これ、なにか分かりますか?
ピンボケで申し訳ないですが、ちょっと濁っていますよね?
これ、元々は
普通の透明の水道水です。
購入した掃除機の、電動モップヘッドでフローリングを掃除した汚れの色です。
水の中にモップを入れてモミモミしたら、こんな色になりました!!
掃除して無かっただけ?
いえいえ。
妻が、一日一回だけでは無く、何回もコロコロとフローリングワイパー(乾式)と、濡れてるフローリングワイパー(湿式)を行っています。
妻は若干、潔癖です。
その上で、ただ水を入れただけの電動モップヘッドに付けたモップが、この汚れ!!
凄いっす!!
これは買いですよ!!
その商品を使う前に、商品細部(ワタクシが気になる所)を徹底的に見たレビューです。
ちなみに、自腹購入してますよ?
こういった記事を書くと「商品提供」されてから褒めてるだけだろ?
と、思われるのも癪なので一応・・・。
ちなみに、Twitterで「商品が出荷されてるかどうか不安だぜ!!」ってな感じの投稿をしたのが、この商品です・・・
まぁ、無事に発送されてたのですけどね・・・
連絡が無いと、物騒な昨今では不安になります・・・
掃除機を購入した経緯
ワタクシの住まいですが、ここ何年間も掃除機は使っていませんでした。
正確に言えば、エレクトロラックスの掃除機を持っていました。
しかし、故障して使えなくなりました。
妻曰く、「コロコロの方が髪の毛とかゴミが取れる。掃除機なんかイラン」
って具合で、毎日、そりゃあ何回も、コロコロコロコロコロコロ・・・
朝、起きた時点で、コロコロコロコロ・・・
それに加えて、フリーリングワイパーでスリスリスリスリ・・・
何回すんねん!!って具合です。
そりゃ~、無印の伸縮ポールも疲労骨折するわ!!って感じです。
一応、かなり昔に9,800円ぐらいで買ってあった、紙パック式の掃除機は持っていたのです。
でも、「臭いし、コードが邪魔やしウルさいし、準備するの面倒」
コロコロ信者!!
なのですね・・・。
でも、床の汚れってゴミだけじゃないですよね?
たまに料理した時や、自分の部屋を雑巾や濡れたティッシュで拭いたときの、汚れにビックリした事ってありませんか?
これがワタクシに中でずっと引きずっていて、何かいい商品ってないのかな?って、思っていたのです。
そんな時、楽天スーパーセールを何気なしに見ていた時に、この掃除機を発見したのです!!
これは価格的にも安いし、コードレスで車の掃除にも使えそうだし、いいんじゃないか?
そして、
電動モップヘッドが付いてる!!
それなのに、この価格!!
買って試すしかないでしょ!!
って、ことで数か月前から狙っていた商品でした。
【Dibea x RISOU RS-015 スティック型コードレス掃除機】開封
「Dibea」ってメーカー知ってますか?
ワタクシは知りませんでした。有名ですか?
それとも、激安商品で品質が悪い、よくあるメーカー名かブランド名なのかも不明な出所不明な商品?
それとも、実は製造元としては超有名で、誰もが知っているメーカーやブランドの商品を作ってる会社(OEM先)で、そこのオリジナルブランド?
検索しても、中国の掃除機メーカーとして出てくるだけで、あまり詳しくは分かりませんでした。
こういった商品って、安いけど「大丈夫なの?」「ダイソンをパクッてるだけの粗悪品では?」
気になるけど購入するには躊躇ってしまう。
って、商品だと思います。
レビューも「さくら」じゃないの?って、何を信じたらいいか分からない時代です。
ワタクシの記事も「さくら」じゃないの?って思う人もいるかもしれません。
だから、敢えて書きます(商品が届くまでの経緯です)。
販売元の所在地も、マンションの一角だったので
「超不安」でした。
購入した後、自動返信メールが届いたのみで、お店からの注文確認のメールが来ない。
「あす楽」対応と書いてあったのに、「出荷状況」を見てみても「店舗確認中」のまま。
商品が届く予定の日になっても「出荷準備中」のまま・・・。
不安になりますよね?
