絶対オススメ!!スマートリモコン「Switch Bot」の「ボット」の組み合わせでIoTを目指す

スポンサーリンク

このブログサイトについて

このブログは趣味に関する記事が多いですが、広告収入・アフィリエイト収入での記事が含まれています
商品レビューに関しまして、メーカー様や代理店様から商品提供を受けての記事もございます。
そのような記事は冒頭に「商品提供の記事」と記載するようにしておりますが、他の私の自腹購入での商品レビューと特に変わらない感想を素直に述べる事を信条として書いています。
ぜひ、参考にしていただければと存じます。

エアコンリモコンの故障をきっかけに、スマートリモコンの導入。そして「IoT」を目指す事となりました。

あわせて読みたい
「Switch Bot ハブミニ」と「Amazon echo(アレクサ)」でIoTを目指す Amazonの「echo(アレクサ)」を、購入しました。 当初は、「Amazon MUSIC」を、楽しむのが目的でしたが、寝室のエアコンのリモコンが壊れたのです。 10年以上前のエア...
あわせて読みたい
スマートリモコン「Switch Bot」と「温湿度計」の組み合わせで「シーン」を設定する エアコンのリモコンが故障したのがきっかけで、IoT化を目指してスマートリモコンを購入しました。 https://anytimediy.net/switch-bot-amazon-echo-iot/ https://anytim...
あわせて読みたい
スマートリモコン「Switch Bot」の「ハブミニ」で、テレビのリモコンを登録する スマートリモコンで操作する家電の一番多い機器。 恐らくテレビかな~と。 最近はテレビを見ない方が多くなってきたので、テレビよりか照明やエアコンの方が需要が多い...

そして、アナログ家電や電化製品を、一気に便利にできて、一番のお遊び要素を持っている商品。

これが「ボット」です。

「Switch Bot」と「ボット」

名前が同じなので、初めは何が何やらで、スマートリモコンの本体はどれなのか?何が必要なのかが、非常にわかりにくかったです。

  • 「Switch Bot」→ メーカー名・ブランド名
  • 「Switch Bot アプリ」→ 「Switch Bot」の各商品を操作管理するアプリ
  • 「Switch Bot ハブミニ」→「スマートリモコン本体」
  • 「Switch Bot 温湿度計」→ 単体使用可能・ハブミニと連携可能
  • 「Switch Bot ボット」→ 単体使用可能・ハブミニと連携可能

この考え方でOKなか?と思います。

他にも、カーテンを開閉してくれる商品や、加湿器などもあります。

センサースイッチもあるっぽくて、例えば、玄関に設置すると、センサーに反応して、リビングの照明をONにしたりできます。

しかし、リビングの照明などの機器が、リモコン操作できる商品では無く、従来通りの、壁にスイッチがある照明だったら?

照明をオンにできないんじゃないの?

スマートリモコンって、複数リモコンを、一つのリモコン(この商品で言えば、ハブミニ)で操作するための物ではないの?

それが、この商品を使うと、リモコンが無いスイッチ式の機器でも、操作が出来るようになるのです!!

目次

Switch Bot「ボット」は超便利(単体使用可能)

この商品も、温湿度計と同じく、単体使用が可能です。

「ハブミニ(リモコン)」は、インターネット回線を利用して、スマホアプリから指示を受け、各リモコンの電波を発射します。

対して、この商品は、Bluetooth接続で操作できるので、スマホアプリと、この商品「ボット」のみでも、使用は可能です。

とりあえずは、どんな感じかな?

と、試したい場合でも、初期投資が少なくて済むので、ありがたいですね。

但し、その場合は、インターネット回線に接続していないので、外出先からの操作は不可になります。

外出先からの操作も行いたい場合は「ハブミニ」を、購入して、インターネット回線に接続する必要があります。

そうすれば、さらに便利に使うことができます。

そして、肝心なのは、これは何が出来る商品なのか?ですね。

簡単に言うと

「物理スイッチを押してくれる指」

です。

ここで、「IoT」を考えたときに、代名詞として出てくる「スマートプラグ(コンセント)」の導入を、一番に考えるかと思いますが、この「ボット」の方が、圧倒的に汎用性が高いと考えます!!

スマートプラグ(コンセント)は、あくまでも「コンセント」なのです。言うなれば、それぞれのコンセントにスイッチが付いて、電源をオン・オフできる省エネ?コンセントを、スマホで操作できるだけです。

ワタクシは、スマートプラグの購入を考えていたのですが、使用用途が限られることから、導入を見送っていました。

イマイチ、利便性を見出せなかったのです。

しかし、この「ボット」ですが、正にワタクシが望んでいた商品なのです!!

絶対に無駄になるし、今はスマホがあるので、試そうとも思いませんが、「指代わり」に、なるので、この「ボット」を12個ほど揃えて、固定電話機に設置すると(商品のサイズの関係で、取り付けには工夫が必要ですが)、離れていても、固定電話から電話をかける事が出来るのです!!

絶対にやらんけど・・・。

そんな「指代わり」をしてくれる、絶対オススメの商品です。

Switch Bot「ボット」の開封です

お馴染みの表と裏の外箱です。

簡単な説明が、サイド部分に記載されています。が、この商品を店頭で見る機会があるのかは、甚だ疑問です・・・。

電池は、ボタン電池で駆動します。

本体です。

サイズは小さいですが、壁のスイッチから考えると、少し大きいかな?って感じです。

しかし、モーターやら基盤やらを考えると、小型化が望ましいですが、価格が高くなるのと、故障の原因になるので、程よい塩梅が必要ですね。

内容物です。

本体と、補修用の両面テープ。

そして、スイッチをオンにする時は「押す」だけで良いですが、「オフ」にする時は、スイッチを起こす(オンの逆側を押す)必要があります。

それを、引っ張り起こす為に、シーソー型のスイッチに張り付ける為のアタッチメント?です。

微妙にループ、ライン(てぐす?)の長さが違います。

オンオフスイッチに応じて使い分けが必要です。

また、これで対応できない場合は、釣り糸などのラインを購入して、自作が必要ですね。

この辺りは、ワタクシのブログの題名でもある「DIY」魂に火を付けます!!

