出てくる用語はワタクシがテキトーに呼んでる名称だったりします。
正式名称ではない場合があるので、ご了承ください。
これ、すげ~です!!
いきなりですが・・・
購入してよかった!!
です。
今までは
今回に購入した同じメーカーから出ている充電式エアブラシを2本購入して使用していました。
場所も取らずに気軽にエアブラシを使用できるので重宝していました。
が、今回の7月のアマゾンプライムデーで、同メーカーのコンプレッサーが少し安くなっていたので思わず「ぽち」っと・・・。
購入価格は15,984円でした。
通常価格は19,980円です。
有名メーカーのコンプレッサーより安いとは思います。
しかも、エアブラシが2本セットで0.5ミリのニードル付きです。
かなりお買い得かと思います~
商品が届きましたので、その細部と試運転をレビューしたいと思います。
初心者で素人なので、思ってることや考えてることが間違っているかもしれませんが、正直に思ったことを書いていこうと思います。
urlife 「パワーエアブラシ&コンプレッサーセット」開封!!
茶箱で右下に「HS679」との品番・・・
まぁ、あるあるですね~
きっちりキレイに入っています!!
付属品一覧です。
緩衝材のサイドに電源ケーブルが入っていました。
内容物
エアホースはクルクル巻きのタイプではなくメッシュホースです。
柔軟性はあるので使いにくい事はワタクシは感じません(充電式の方の感想)。
2枚目の画像はコンプレッサー本体に接続して2本のエアブラシを同時使用するための二又アダプターです。
便利かと思いますが、ワタクシはクイックリリースを取り付けしてるので使用しないかな?
また、二又ADPを使用するとエアーの流出量が増えるためか、最大圧力が下がります。
それでも他のコンプレッサーより強いかもしれません。
後述します。
水抜用のエアフィルターも2個ついてます。
お得ですね~
2枚目の水色フィルターはタミヤ商品です。
性能の良し悪しは不明ですが、タミヤ商品は頭のシルバー部分が取り外し可能ですが、こちらの付属商品は分解不可っぽいです。
固くて回せないだけかもしれませんが、破壊しそうだったので止めました。
エアブラシホルダーと取説です。
ホルダーはコンプレッサー本体に差して使用するタイプですが、何か脚を取り付けして手元に置こうと思います。
取説は、ワタクシ的には親切で分かりやすい説明を書いてると思います。
「うがい」の方法やノズルセットの交換方法も写真付きで説明してくれていますし、簡単な塗装方法なども書いてくれています。
分解洗浄方法も文面ですが説明有りです。
充電式エアブラシの取説もそうでしたが、かなり好印象です!!
エアブラシ本体です。
ハードケースの中にソフトケースが入っており、保管できるようになってます。
こんなの入っていないと思ってたので、嬉しい誤算です!!
こちらの全体がシルバーの本体は0.2ミリのニードルがセットされています。
充電式のエアブラシは0.3ミリなので有り難いです。
ハンドル部分?が黒くて覗き窓の無いタイプは0.3ミリのニードルがセットされています。
ニードルキャップはフレアタイプ?
充電式に付属してたエアブラシはクラウンタイプでしたが、今回のエアブラシは口がちょっと拡がってるタイプです。
大まかに、あと一種類のフラットタイプがあるみたいですが、
フラットは細吹き・フレアは広域・クラウンは吹き返し軽減って感じみたいです。
0.5ミリのニードルと、取り付けするためのノズルキャップとノズルです。
ワタクシ、もしかすると付属のエアブラシは使用しないかもしれません・・・
充電式に付属してたエアブラシ本体は、塗料カップの下側に「エア調整ダイヤル」が付いています。
今回付属のエアブラシには装備されていません。
ワタクシの腕で必要か?と言うと「使いきれない」とは思いますが、色々と試してみようと思います。
ただ、このダイヤルですが「風量調整」でもあるけど開度によって「エア圧」も変化するのです・・・
バランス調整が難しくなると思うのですが、このコンプレッサー本体のエア圧調整方法を体験すると「あったほうがいい」と感じた次第ですが、コンプレッサー初心者です。
これが正しい判断かは不明です・・・
コンプレッサー本体です。
思った以上にコンパクトなので置き場所に困りませんね!!
圧力計です。
エアブラシのコンプレッサーにしては最大目盛りが大きい気がしますが、これがこのコンプレッサーの魅力でもあるかもしれません。
コンプレッサーの緒元表です。
他メーカーのコンプレッサーとじっくり比較したわけではありませんが、最高圧力と定格圧力(連続使用圧力)が高い気がします。
エア圧が高い方が良い。とは使用方法にもよるので一概に言えませんが、この高圧を調整するために尚更エアブラシ本体でのエア量?圧?の調整ダイヤルが必要かな~と・・・
レギュレーターとエアホースを取り付けするナットです。
電源スイッチとコネクタです。
排熱ダクトも見られます。
底です。
前方にパンチングの穴が開いています。
排熱かな?と思いましたが、エア圧調整のエアの逃げ道かもしれません。
以上で付属品と細部の紹介が終了です。
試運転
時間が無かったので塗装での使用ではなく、エアブラシを接続したのみでの試運転を行いました。
接続したエアブラシは充電式に付属していたエアブラシです。
ちなみに、エアブラシを接続しないとコンプレッサーは回りっぱなしになります。
接続口に弁が付いていない・・・
クイックリリースを取り付けた方が使い勝手はいいかもしれません。
コンプレッサーが止まったところで圧力計を確認しました。
最高圧力まできっちりと上がっています。
エアブラシを使用すると連続使用圧力まで下がります。
これもざっと確認しましたが、塗料を入れない状態では取説通りの数値をさしていました。
しかし・・・
エア圧調整をしようと下げていくと・・・
エアーが抜ける「シュ~」って音と共にコンプレッサーが回りっぱなしになります。
ちなみにコンプレッサーの作動音は「静か」って感じました。
充電式のエアブラシのコンプレッサーの方が甲高い音でうるさいって感じです。
対して、こちらのコンプレッサーは低い音で静かに感じます。
振動の共振に気を付けていれば、普通に夜中でも使用できるんじゃないかな?
エアタンクは小さいと思います。
すぐにコンプレッサーが回るので・・・
で、エアー圧調整ですが、タンクに貯まってるエアーを逃がして圧を低くしてるっぽいです。
「リリース起動圧力」ってのがそれに該当するのかな?
0.30MPa以下になるとコンプレッサーが回る・・・
違うのかな?
って事で、細吹きをしたい場合でエアー圧を下げた場合、常にコンプレッサーが回りっぱなし。って事になると・・・
連続使用時間の上限は無いので気にせずに使用はできるかもしれませんが、さすがに音が気になりますよね~
間に他メーカーのレギュレーターを取り付けすれば問題解決かもしれませんが、ここでエアブラシ本体のエアー量?圧?の調整ダイヤルを併用して調整したたらどうかな~って・・・
まぁ、初心者の考えることなので実際に使用したレビューは後日にアップしようと思います・・・
しかし、充電式コンプレッサーでのエア圧と本商品のコンプレッサーでのエア圧が全く違いました・・・
めっちゃエアー出てる~って感動してしまいました!!
また、実際に塗装したレビューは後日にアップします!!
ではでは・・・
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