店舗にも問い合わせしましたが、返信は無し。
ようやく問い合わせに返事を頂けたのは、到着予定日。
「前日に出荷しました」と、佐川急便の送り状番号と共にメッセージが入ってました。
本日到着なら、追跡を掛けたら出てくるはず。
佐川急便の荷物の問い合わせをしてみました。すると、
「送り状番号をお確かめください・・・」
えっ!?前日に出荷されているなら、出てくるはず・・・。
これは騙された!?って、思うのも当然ですよね?
結果は、先方の送り状番号の記載ミスで、商品も無事に届いたのですが、若干、いい加減な販売元だな。と、感じました。
そして「RISOU」ですが、これは販売元の会社です。
「りそう楽天市場店」と「RISOU」と、掃除機のメーカー表記が「リソウジャパン」
おなじ「りそう」でも、一緒なのか違うのか判別しにくいですね。
同じだったとして「メーカー」が、マンションの一室。
こういった所で思うのが「SOHO」って言葉が一時流行りましたが、自宅ではなく事務所を借りた方が信用が得やすいんだな~って、考えてしまいました。
正規代理店なのか、コラボして企画開発しているかもイマイチ不明です。
しかし、商品名に「Dibea x RISOU」と、あるのでコラボしてるんでしょうね・・・
もうちょっと対応がしっかりしていたら、誰にでも勧めることが出来る
「いい商品!!」
なので、勿体ないです。
「RISOU楽天市場店」で、購入してみよう!!と、考えて頂いた方は、こういった「不安」を感じるかもしれませんので、心の準備をしておきましょう!!
長くなりましたが、その商品がこちら
ダンボールにも名前がしっかりと入っています。
この時点で「他の中華製、激安ブランドとは違うのかな?」と、感じました。
すごく立派な商品にみえますね!!
実際、使用した感じは、全く問題なくて、お勧めできる商品だったのですけね。
かなりしっかりと入っています。
緩衝材もしっかりしていて、箱の中でガサゴソと動く気配も全くありません。
期待が高まりました!!
箱から出した、全ての内容物です。(本体除く)
これを一つずつ、これでもか!!ってぐらい、写真を載せて紹介していきます。
本体です
ダイソンちっくですね。
本体の重量は1.5㎏との事です。
スイッチです。
トリガーを引くと「カチッ」と音がします。
トリガーを引いてる間だけ電源ONになるのではなく、常時ON/OFFのスイッチになります。
トリガーを引いてる間だけ電源ONになるタイプは、かなり腕が疲れるので高評価です。
ダストボックス
ダストボックスを取り外すためのレバーです。
新品の為か、かなり硬いです。「パキッ!!」って音がしたので、どこか割れてしまったのか心配になりました。
そのダストボックスです。
ゴミを捨てる時のレバーと、開けた状態です。
このあたりは一般的な商品と同じですね。
ダストボックスを外した状態です。
右側のフックの動きが、ちょっと渋いですかね。
フィルターです。
MIFフィルターって名前みたいです。
特にこれと言った特徴はなく、抗菌仕様とかではなさそうです。
表 裏
フィルターのアップ画像です。
サイクロン部分?です。
フィルターの目詰まりを起こしても、丸ごと水洗いできそうです。
ダイソンみたいにサイクロンっぽくなっています。
しかし、商品名や商品説明には「サイクロン」の説明は有りません。
「サイクロンユニット」としての紹介はありますが、あまり前面に打ち出していない気がします。
なので、サイクロンっぽい構造だけど、そうではないのか、登録商標的な問題なのかは不明です。
ただ、ゴミを吸い取るとクルクル回っていました。
余談ですがワタクシ、自作で「サイクロン集塵機」を作ったことがあります。
塩ビパイプの組み合わせで作りました。
普通の紙パック式の掃除機のホースに、自作した集塵機を繋げて、電源オン。
ゴミを吸い取ると、クルクルと回りながらゴミだけが集塵カップの下に落ちてく。
その為、掃除機自体の紙パックにはゴミが一切入らない。
こうすることで、通常では吸えない(吸ったら掃除機が壊れる)ゴミなどを掃除することが出来たりします。
いかんせん、大きく作りすぎたので、ほとんど出番はありませんでしたが・・・。
それを考えると、円錐状の6個の穴は理解できるのですが(ここで風の渦を作る)、全ての穴が水平に設置されてるので、渦が出来るかどうかは疑問に思ったりします。
角度を付けて風を引き込まないと、強い渦になり難い(ならないわけでは無い)と思うのですが、どうでしょう?
