スタンドライト。
そこそこなお値段がします。
こんな商品も100均ダイソーで売っていました。
ちょうど、娘が勉強する為の机に、欲しいと思っていたのです。
価格は税込みで330円。
100円ではありませんが、失敗しても、ワタクシが使うので問題なし。
と、言うことで購入してみました。
DAISO USB STAND LIGHT
冒頭でも書きましたが、税込み330円です。
スイッチは、ボタンを押す。
と言う感じではなく、触れるだけでオンになります。
ただし、レベル1の明るさから消灯しようとすると、3回タッチしないと消灯はできません。
色は、黒と白の2色です。
いざ開封です
うねっと入っています。
いきなりですが、点灯する頭部分に黒い汚れ?みたいなのが付いてます。
まぁ、そういう物と考えてるので、気にしません。
本体とUSBケーブルです。
ちなみに、このUSBケーブルは短かすぎです。
まぁ、パッケージに、パソコンの補助灯を目的とした商品です。と、書かれているので、短くても文句は言えませんが、ノートパソコンではまだしも、タワーPCでは使い物にならない長さです。
ワタクシみたいに、デスクスタンドとして使用を考えている方は、注意が必要です。
底部分です。
これと言った滑り止めがある訳ではありません。
シャワーヘッドみたいです。
台座の部分が軽すぎて、すぐに倒れるのでは?と感じましたが、意外に、しっかりとしています。
本体のUSB端子です。
若干ですが、ズレていて、USBケーブルが入りにくかったです。
まぁ、安いので許容範囲ですね。
明るさのチェック・リビングテーブル上
実際の明るさはどうでしょうか?
パッケージに
- Lv1・・・10lm・34mA
- Lv2・・・43lm・140mA
- Lv3・・・104lm・358mA
と、書いてますが、いまいちわかりません。
LEDは光の広がりが問題となる場合があるので、気になるところですね。
明るさチェックは、夜の室内で、リビングのLED照明を点灯させた状態でチェックしています。
レベル0(未点灯状態)
まずは、リビングに置いてあるテーブルの上で試してみました。
上の写真は未点灯です。
ここで点灯させて、テーブルの明るさを見てみます。
レベル1の明るさ
レベル2の明るさ
レベル3の明るさ
小指横の明るい場所の大きさが変わっています。
テーブル上部に、リビングの照明があるので、ちょっと明るいのか判別しにくいですが、写真に写っているワタクシの手が、レベルが上がるにつれて白くなっていますね。
明るさチェック・リビングテーブル下
リビングのLED照明は点灯させた状態(リビングテーブル上と同じ条件)で、テーブルの下でUSBライトを点灯させました。
補助灯としての使用目的なので、それより暗い環境で「明るい」と感じることができれば、御の字です。
レベルゼロ(未点灯状態)
レベル1
レベル2
レベル3
はっきりと違いがわかります。
中々、明るいです。
これだと実用に耐えうる明るさです。
そして、アームも若干、寝かした状態での実験なので、もう少し、立てた状態で使用すると、光の照射範囲も広くなるので、良さげです。
明るさチェック・リビングテーブル下・B4用紙
条件は同じで、B4用紙を置いて、明るさを比べてみました。
本当は、雑誌か本で試そうと思ったのですが、著作権絡みで何かあっても面白く無いので、真っ白ですが、コピー用紙で試しました。
レベルゼロ(未点灯状態)
レベル1
レベル2
レベル3
中々の明るさを実現してくれてます。
実際の使用状況は、これほど暗い状況では使用しないので、これだけの照射力があれば、補助灯としては、満足いく明るさですね!!
しかし、USBケーブルが短すぎるので、延長ケーブルなどを用意しないとダメなので、プラスで110円が必要かも・・・。
その上、娘の机の近くには、コンセントもありません・・・。
とりあえず、Ankerのモバイルバッテリーが手持ちであったので、モバイルバッテリーに接続して使用しています。
モバイルバッテリーさえ持っていれば、寝室でも、別の部屋でも気軽に使用できます。
USBライト自体の重さが超軽量なので、簡単に持ち運びできますね!!
なかなか、実力派な「ダイソーUSBスタンドライト」でした。
オススメです。
ではでは・・・。
コメント