DIYが好きなので、ある程度の工具は持っていますが、模型作りは細かい作業が必要になってきますね。
ガンプラを作るにあたり、まず購入したのはニッパーです。
100均のニッパーは持っていたのですが、しっかりとしたニッパーは持っていなかったので、プラモ用?のニッパーを購入した訳です。
![](https://anytimediy.net/wp-content/uploads/2021/10/A03431D5-D73A-417E-8E64-090DE286F8AE-500x333.jpeg)
これに加えて、ちょっとだけ買い足しました。
OLFA 0.2mm厚カッター
これです。
刃の厚みが薄くて、パーツに密着しやすくゲート処理が綺麗にできるかな?と思って購入しました。
![](https://anytimediy.net/wp-content/uploads/2021/10/65406AD1-54F5-4C46-97F4-F00E96EB6F60-750x500.jpeg)
ホームセンターで450円弱なので買いやすいです。
内装プロ用と買いています。
クロスを切断するときなどに使用するみたいですね。
刃が分厚いと、その刃の厚み分を加味して作業しないとダメなので、その為かな?と思います。
そういった工具は比較的高価なのですが、そこはカッターを言うことでしょうか?
450円程度です。
プラモ作りに適さないようであれば、普段使いに使用すればOKです。
汎用性が高いので、購入しても無駄になりにくいのも、購入するのに躊躇いがなくなりますね。
合わせて購入したのがこちら。
![](https://anytimediy.net/wp-content/uploads/2021/10/8CEF59A8-0650-479F-935B-3391B5107345-750x499.jpeg)
紹介するまでも無いですが、替え刃です。
これがないと、気軽に刃を折ることができないので安心です。
しかも50枚入り。
こちらは本体より高くて、ホームセンターで600円弱でした。
しかし、普通に置いていたので購入したのですが、アマゾンのレビューを見ると、あまり売っていないみたいな事を書いていたので、同時に購入しておいて良かったです。
ちなみに、今まで使っていたカッターは、普通のカッターです。
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これもOLFAのカッターですが、一般的な刃の厚みですね。
まぁ、刃の厚みを気にして購入したのは今回が初めてですが・・・。
![](https://anytimediy.net/wp-content/uploads/2021/10/7ADD0E58-64CE-4F2A-AD4C-CBB333806AC4-750x499.jpeg)
先端が欠けてるかな?
厚みはこんな感じです。
![](https://anytimediy.net/wp-content/uploads/2021/10/FD479DA8-2E25-44E4-B5A6-DA13600ABAA2-750x499.jpeg)
0.45mm厚の刃との事です。
今回、購入した商品は、その半分以下の厚みと言う事ですね。
![](https://anytimediy.net/wp-content/uploads/2021/10/F1C71053-6051-4BB0-AE98-60F06D2D0C8F-750x499.jpeg)
中々、刃にピントを合わせるのが難しくてボケてますが、購入したカッターの刃の厚みです。
横に並べて撮ってみました。
![](https://anytimediy.net/wp-content/uploads/2021/10/B32DF636-DBBB-4A08-B416-C02E6984DBA6-750x500.jpeg)
右側が新しく購入したカッターです。
写真では分かり難いかもしれませんが、実際に手で触ると明らかに薄いです。
そして、薄いのでしなってくれます。
![](https://anytimediy.net/wp-content/uploads/2021/10/3B0D4FAC-8AE1-4825-AE82-5CFCC1D972F3-750x499.jpeg)
ワタクシの勝手な考えとして、この「しなり」で、余計な力を逃してゲート処理する際に、パーツを痛めにくくしてくれるかな〜と。
そして、パーツに沿って削りやすくなり、刃の厚みが薄い分、ゲートも残りにくいかな〜と。
デザインナイフもいいのですが、この「しなり」が無いので、ダイレクトに力が伝わり作業がしやすい反面、上級者向きな気がします。
その為、ワタクシはデザインナイフは使わずにカッターを使用しています。
ちょっとだけ使用した感じは、刃が薄い分、デザインナイフのような鋭さを持っていて、慣れていないので使いにくかったです。
ただし、パーツの薄いバリ(ゲートではなく)は、添えるだけで削れていくので、普通のカッターでゲート処理した後に、仕上げとして使ってあげるのが正解かな?と、思ったりしました。
カッターと言えど慣れが必要ですね。
試行錯誤して、一番良い使い方を見つけていこうと思います。
ついでに購入したのがこちら。
![](https://anytimediy.net/wp-content/uploads/2021/10/53C916B7-2E04-4FC0-8709-988070DA9256-750x500.jpeg)
商品名は、そのままの「ポキ」。
「OLFA」も、
「カッターの刃を簡単に折れる」
「折れる刃」
「折る刃」
「オルファ」
との社名になったと昔に聞いたことが有ります。
しかし、これは便利そうです!!
カッターの刃を折るとき、どこかに飛んで行かないように手を被せて折る。
刃の処理は、紙に包んでテープで止めて、怪我をしないように破棄。
あの小さい刃を処分するのに手間がかかり面倒なので、切れ味が悪くなっても、そのまま使用していた事が多かったのです。
しかし、この商品があれば、1ノッチ分だけ刃を出して、蓋の溝に入れて「ポキ」っと折るだけで、刃が下の箱に入ってくれます。
蓋も開けれないようになってるので、万が一、倒したり落としたりしても、蓋が割れたりしない限り安全ですね!!
超単純な商品ですが、超便利な商品です!!
これで気軽に刃を折る事ができて、常に切れ味抜群の状態を維持できそうです!!
価格はホームセンターで200円弱でした。
外で作業する方などでは、こういった商品も有ります。ベルトに装着できたりします。
何気に、この商品が今回の1番のオススメ商品かもしれません。
これで、快適なカッターライフ?が送れそうです!!
ではでは・・・
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