この角度が重要で、自作する時の一番重要部分だった気がします。
これが無いと、掃除機としての機能が無くなる訳ではありません。
コストカットに必要な処置であれば、なんちゃってサイクロンでもOKです。
なので、「サイクロン掃除機」とは名乗っていないのかもしれませんね。
ここで一つ、めっちゃ細かい事を・・・
ダストボックスとサイクロンユニットを外した時の「ツメ」を見てみました。
3か所あるうちの一つ。
恐らく正常のツメ 斜めになってる
だからと言ってどうなのだ?なのですが、気になりました。
ピッタリ 隙間あり
掃除機としてき性能が変わるわけではありませんが、こういった事を許容できないのであれば、こういった商品を購入するにはオススメできません。
随所にちりばめられています。
こちらもその一例。
ダストカップ自体に電気的に動作する何かが付いている訳ではありません。
恐らく、カップを付けていないと電源がオンにならない為の安全装置的な理由で、配線がされているのだと思います。
問題は、ここの接点部分です。
右側の突起を見て分かるように、均等な高さになっていません。
微妙に穴位置もズレている気がします。
もっとはっきり、2と1つの接点が離れている場合は、ショートの可能性を考慮した配置。と考えられますが、数ミリの微妙な差です。
特に問題はないのですが、使用するにつれて「接触不良」が起きやすくなります。
一番左がへこんでますが、これが完全に奥に入り込んでしまう。とかですね。
細かい点ですが、トラブルがあった時の原因の一つとして覚えていてもいいと思います。
カップ側の配線の裏側です。
赤・黒・青の3本です。
電源・アース・・・青はモップ用の「乾式・湿式」の通電用かと推測します。
ヘッドの紹介の時に接点を紹介します。
ゴミの逆流防止弁です。
しょっと写真が暗くて分かり難いですが、赤マルの部分に弁があります。
指で開けてみます。
赤丸の線上に被ってる黒いフラップと、奥に透明のプラ板みたいな弁が付いています。
特に機械的に動くわけでは無いので、ゴミが溜まっていくと動きが渋くなってくると思います。
ゴミが逆流する。なんてことが起きた場合は、ここのフラップにゴミが挟まって、フラップの動きを阻害しているのかもしれません。
不良ではないので、掃除してあげましょう。
切り替えスイッチ
吸引力は「弱・強」の2モード。
モード変更ボタンには「+/-」の下にマークがあります。
電動モップヘッドを使用した時に、ここを押すと「乾式・湿式モード」の変更が行えます。と、書いてます。
あえて下のボタンの方へ点線を引いていますが、このボタンの上側と下側と、ボタンのスイッチが違うとは思えないのですが、どうでしょう?
もし、スイッチが本当に違うのであれば、物理的に切り離す必要があると思います(誤作動対策)。
分解していないので、スイッチが本当に分かれているか不明ですが、もし、本当に上部の下部とでスイッチの意味合いがちがっているのであれば、減点ポイントですね。
ね、点線の指す先が違うでしょ?
