加熱式たばこ「glo Hyper+」の本体価格が「480円」で衝動買い

スポンサーリンク

このブログサイトについて

このブログは趣味に関する記事が多いですが、広告収入・アフィリエイト収入での記事が含まれています
商品レビューに関しまして、メーカー様や代理店様から商品提供を受けての記事もございます。
そのような記事は冒頭に「商品提供の記事」と記載するようにしておりますが、他の私の自腹購入での商品レビューと特に変わらない感想を素直に述べる事を信条として書いています。
ぜひ、参考にしていただければと存じます。

喫煙を推奨する記事ではありません。また、電子タバコの安全性を謳う記事でもありません。

ワタクシはタバコを吸う人間です。

家族からは「くさい」と言われて肩身が狭い思いです。

つい先日、コンビニでいつものタバコを購入すると

「当たりが出ました」と。

???

何かと思えば「glo Hyper用タバコ」が当たったと。

「glo」自体は発売当初に購入して利用していましたが、今までの紙タバコに戻ってきたワタクシです。

当たった事をきっかけに、ちょっと調べてみると本体価格が、なんとおどろき

480円!!

見た瞬間は「何の詐欺サイトだ」と思いましたが、本当でした・・・。

そして、まんまと「キャンペーンの罠」にハマったワタクシでした。

翌日、同じコンビニで同じ紙タバコを購入すると、また

「当たりが出ました」

・・・・・

全員に当たりが出るんじゃないの?

と、思ったのは内緒です。

まぁ、ありがたいですけどね~

目次

ワタクシの「加熱式たばこ」の経歴?

初めて加熱式たばこを購入したのは、流行を作り出した

「アイコス」

です。

家電芸人で紹介されたのだったかな?

〇〇芸人だったかな?が、きっかけで当初は売り切れ続出。入手困難になっていた商品です。

ふらっと立ち寄ったコンビニで偶然、販売していたので即買い。

電子マネーのキャンペーンで、価格の半分ぐらいのポイントが還元された記憶です。

それからは「アイコス」を「アイ用」してたのですが

「のどが痛い」

当時、よく耳にした弊害?がありました。

慣れれば問題なかったですが・・・。

しかし、ワタクシの不注意ですが、フィルター部分と葉っぱの部分とを逆にして挿して、気付かずにスイッチオン。

・・・

フィルターが溶けて加熱ブレードがねちゃねちゃ。

を、数回繰り返し、故障しました。

一回は無償交換してもらえる。と、ありがたい保証があったので、交換してもらいましたが、今度は加熱ブレードが

「ぽきっ」

折れてしまいました。

本体が高かったので、再度購入する気もなれずにいたところ

5,000円程だったかな?4,000円だったかな?で、新たな加熱式たばこ

「glo」

が発売されました。

買いました。

これは「アイコス」と違って「のどの痛み」は感じなかったのですが、「たばこ感」がアイコスに比べて薄かったです。

しかし、せっかく購入した商品です。使わないと「もったいない」と思って使っていたのですが、充電の煩わしさと、当初から感じていた

「タバコの細さ」

がネックとなり、次第に使用しなくなりました。

それから月日が流れ

「プルームテック」

なる新しい加熱式たばこ?が発売されました。

まだ全国販売する前だったので、コンビニなどでは購入できずに、直販サイトで運よく購入することが出来ました。

これも発売当初は入手困難でした。

色々なフレーバーがあって面白そう。

・・・

怒られるかもしれませんが、

「蒸気たばこ」

と言うのでしょうか?

味がついた水蒸気を吸ってるだけの感覚で、全くもって

「たばこ」

とは思えませんでした。

加熱式たばこが発売される、かなり前に発売されていた、同じような「蒸気たばこ?」みたいな感じで、水蒸気を吸って水蒸気を吐き出している

「疑似たばこ」

感覚で、ほぼ使用せずに終わりました。

これなら「ココアシガレット」とおな・・・。

スミマセン。

それ以来、「加熱式たばこ」からは遠のいていましたが、本体価格の安さと

「当選したタバコ」が

勿体ない

と言う大義名分を手に入れたワタクシは、

glo Hyper+

をキャンペーンの罠と知りつつ購入したのであります。

glo Hiper+ 公式HPで注文しよう

コンビニでも気軽に購入できる電子タバコですが、「glo Hyper+」を480円で購入するのには、メーカーHPで購入する必要があるみたいです。

コンビニでも購入できるみたいですが、販売価格が違うみたいです。

また、メーカーHPで購入すると、本体価格以外に送料が必要になりますが、サンプル品としてタバコが1箱ついてきます。

また、2021年6月30日までのキャンペーンで、gloを初めて購入(恐らく以前に購入していても、商品登録をしていない場合は適用)する場合に限り

「0円(送料は別途必要」

だったみたいです。

ワタクシ気が付かずに、普通に購入しましたが、そのかわりタバコが1箱サービスでした。

ワタクシのように、コンビニのキャンペーンでタバコ1箱が当選した方は、このキャンペーンを利用した方がお得かもしれません。

商品が届いたので開封です

メーカーHPにて注文して2日後には届きました。

迅速な対応です。

ありがたいです。

小柄な箱で到着しました。

本体が嵌め込まれて、タバコは無造作に入っていました。

フィルムで覆われている写真と、剥いた写真です。

別記事でも書きましたが、やはり「iPhone」ちっくですね。

フタの裏側にもデザインがあっておしゃれな感じです。

しかし、何度もいいますが、このパッケージング方法は、やはり「iPhone」の影響が大きいと思います。

本体を取ると、下には取説や充電器・ケーブルが入っています。

もはや定番のパッケージング方法ですね。

次に流行るパッケージング方法はどんな感じになるのでしょうか?

