無印良品「アロマディフューザー」を購入して使ってみたら効果絶大だった。

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このブログは趣味に関する記事が多いですが、広告収入・アフィリエイト収入での記事が含まれています
商品レビューに関しまして、メーカー様や代理店様から商品提供を受けての記事もございます。
そのような記事は冒頭に「商品提供の記事」と記載するようにしておりますが、他の私の自腹購入での商品レビューと特に変わらない感想を素直に述べる事を信条として書いています。
ぜひ、参考にしていただければと存じます。

部屋が臭いのです。

タバコを吸ってたワタクシです。

服にも臭いが染みついています。

娘から嫁から「部屋がクサイ」と言われます。

加齢臭もあると思います(40代)。

100均でアロマビーズを購入したりしましたが、廃盤や欠品で安定供給が難しいです。

そうであれば、安定供給が確保された商品を購入したら解決では?

と、思って、予備知識なしにアロマディフューザーを購入しました。

正直、ワタクシは「オシャレ?」な商品は無知識です。

使い方も分からないけど、原液を入れて蒸発させて使う道具。

そして、原液は高いけどコスパは高い(イニシャルコストはかかるけど)商品。

そんな程度の知識。

で、出かけ先の「無印」で、嫁の反対を押し切り購入してみました。

結果は「大成功!!」でした。

勘違いもありましたが、長期的なコストを考えると結果的にはローコストになると思った次第です。

目次

無印良品「アロマディフューザー」

店頭で見ると、2種類ありました。

「小」と「大」って思いでした。

初めに手に取って見たのが「小」の方。

こちらです。

「コードレス」と銘打っていたので、部屋をまたいで使用できると考えて「最高!!」と思いましたが、リビングで使用するには対応畳数が足りなかったので「大」の商品を見ました。

すると

こちらは、最大15畳に対応と言う事で購入したのです。

しかし・・・

勘違いでした。

「小」の方がコードレス(充電式)だったので「大」の方も充電式だと思いきや、普通に電源が必要な商品でした。

これは、ワタクシの確認不足なので仕方ないですが、それを覆す効果があった商品でした。

アロマディフューザー開封です

パッケージもオシャレな感じがする無印良品の商品。

嫁が大好きなメーカー(ブランド?)です。

久々のガジェット?でテンションアップなワタクシです。

だって、ワタクシが欲しくて購入した商品ですから・・・。

対応スペースが12~15畳とありますが、実際に使用した結果としては「アロマ原液の量による」と感じました。

テンションが上がる一時です。

開け口を開ける。

ヘンタイです・・・

抜粋した取説

冒頭でも書きましたが「アロマディフューザー」って、どうやって使うのか知らないのにもかかわらず購入したワタクシです。

でも、そういった方は多いと思います。

「アロマ」と言えど、アロマキャンドルやらアロマディスペンサーやアロマビーズなどなど、色々な言葉が存在します。

「ディフューザー」って言葉を聞くと、車好きなワタクシは「空力(空気の流れ)をどう生かすかを考えた工学的商品」と思ってしまうヘンタイです。

まぁ、当たらずも遠からずですかね・・・。

風に匂いを乗せて羽ばたかせる商品です。

強制的に風を起こして、部屋全体に充満させる為の商品ですね。

アナログ的に言うと「うちわの自動化」です。

原液を熱で揮発させるだけでは、コストパフォーマンスは悪いです。

初めは強烈な香りはするけど経過で薄れる。

なので「水で薄くする」方法なんだろうな~って考えてました。

加湿器的な商品と思いましたが、加湿器は温度や湿度も考えられて作られている商品が多いです。

単純に「蒸発させ充満させる」商品ではありません。

言葉は悪いですが「アロマディフューザー」は、水と原液(アロマ)を混ぜた混合液の匂いを(超音波で撹拌)部屋に充満させる「扇風機」ですね。

専門学校に通っていた数十年前に「匂いに関する人的影響」を卒論にしようと考えてたけど「面倒っぽい」って事で止めたワタクシです。

各部の名前です。

使用方法です。

タンクに入れる水は、浄水器で浄化した水とかではなく「水道水」を使用するように書かれています。

エッセンシャルオイルは天然抽出成分100%を使用するように書かれています。

満水(350ml)に対して、7~10滴を目安に入れて下さいとあります。

が、

これは恐らく「無印良品のアロマ」での量と感じました。

ワタクシが購入したアロマオイルはこちらです。

ノルコーポレーションさんのホワイトムスク。

天然抽出100%では無いと思います。

そして、同メーカーからもアロマディフューザーが発売されています。

こちらの説明を見てみると、

容量は約150mlで、1~2滴を入れると書かれています。

無印の取説通りに入れると、倍以上のアロマを入れる事になります。

これは香りの強さの調整でもあるので好みの問題ですが、8滴いれると強烈に香ってきました。

一度、350mlを入れて自動停止するまで(水が無くなると停止します)動作させました。

自動停止して後でも、タンクの中には若干の水が残っています。

そこで、アロマは追加せずに水だけを350ml追加して動作させましたが、それでもかなりの香りがしました。

コスパに優れていると言う事なので、全く文句なしですね!!

アロマディフューザー本体です

ようやく本体の紹介です!!

炊飯器みたいです。

「MIST」の右側に貼ってあるシールを剥がそうとしたのですが、超強力シールで外れませんでした・・・。

シールはがしで取ろうと思います。

風を吸い込むファンが付いてます。

電源コードを接続してコードを這わせます。

ミストが出る噴出口と、反対側には送風口があります。

サイドには水位確認の目盛りが付いてます。

蛇口から直接タンクに水を入れる訳では無いので、あまり見ない気がします・・・。

自動停止したら水を追加するので。

タンクのフタを開けた画像です。

真ん中の白いドーナツ型のカートリッジは、抗菌カートリッジです。

取り外しが出来て、掃除が出来るようになってます。

カートリッジを外すと、こんな感じになってます。

取説を見ると「超音波振動子部」との事です。

上ぶたの透明パーツも取り外しが出来て、掃除が出来るようになってます。

これだけ見ると、料理で使う道具みたいですね~。

使ってみた!!

水を入れてアロマオイルを入れました!!

フタを開けたまま電源を入れると、水が飛び跳ねるので注意です!!

電源オンとほぼ同時に、ミストが出てきて一瞬でアロマの香りがしてきます!!

凄いです!!

電源は「MIST」ボタンを長押しすると「ピッ」と鳴って、タイマー180分モードで動作します。

タイマーは「180・120・60・30」と「MIST」ボタンを押すごとに変更できます。

満水の350mlで約180分運出来るみたいです。

また、LEDランプ機能付きで、ナイトライト的な感じで点灯します。

う~ん。

明るさが「強」と「弱」で調整できますが、写真ではわかりにくですね。

実際は、しっかりと明るさの違いは分かります。

「弱」でも、かなり明るいので、もう一段暗い設定も欲しいですかね~。

感想

購入してよかったです!!

15畳まで対応とのことですが、置き場所を考えると、もっと香りは広がっている感じがします。

部屋がいい香りをするだけで、おしゃれな気分になりますね!!

他のアロマも購入して、自分好みの香りを探していくのも楽しみです!!

ではでは・・・

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