兼用なのであれば、それで構わないのですが、ちょっと悩んでしまいます。
ちなみに排気口の上部のパネルで現状が確認できます。
弱 強
上部に見える小さい点は、バッテリー残量を表示しています。
ワタクシ、この白点の下にある電池に稲妻が表示されているマーク。
これが表示されていたら「充電してね」のサインだと思っていましたが、違ったみたいです。
バッテリー残量の確認はこちら。ってアイコンでした。
バッテリー
そのバッテリーです。
取り外しができます。
基本的には、バッテリーの充電は外して行う方が便利だと思います。
充電しながらの操作は出来ませんでした。
充電器を繋げると、こんな感じになります。
充電器
掃除機を立てかけてコードを指すのは、ちょっと面倒かな~って感じました。
まぁ、バッテリーを取り外して単体で充電した方が、場所を考えなくてもいいし、そっちの方がありがたいですけどね。
バッテリーの取り外しが出来るのは高評価ですね!!
充電器は普通です。
しかし、掃除機を立てたまま充電するにはコードの長さが心もとないですね。
電動ブラシヘッド
掃除に欠かせないヘッドです。
自走式のため、楽にヘッドが動かせます。
これもダイソンちっくなデザインです。
先端にはLEDがついています。
ホコリが見え易くなります。
タイヤもゴム製で、フリーリングに傷が付きにくくなっています。
ヘッドの取り外しボタンと、ヘッドの裏です。
取り外しは、このヘッドに限らず、かなり固いです。
まだ新品なので固いだけかもしれませんが、これを使いにくと取るか、しっかりと固定されて安心と取るかは微妙なところですね。
電動ブラシは取り外して掃除が出来ます。
レバーを上げると簡単に取り外せます。
回転モーター部分です。
ブラシのアップです。
青色と赤色の部分がありますが、ワタクシが鈍感なだけかも知れませんが、硬さの違いがあるようには思えませんでした。
次は、電動ブラシの動画です。
片手でスマホ、片手で掃除機を持って操作しているので、ブレはご了承ください。
途中で音が大きくなりますが、弱から強へと切り替えしています。
掃除機の吸引音よりか、電動ブラシの回転する音の方が気になる感じです。
また、強にしてもブラシの回転数は一定でした。
端子は2ピンです。
プラスとマイナスですね。
通常時とハンディタイプ時です。
また、適当ですが全長です。
伸ばした状態で、113〜114センチって所です。
ヘッドを立てた状態での高さです。
105センチほどありました。
立て掛け用のブラケットも付属していますが、まだ保管位置を決めていないので、これに関するレビューはありません。
ご了承ください。
ミニパワーヘッド
ミニパワーヘッドと取説には書いてますが、販売HPでは、ソファ・布団専用ヘッドとの紹介です。
電動ブラシに比べると小ぶりです。
ブラシ自体は硬めです。
その為に、布団・ソファ専用と書いているのだと思います。
布団などが吸い込まれないようにするアタッチメントも付いてますね。
こちらも電動でブラシが回転します。
お手入れは、横のレバーを動かすと、ブラシが取れるようになっています。
このレバーもなかなかの硬さでした。
ここが緩いと、掃除機を動かしているときに外れそうなので、これはこれでOKかなと思います。
ブラシはV字型に設置されているので、本数?は少なめですね。
布団ブラシとありますね。
10Wで、電動ブラシより5W低くなっています。こちらも2ピンです。
これの動作風景と動作音です。
いくら軽めと言えど、片手てひっくり返してスマホのカメラに映るようにするには、腕が辛かったです・・・。
ブレブレ動画で申し訳ないです。
ちなみにワタクシ、こういったヘッドやカップに貼ってある注意書きラベルシール。
これが嫌いです。
外せるものは全て外します。そして
こんな感じで取説の空きページなどに貼っております。
その他オプション品
あれば嬉しいオプション品です。
すき間ノズル・2WAYノズル・延長フレキシブルホースです。
これは説明不要かと思います。
何やら模様?が入っていて、戦隊モノやガンダムのブレードみたいですね。
表 裏
2WYAノズルです。
これも、説明不要ですかね?
