素人ガンプラ作成日記「MG 1/100 RX-78 GUNDAM NT-1 Ver2.0」胸部編 

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このブログは趣味に関する記事が多いですが、広告収入・アフィリエイト収入での記事が含まれています
商品レビューに関しまして、メーカー様や代理店様から商品提供を受けての記事もございます。
そのような記事は冒頭に「商品提供の記事」と記載するようにしておりますが、他の私の自腹購入での商品レビューと特に変わらない感想を素直に述べる事を信条として書いています。
ぜひ、参考にしていただければと存じます。

この記事は制作指南ではありません。
ガンプラ素人が組み立てに試行錯誤する記事です。
プラモ制作には正解がない。自分のやり方が正解なのだ。
と考えてるワタクシですが、何かのヒントにでもなればと思っています。
そうじゃない・こうじゃない。って否定しかできない方はご遠慮ください。
「こうすれば上手くいったよ!!」ってアドバイスや体験談は是非とも頂きたいと思いますので、そういったコメントは気兼ねなくお願いいたします!!

ランナー紹介編はこちらでさせて頂きました。

あわせて読みたい
素人ガンプラ作成日記「MG 1/100 RX-78 GUNDAM NT-1 Ver2.0」ランナー編 今回はMGガンダムNT-1です。 取説では2019年とあります。 【RX-78 GUNDAM NT-1】 NT-1ですが、ワタクシ的にはアレックスガンダムって言い方の方が馴染みがあるんですが...

とりあえず取説通りに胸部を作っていきます。

胸部すら途中ですが、NT-1は昔から欲しかったガンプラだったので、作りながら記事にもしていこうと思っていますので、気長にお付き合いいただければと思います。

他にランナー紹介しているガンプラの素組み制作の画像もいっぱい溜まっていますが・・・

目次

準備編

いらね〜よって?

ワタクシ、他の方のブログを見たときに良く思うんですよね〜。

どんなツールを使ってるのだろう?って。

素人が思いつかないツールや使い方を見るのが楽しいのですよね。

素人のワタクシが使ってるツールなので一般的な物ばかりですが、ざっと紹介です。

一般的ですね。

バンダイのニッパーに溝掘り用ツールなど・・・。

ワタクシ、デザインナイフは使わない(使えない)派で、画像にあるカッターを使用しています。

ゲート処理には上のカッターです。

刃がめっちゃ薄くて柔軟性もあって、パーツ側面に這うように押さえつけることが出来ます。

何気に一番のお気に入りかもしれません。

一番上のはWAVEさんのキサゲナイフです。

ゲート処理やパーティングライン処理に便利との事で購入したのですが、使い方が難しくて(他の部分を削ってしまう)練習中です・・・

胸部で使ったツールをメインに紹介しています。

墨入れ用にコピックペン。

部分塗装用にガンマカ。

100均商品が多数です。

マスキングテープですが、黄色と白色ありますが共に100均です。

白色の方が粘着力が高いので使い分けてます。

サークルカッターや一枚目画像のポンチは、マスキングテープを曲面にカットする用に使ったりしてます。

テンプレートを購入しようか悩み中です。

スポンジやすりも全て100均です。

100均バンザイ!!

パーツ

やすりがけ後の画像ですが・・・

いつもはね、こんな感じで

こんな感じでパーツ一覧を撮ってから作業するのですが、今回は忘れてました・・・

って事で、やすりがけ後の写真がパーツ全部を撮っていたので・・・

やすりがけ

赤矢印がパーティングライン。

黄色矢印がもやもやです。

塗装をする場合は「もやもや」はサフで消えたりしますが、ヒケ(部分的に凹んだりしてる部分)があることが多いかな〜って個人的に思います。

パーティングラインは、塗装しても消えません。

デザイン的に存在する部分もあるかもしれません。

その為、自分で違和感があるな〜って感じた時に消していけばいいと考えてます。

無理に処理して失敗することも多々あります・・・

その失敗で上達していくので、興味があればガシガシ削っていきましょう!!

