簡単にチャンネルレベルの調整ができます。

同じ場面を繰り返し再生して、

「自分の好み」

を見つけ出すのが正解です。

後方からの音が大きい方が好きな方は、それで正解。

バランスよく聞こえた方が良い方は、それが正解。

これは好みの問題なので「正解」なんて千差万別です。

それに、ワタクシみたいに

「右耳が聞こえにくい」

となると、右側のスピーカーの音量を大きくする必要があります。

ただ、音が発生するタイミングがズレると、音の聞こえ方に違和感が感じると思うので

「距離」

は、慎重に設定する必要があると思います。

分かり易く言うと

「花火の音」

ですかね?

遠くで花火が上がっているのに、上がった瞬間に「バーン」って音が聞こえると違和感が感じませんか?

また、距離が離れているのに、間近に居るような音量で音が聞こえたら違和感を感じませんか?

これが

「スピーカーの距離と音量の違い」

と考えます。

まぁ、これも「好み」になるので千差万別です。

正解は

その人の満足度

ですね。

初期設定で満足できていれば、そのままでいいですし、満足できないのであれば、その機器で設定できる範囲で好みで変更すればいいだけです。

使うか使わないかは、

使用者本人次第

ですね。

何にせよ、いいアンプといい作品に巡り合えました。

これを切っ掛けに、もっと楽しんでいこうと思います。

ではでは・・・。

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