表 裏
ブラシを出していない状態でも、下側に赤色のクッションがついているので、テーブルなどに傷がつきにくくなっています。
オプション品はついてるけど、こういった細かい部分が欠けてたりするので、こちらの商品に関しては満足ですね!!
フレキシブルホースです。
延長と言えるほど長くはないです。そして、電動ブラシ・布団ブラシ・電動モップには利用不可です。
上のすき間ノズルと2WAYノズルを使用するときに、ハンディスタイルだと本体が邪魔でノズルが奥に届かない。って時に使用します。
あと、掃除用のブラシが付属しています。
おそらく、他の商品にも付属しているのでしょうね。
ナイロンロープをカットするような刃が付いてたりします。
電動モップヘッドに水を入れるための計量カップと、モップ4枚、フィルターが予備で入っていました。
この予備フィルターとモップ枚数は、キャンペーンの名残りかも知れないので、事前の確認をお願いします。
電動モップヘッド
いよいよ登場です!!
いよいよと言っても、ワタクシが購入するきっかけになった理由なだけですが・・・。
ちょっとデザインにも惹かれたのです。
ヤボったい真四角とかではなく、ちょっとブーメラン型になってスタイリッシュじゃないですか?
裏側です。
この丸い場所にマジックテープでモップを付けます。
このマジックテープですが・・・。
何度かモップの付け外しを繰り返すと、本体から取れてしまいそうな感じを受けます。
すでに数カ所、浮いてる箇所があります。
おそらく両面テープで貼ってるだけなので、貼り直しをすればいいだけですが、外すときはゆっくりと外した方がいいかと思います。
ゴミを吸い取る吸引口もついてます。
吸い込む力は弱いですが、モップが埃まみれになる。って事を緩和してくれそうです。
ちなみに電動ブラシの際は、切り替えボタンで吸引力の切り替えができますが、電動モップを取り付けした時は、吸引力の変更はできずに「乾拭きモード・水拭きモード」の、水を出すか出さないかの切り替えとなります。
モップをつけました。
かなりがっちり取り付け出来て、回転している時にモップが飛んでいく。なんて事には、なりそうにありません。
これは、取り付けてもつけなくてもどちらでもいいかと思いますが、円盤に取り付けると、一緒に回転して、ゴミを書き取ってくれるブラシ。みたいです。
ゴム製になってます。
でもね、あまり過度な期待は出来なさそうです。
取り付け方もあると思いますが、床に接地していない部分もあります。
「おまけ」と考えるのが妥当かと思います。
ただ、床と壁のL字になってる場所には効果はありそうです。
自動お掃除ロボに付いてたりしますよね?
そう考えると、電動ブラシの両端に小さい回転円盤のこの機能をつけた方が、掃除機としての機能性は上がりそうですね。
ヘッドが大きくなるから逆にダメ?
ここのゴムキャップを外して水を入れます。
ワタクシは、これに関しては減点ですかね?
使っていくうちに、ゴムキャップって劣化して千切れやすいのですよね。
なので、ここに関してはデザイン性が少し損なわれますが、実用性と耐久性を考えて、ペットボトルのキャップ方式を採用して欲しかったですね。
それに、斜めに穴が開いてますよね?
付属品に計量カップが付いていますが、まぁ、ダボダボとこぼれます。
口が小さいのと、斜めに穴が開いてるコンボですから・・・。
やはり、真上を向いたキャップ方式が便利です。
こぼれずに水を入れようとするには、超スローで入れるか、ロートが必要です。
それと、計量カップが付属してくるのですが、取説を見ると「何cc」入れてください。との説明はなく「8分目ぐらいまで入れてください」と。
計量の意味ないじゃん!!