って事で、まずは600番のスポンジやすりを使って削りました。

番手は400番から始めた方が手早く削れます。

ワタクシの経験上、400番だと削れすぎて違う箇所もガリガリしてしまうので600番から始めます。

表面処理も600番からです。

この番手も正解はないですかね?ある程度の目安はあるのでしょうが、何番からするべきだ。とか、何番まで処理するべきだ。とかは無視です。

わざと荒くしてササクレを表現する時は40番でも100番でも良い訳ですから。

で、黄色矢印部分が残っています。

ここも処理する場合は、小さく切ったスポンジやすりをピンセットで摘んで削ったり、串に両面テープで貼り付けて削ったり。

ワタクシは串に両面テープで貼って削ったのですが両面テープの糊がパーツに付いて、それを除去するのに時間がかかりました・・・

って事で、今後はピンセットで挟んで削ることにします。

600番で削った後、800番で削りました。

全ての面を削った訳ではありません。

パーツを照明に当てて気になるところだけを削っています。

青色の外装パーツは「もやもや」がいっぱいあり、ヒケも多かったです。

本当に凹みまくってる箇所は番手の荒いサフで埋めたり瞬間接着剤で埋めたりパテで埋めたり・・・

方法は色々とあるみたいですが、ワタクシはそこまでのレベルに達していません・・・

今回、チャレンジしようと思っています!!

ちなみに青パーツは600番のみで終了させました。

サフを吹いた後に粗さが気になるようであれば、800番で削ろうと思います。

マスキング

時間をかけてマスキングしたのは今回が初めてかもしれません。

と言ってもシリンダー部分だけですが・・・

画像のようにマスキングテープを細く切って包帯のように巻き巻きです。

今まではラッカー塗料が溶けてもサフが溶けても「それなりで満足」していたので、マスキングをせずにサフ吹き。

その上からガンマカを塗ったりしてました。

ラッカー塗料で重ね塗りする場合はマスキングは必要ないかもしれませんが、作業工程をまだまだ要領を得てないワタクシです。

ゴールド・シルバーの塗料も持ってますが、こんな小さい部分の為に希釈するのがメンドーって事で、ガンマカを使うためにマスキングした次第です。

マスキングする方がメンドーだろって?

それは次回に試してみると言うことで・・・

マスキングの練習だ!!って自分に言い聞かせて。めっちゃ時間かけて巻き巻きしてみました。

逞しいほど太く・・・

洗浄

塗装前に洗浄します。

以前はアルコールのウェットティッシュで拭いて塗装してましたが、今回は好きなNT-1と言うことで超音波洗浄機で洗浄です。

100均の茶こしです。2個で100円だったかな?

以前、超音波洗浄機にパーツをそのまま投入したのですが、パーツが浮いて「洗浄できてる?」って疑問があり、色々と試して考えた結果、これに辿り着きました。

シンク用のゴミネット?も試しましたが、小さいパーツが引っかかって取り出しがメンドーだったのと、結局、ネットも浮いてくるし網目も細かすぎて削りカスがネット内に漂ってしまうのでは?と・・・

ラーメンを茹でるように入れて、同じ大きさの茶こしで浮いてこないようにフタをして洗浄スタートです。

ちなみに購入した洗浄機はこちらです。

あわせて読みたい
サンワサプライ「超音波洗浄機(2.5Lタイプ)」を使ってみた(ガンプラ編) 超音波洗浄機。 一般的な使用方法として思いつくのは「メガネ洗浄」「入れ歯洗浄」ですね。 その他、色々な物を洗浄するための道具です。 超音波で水に振動を与えて、そ...

洗浄時間は良くわからん!!

って事でデフォルト設定の5分です。

綺麗になりました〜。

次の工程は「乾燥」なのですが、自宅のキッチンには食器乾燥機・食洗機はありません。

その為「ガンプラ作りの為だけに買うな!!」って怒られそうなので買ってません・・・

自然乾燥もいいですが時間がかかるので、エアブラシの風圧で水分を飛ばして塗装に入ります。

サフ吹き

塗装と言っても、サフですが・・・

ガイアノーツのガンメタサフです。

他にホワイトとメカサフもありますが、なぜかこれが一番うまく簡単・綺麗に塗装できます。

そして、サフと言っても塗装と同じ感じのガンメタに仕上がるので、内部パーツではオススメです!!