ボットの動きを設定する

スイッチの動きの設定は

「押す」か「スイッチ」モードの2種類です。

「押す」は、プッシュスイッチ?と、言えばいいでしょうか?

扇風機などで見られる、風量の弱・中・強の調整ボタンみたいなスイッチの場合に使用します。

「押す」モードだと、壁に付いてるシーソー型の照明スイッチだと、使えなくは無いですが、この「ボット」が、2個必要になります。

その場合は「スイッチ」モードです。

「スイッチ」モードで「オン」にすると、アームが下に動きます。

「押す」モードだと、勝手にアームが上に戻りますが、「スイッチ」モードの「オン」は、アームが一度下がって、中途半端な位置まで上がって止まります。

これは、押したままの状態だと、手でスイッチを操作しようとすると、アームが邪魔で操作できなるからだと思います。

「オフ」にすると、中途半端で止まっていたアームが上に上がります。

この動きと、付属のアタッチメントを使うことにより、シーソー型のスイッチでも「オン・オフ」が、可能となります。

これです。

「長押し」も、出来るので、パソコンの電源をオフにする時などでも、使えたりします。

パソコンの場合は「押す」モードですかね?

後は、タイマー設定もできます。

何時何分に動かすか、ですね。

パッケージに書いてある「コーヒーメーカー」ですが、おそらく、このタイマー機能を使って、起床時間にセットして、コーヒーメーカーに、このボットを取り付けすることによって、起きたらすぐにコーヒーが出来上がってる!!

って事だと思います。

やろうと思えば、IHクッキングヒーターに「押す」モードで設置しても、同じような事は可能ですが、まぁ、危ないし邪魔です。

しかし、こういう発想が、違うことに生かされたりするので、頭の隅に置いておきます。

後は、クラウドサービス(ワタクシの場合はアレクサ)と連携すると、外出先でも「オン・オフ」が、可能になります。

右側の画像は、ログ画面です。

実際には日にちと時間も表示されています。

クラウドサービスに接続して、何に使うの?ですが、照明に取り付けた場合、帰宅時間が遅くなり、部屋が真っ暗のまま。

数日間、旅行に出かけて家が無人状態。

無用心ですね。

こういった時に、クラウドサービスを利用して、照明をオンにしたりすると、ずっと点けっ放しより、人が実際に動いている様に見せることが可能ですね。

さらに、テレビのリモコンや、エアコンのリモコンを登録していれば、電気代は必要ですが、家は無人でもテレビやエアコンを付けて、人が生活しているように見せることができます(クラウドサービスにはハブミニが必要)。

空き巣対策にも効果はありそうですね。

その他にも、色々と考えることができます。

シーソー型、照明スイッチに取り付ける

両面テープで貼るだけなので、簡単です。

スイッチを引き起こせるように、

このテグス付きのアタッチメントを、スイッチにつけます。

で、ボットのアームに引っ掛けてあげて終わりです。

しかし、わかってもらえるでしょうか?

電気が点いてる画像には、ダンボールが挟まれています。

そう、ボットの本体が、パネルからはみ出ているので、スイッチをオンにした時、ボット本体が傾いてしまうのです。

今はいいですが、使い続けていくうちに、両面テープが外れること確定です。

そこで、その隙間を埋めるべく、ベニヤ板を使いました。

何でもいいかと思いますが、手元にベニヤ板があったのと、カッターで切れるから、ちょっとした事に簡単に使えて、安くて便利です。

適当に切って、当ててみます。

角が出てるので、カットします。

かなりテキトーです。

一枚では、厚みが足りなかったので、2枚貼りました。

これで、大体の高さは合ったので、良しとします。

しかし、結構な力で押し込むので、パネルが弱かったり傷んでいれば、パネル自体が割れてしまう可能性もあります。

その為、両面テープで本体を固定する前に、手で押さえて、アームの押し込み具合を確かめた方が良いかと思います。

押し込みが深くて強い場合は、本体付属の両面テープを貼り増しして、アームとスイッチの距離を離して、押し込みが弱くなるように調整してあげたり、クッション付きの両面テープに変えて、ちょっとでもパネルなどにかかる力を弱くしてあげたりと、工夫が必要になるのかな〜と。

アレクサ「電気点けて」

いや〜。

便利なもんですね。

座っていながら、話しかけるだけで「オン・オフ」が出来る。

「座っていながら」は、リモコンも同じですが、手に何も持たずに動かずに、口を動かすだけです。

自分では何もしない・出来ないくせに、口だけ出してくる、口うるさい上司になった気分です・・・。

しかし、とりあえずは照明のスイッチにつけただけですが、照明でも、壁にスイッチがなくて、紐を引っ張るタイプもあると思います。

この場合でも、取り付けに工夫すれば「押す」モードで、紐を引っ張ってあげる事によって、利用は可能ですね。

色々な機器に応用ができそうで、また、複数個を組み合わせることで、何かできそうな可能性を秘めています。

中々に、面白いです。

欲を言えば、一個単価が2,000円を切って欲しい・・・。

だって「ハブミニ(スマートリモコン本体)」と同価格か、それ以上ですよ・・・。

単体使用もできるので、スマートプラグを購入するより、絶対に、この商品を購入した方が、満足感は高いと思います。

ではでは・・・

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次