モップの表側と裏側です。
標準では2枚入りで、りそう楽天市場店にレビューを投稿したら、もう2枚をプレゼント。と、ありましたが、なぜか初めからプラス2枚の合計4枚が入っていました。
まぁ、ありがたいですけどね。
モップのアップです。
毛足はそこそこ長いですね。
いい感じです。
ワタクシの予想としては、この穴から水が出てくるのでは無いか?と、思っています。
また実験しようと思っています。
また実験しようと思います。と、書きましたが、実験しました。が、上手くいかなかった&動画の撮影に失敗しただけです。撮影中に掃除機が倒れたり、がっつりワタクシ自身が映っていたと言う失態でした・・・
こんな感じで回転します。
床に水が見えますが、モップから出た水ではありません。
ヘッドに水を入れた時に、こぼれた水です。
紛らわしくて申し訳ないです。
で、実際に使用してみた後のモップの汚れが、冒頭の画像となります。
これですね。
フローリングの濡れ具合ですが、べちゃべちゃにならず、かと言って「これって本当に濡れてる?」って疑問に思うような具合でもなく、いい感じで濡れてくれます。
モップを濡らさずに乾拭き回転も可能なので、その時に応じて使用できます。
また、クッションマットの上でも動かしてみましたが、引っかかりもなく回転してくれました。
なかなか優秀なヘッドですね!!
20Wと、3つのヘッドの中で一番高いですね。
水のオンオフの通電用の為か、3ピン端子になってます。
付属スタンド
スタンドではなく、壁掛けフックとでも言いましょうか?
立てかけて固定できるパーツが付属しています。
裏と表です。
固定用にアンカーと両面テープが付属しています。
どのように掃除機を立てかけるかで、ビスが必要か両面テープのみで可能か分かれるかと思います。
ワタクシは賃貸なので、穴あけは極力避けたいので、両面テープのみ使用しました。
樹脂系のパーツに使用するにはオススメできませんが、いわゆる「ブレーキクリーナー」です。
これで、両面テープを貼る箇所を掃除(脱脂)してあげます。
固定力が違ってきます。
後は貼るだけです。
高さを決めて貼ります。
ワタクシは負荷がかからないように、ぶら下げる感じではなく、倒れないようにする方法で高さを決めました。
完全に掃除機を浮かせるとフックに重みが掛かるので、両面テープのみで固定している場合は、パーツが取れてしまう可能性があります。
その為、フックが引っかかった時に、ヘッドが90度になる高さにしました。
これで横に倒れる事がなくなり、フックに掃除機の重量がかかり、取れてしまう不安も無くなります。
充電に関しても、バッテリーを取り外して充電できるので、コンセントの近くに設置する必要もありません。
後は、オプションパーツの保管場所を考えるのみです。
こういった商品もあります。
これがあれば一発解決です。
しかし、ワタクシは1X4材で自作しようと考えています。
そして作ったスタンドです。
最後に
総評としては、かなりの高評価です!!
まだまだ購入したばかりなので、実際に使い続けた場合は、気持ちの変化があるかも知れませんが、初見では大満足です!!
電動モップ機能も、100均でフローリングの汚れ落し・艶出しスプレーを購入したので、フローリングにスプレーしながら乾拭きモードでモップを動かして、簡易ワックス掛けみたな事をする予定です。
また、ポリッシャーの代わりにはならないとしても、手で磨くよりは効果がありそうなので、ポリッシャー用のスポンジバフを購入してクエン酸などを利用し、お風呂場の鏡磨きなどにも挑戦しようと思います。
色々と遊べそうです!!
電動モップ単品で購入しても、そこそこなお値段がするので、そこまで本格的でなくてもいいし、単品で揃えると置き場所にも困る。
ちょうど掃除機も買い替えようと思っていた。
ちょっと手頃な価格で・・・って、考えてる方にはオススメ商品です!!
あとは耐久性がどうなのか?ですが、購入したばかりなので未知数です。
また、たまにレビューで「すぐに壊れた」との意見もあったりしますが「この商品に限らず」、電化製品です。製造後の検品は行っているでしょうが、数多く出荷している商品の中には、そういった不具合品も含まれています。
運悪くその商品に当たってしまったら、気持ちを害するのはワタクシも一緒ですが、そのレビューが一律に「品質が悪い」というわけでは無いので、冷静に自分で判断して購入するようにしましょう!!
ではでは・・・
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