ちなみにメンドーくさがりなワタクシは、一気に希釈して作り置きしてます。

「溶剤が希釈する!!」「希釈率が変わる!!」「邪道だ!!」

って言われても、メンドーなんだもん。

ちょっとぐらい揮発しても見た目でわからんし、お気軽に塗装できた方が楽しいです!!

気にしな〜い!!

って事でサフを吹きました。

全体的に拭いた後にパーツ単体で見たら、塗装したことを忘れるぐらい自然です。

オススメです。

マスキングが上手くいったか緊張の瞬間です!!

ワタクシ的には超満足な出来具合です!!

奥にサフが届いていないのは見ないでください・・・

次はシリンダー塗装です。

シリンダー塗装

ガンダムマーカーを使って塗っていきます。

ガンマカは下地がラッカーでも溶かしてしまいます。

専用のエアブラシを使って、下地を溶かす前に乾燥するぐらい薄く吹いていけば大丈夫。って考えてますが、その専用エアブラシを持ってないので試せません。

画像は乾燥して固まってますが、小皿に塗料を出して細筆で塗りました。

先端が細いので直接塗ることもできますが、前回はそれで失敗したので、筆塗りに挑戦しました。

シリンダー部分です。

ガンマカは一度塗りしないと、ガンマカ自体も溶かしてしまいます。

プラ板にサインペンで黒く塗って、その上から再度塗ろうとしても、削れる?溶ける?感じと同じなんだな〜って。

このゴールドとシルバーですが、上手に塗ればメッキ感がすごいです!!

ワタクシは下手くそなのでメッキ感が薄いですが・・・

ワタクシ的にはメッキ感を出すためにはタップリと塗料を乗せた方が出来上がりが良いとの検証です。

が、垂れてしまいます・・・

窪みも埋めてしまいます・・・

薄く塗ってメッキ感を出したい・・・

まぁ、つや消しを吹く事を考えたら意味なしかも知れませんが、自己満足のもんだいですね・・・

ガンマカのガンダムレッド?です。

ムラむっらです。

希釈して筆塗りしないとだめなのかな~?

本来は搭乗者フィギュア?を設置するのですが、塗装しない(小さすぎて出来ない)ので未搭乗で作る為に、シートサイドを赤に塗ったらカッコいいかな~て塗ってみました。

つや消し塗装

つや消しトップコートを吹いていきます。

缶スプレーは初めてで(厳密にいうと数十年ぶり)、トップコートもエアブラシ使用用途としての塗料として?手持ちはあるのですが、それを購入する前に買っていたこちらを使ってみました。

すっげ~吹き付け圧です!!

ビックリするぐらいに「どっば~・ぶっしゃ~」って出てきてびっくり!!

梨汁ぶっしゃ~です・・・

水性なのでガンマカも大丈夫かな~って思ってましたが・・・

シリンダーのメッキ感は無くなりましたが、良い感じです

コックピットは無視したとして、良い感じ・・・

裏側もOK(ワタクシ的に)

墨入れ?はガンマカではなくコピックマーカーを使いました。

これは塗料が溶けた訳では無く、線引きの失敗です・・・

ジェネレーター?部分の墨入れ(線入れ)は上手くいったかな?

 初めて墨入れをした時は、くっきりハッキリと墨入れをするべきだ!!って考えて行ってましたが、実際に行ってみると違和感ありありでした。

その部位だけクッキリ鮮明になって・・・

ちょと掠れた感じが個人的には好きですかね?

ぼやけてますが、つや消しを吹いたことでメッキ感が薄れてます。

承知の上なのでOKなのですが、はみ出しが気になりました~

これが溶けだしか・・・

一枚目はつや消し塗布前。

二枚目は塗布後。

赤色が溶けて広がってます・・・

リカバリーでアルコールで拭いたら大丈夫なのかな~?

まぁ、組み立てたらほぼ見えない場所なのでこのまま進みます!!

って、事で今はここまでしか出来上がってません。

胸部の一部分だけなのに、ここまででする~!!

また作業が進めば更新していきます!!

ではでは・・・

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