充電器です。

初期型gloは残念ながら「処分」してしまったのですが、充電器は何かに利用できると思って保存(利用)しているので見比べてみました。

「MADE IN CHINA」の下の数字が違うのと、右上の「PSEマーク」の左側が、イラストなのか文字なのかの違いはありますが、それ以外は全く同じでした。

一般的に「同じ物」で間違いないですね。

本体の紹介

ワタクシは本体は「ホワイト」サイドは「オーロラ」?で注文しました。

この商品は、本体をサイド部分を、好みの組み合わせで注文できます。

本体の色によって、サイドの色が選択出来たりできなかったりで、完全にフリーな組み合わせが出来るわけでないですが、いい感じです。

本体の大きさで感じるのは、初期型と同じくらいの大きさかな?です。

重量は重くなった感じがします。

初期型を処分してしまったので、記憶の中での話です。

底の部分です。

電子タバコは「メンテフリー」ではありません。

紙タバコのように、吸い終わったら「ぽいっ」ではなく、本体はそのまま使用し続けます。

その本体の中に溜まった葉カス?とでもいいましょうか。その掃除が必要になってきます。

本体付属の、配管詰まりを掃除する道具みたいな、針金にブラシが付いているお掃除道具です。

真ん中の部品がそれです。

これを上部タバコ挿入口から差し込んで、下からごみが出るようになっているフタです。

定期的に掃除しないと、ゴミが付着して、タバコが入りにくくなったり、入らなくなったりします(初期型で経験済み)。

その、タバコ挿入口です。

紙タバコとの大きさ比較

ワタクシが普段、吸っているタバコとの比較です。

偶然的に同じような色です。

かなり小さいです。

タバコ自体の大きさ比較です。

初期型gloに比べると、かなり太くなっています。

長さは同じくらいかな?

ちなみにワタクシのタバコは、いわゆる「ロング」タイプです。

太さ比較です。

フィルター部分が中空になっています。

紙タバコとの比較

これは、すでに語りつくされているかもしれませんが、ワタクシの所見です。

まず

・痰が絡む

これは「アイコス」の「のどが痛い」と同じで(慣れれば大丈夫でした)、慣れるまでは、のどに違和感を感じました。

ワタクシの場合は「痰が絡む」です。

これは初期型gloでも感じたことです。

何故かは不明ですが、1~2吸いした程度で感じられる違和感です。

そして「セキがでる」です。

「むせる」とでも言いましょうか?

しかし、これは初めて紙タバコを吸った時「むせた」「せき込んだ」と同じだと思います。

電子タバコが異常な訳ではなく「慣れない異物が体に入ってきている」為の、抗原抗体反応に近いと感じます。

紙タバコも吸っていくにつれて慣れてきます。

それと同じで、電子タバコも慣れれば大丈夫になってきます。

アイコス・初期型glo・プルームテック

を使用したワタクシが経験した事です。

味わいは?

これは比較が難しいですね。

「燃やす」と「加熱」は、根本的に処理方法が違います。

「焼く」と「炒める」の、調理方法と同じです。

同じ食材でも、焼く調理法と炒める調理法では、味が全く異なります。

「独特な味わい」は、今までは「焼肉」しか食べたことしか無かった人が「牛しゃぶ」を食べて、違和感を感じるのと同じだと思います(分かり難い?)。

まぁ、「慣れ」の問題かと思います。

臭い匂いにおい

タバコの嫌われる理由の一つとしての

くさい

臭い?匂い?ニオイ?です。

個人的には紙タバコのニオイよりかは、衣服や体に染みつく感じは無いです。

ただし、紙タバコのニオイを知っている人からすると、ニオイの質が違うだけで「クサイ」との事です(嫁談)。

しかし、ワタクシは思うのです。

その「ニオイ」が「タバコ」と決めつけているから「クサイ」になるのでは?と。

これが「香水」の「ニオイ」だとすると「クサイ」では無く「好みのニオイでは無い」と、若干ですが、ニオイに対する肯定感を感じたりします・・・。

しかし、「染みつようなニオイ」ではない。

と、個人的に思います。

結果としては?

電子タバコが初めてな方に

「一度、この商品で試してみては?」

と思います。

送料が必要だったとしても、紙タバコ1箱の価格で購入できるのです。

もっと言葉を変えると

USB-Cのケーブル(100均で100円)と、USB充電器(5V-2A)(100均でも100円では無く200~300円)が付いてきて、なおかつ、電子タバコ本体と試供品(正規品と同じ商品)が付いてくる。

こう考えれば、お得な事この上無いと、ワタクシは思います。

ではでは・・・

glo「KENT TRUE RICH」3箱吸った後に紙タバコ

gloで3箱吸いました。

そして、紙タバコを買って吸ってみました。

口の中がスス苦い!!

紙タバコから加熱式タバコに変更した時は、慣れの問題だと思いました。

今回は、その逆。

加熱式タバコから紙タバコに変更したら・・・、口の中に煤を入れてる感じになり、ウェ〜ってなってしまったのです。

しかし、今まで何年も吸ってきたのです。また、すぐに慣れてくると思いきや、1箱吸うのも一苦労・・・。

なら吸うなよ。ですが、勿体無い。

数年前に「glo」を使っていた時も同じだったのですが、その時は、逆に戻した時も、すぐに慣れたのですが・・・。

何かが違うのでしょうか?

年齢のせいなのか・・・。

これからは「加熱式タバコ」オンリーになりそうです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次