作業の効率化・・・
一番は「部屋を片付ける事」かもしれません・・・
しか~し、やはり作業姿勢は大事。
姿勢で疲れ具合が全く違ってきます。
今回、効率化を図って表題の2点を購入しました。
そのレビューです。
現状のゲーミングチェア
作業効率アップと言うか、椅子に関するバージョンアップって感じかもです。
去年購入したゲーミングチェアですが、価格の割りにしっかりしてお気に入りです。
ファブリック素材ってのもポイント高いです!!
この椅子を使用してますが、高さが足りない・・・
一番上にしても背が低いためか、アームレストが作業机・パソコン机の高さより低いのです。
また座面も低いので肩が凝る・・・
これを改善したいと常々感じてまして・・・
って事で商品を購入した次第です。
IKSTAR 低反発クッション
まずは低反発クッションです。
段ボールを開けるとイキナリ出てきました・・・
カッターの刃を長くしてたらクッションを切るところでした・・・
もうちょい考えて欲しいですね。
よくある形のクッションです。
裏面はツブツブになってて滑り止め加工されてます。
厚みを測っていきます。
こちらは太ももの前側です。
中央部分。
前側と同じですね。
お尻部分。
約9cmとブ厚めですが商品紹介では4~11cmと書いてる11cm部分だと思うのですが・・・
お尻を置く場所の中央のくぼみ部分の厚さです。
こちらは4cmありますね。
縦は約38~40cm
横は45cm
商品説明通りの大きさです。
厚みは少し足りない箇所がありますが、新品状態と段ボールに詰められて潰されてる関係かもしれません。
これをゲーミングチェアに置きます。
まずは普通に奥に設置して座りましたが・・・
ご覧の通り脚部分が全く届かずに却下です。
と言うか正位置?で置くと脚がした下がりになってツライ・・・
って事で
厚みのあるお尻部分を前にして設置しました。
この状態だと脚(膝部分)が合わずに違和感を感じた次第です。
その為、ツライチで設置。
前に持ってきた分、後方スペースに空きが多くなりますが・・・
実際に着座すると違和感は無し。
膝部分も違和感無し。
脚が上がりになって個人的に好きな体勢になりました!!
ただ腰部分が浮くので・・・
ゲーミングチェアに付属してたランバーサポートを使用。
これでかなり快適になりました。
座り心地の良し悪しは個人の好みになると思うので何とも言えませんが
「クッション」と感じで柔らかいイメージでは無いです。
それなりに硬度があってワタクシ的には好きです。
柔らかい「クッション」では無いです。
低反発クッションは総じて硬めなので当然と言えば当然ですが・・・
ワタクシ的には最高の座り心地です!!
一番奥に着座してもクッションとゲーミングチェアの隙間の違和感は全くない不思議・・・
現状、もう少し座面を高くしたいので何か安いクッションでも下に設置しようと思ってます。
座面に関しては取り合えずクリア~!!
って事で次はアームレストです。
王様のひじ置き
王様のアームレストと言うより、お代官様のアームレスト・・・もしくは一斤食パンアームレストです!!
こちらはパッケージングされてました。
箱入りでカッターで切ってしまう危険はなかったです。
こちらも裏側は滑り止め防止加工されています。
中のクッションは取り出すことができるのでカバーの選択も可能ですね。
中央部分は肘を立てやすい様にか、少し凹んでます。
こちらが作業台とアームレストの段差です。机とは同じか少し低いぐらいですが、塗装ブースを設置してるので高さが足りません。
こちらはPCデスク。
電動昇降機能が付いてますが、一番低くしても高さが合わず机のエッジに腕がめり込んで痛いのです・・・
スゴい存在感!!
どど~ん!!って感じですね。
こちらの商品は高さが5cmと10cmの二種類があります。
ワタクシが購入したのは10cmタイプ。
アームレスト自体も上下可能なので高すぎればアームレストを低くすれば対応可能です。
一枚目はちょうど良い高さに調整。
二枚目はアームレストを一番上にした状態です。
PCデスクです。
こちらは腕がキーボードより上になる高さの方がワタクシは腕が楽なので高めにしてみました。
めっちゃ良い感じです!!
クッション性自体は硬めで良い感じ・・・
と思ってましたが、肘を立てると体重がかかるので沈み込んでしまいます。
もうすこし硬くてもワタクシ的には良いかな?とは思いました。
なにはともあれ、これでエッジに攻撃されて腕が痛くなる事が無くなりました!!
しかし・・・
アームレストが高くなった分、腕(肩)が上がり気味になるので肩が凝る・・・
今回購入したクッションの下にダイソーかどこかで安いクッションを買ってきて高くしようと思います。
なんにせよ快適な作業ライフを過ごせそうです!!
ではでは・・・
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