ゲーミングモニター「ASUS VG278QR-J」をApexLegendsの為に買ってみた

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そのような記事は冒頭に「商品提供の記事」と記載するようにしておりますが、他の私の自腹購入での商品レビューと特に変わらない感想を素直に述べる事を信条として書いています。
ぜひ、参考にしていただければと存じます。

この記事は「モニター」の紹介記事です。
モニター設定は別記事で書きます。
よろしくお願いいたします。

以前にもブログで書きましたが

「ApexLegends」を、ちょこちょことプレイしています。

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しかし、K/Dが「1.0」どころか「0.5」いやいや「0.1」付近を、うろちょろしています。

視力みたいです。

そんな下手過ぎなプレイヤーですが、楽しんでますよ。

そんなワタクシが、一番初めに手を付けたのが「マウス」

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これはブログの為に買い替えたのですが、当然、ゲームの役にも立ちます。

そして今回は・・・

「モニター」です!!

まぁ、今まで使用していたモニターも10年選手・・・。

ゲーム用と言う訳ではなく、普通のモニター。

安くて解像度がその当時「いいな」と感じたので購入しました。

しかし、ゲームをするに至っては、画面が小さくて見えない~。

ワタクシの索敵能力の無さなのですが・・・。

ゲームの技術では無く、ギアの力を借りるワタクシ。

結果は果たして・・・?

目次

今までのモニターと比較

今までは「UNITCOM LCD19」と言うモニターを使っていました。

専門的な作業をするわけでもなく、普通の一般家庭で、普通にパソコンを使用するには、今でも全く問題ないモニターだと思います。

作業用サブモニターとして、ブログ書いてる時に動画を再生させとモニターとしてなど、今後も使っていきたいです。

スペースの問題で、まだ撤去したままですが・・・

で、新たに購入したモニターと簡単に比較していきます。

ASUS VG278QR-J UNITCOM LCD19
モニターサイズ 27インチ 19インチ
アスペクト比 16:9 16:10
最大解像度 1920x1080 1680x1050
輝度 400cd/㎡ 300cd/㎡
コントラスト比 1000:1 1000:1
応答速度 0.5ms 5.0ms
リフレッシュレート 165Hz 60Hz
視野角 170°/160° 170°/160°
周波数 195~195 KHz (H)
40~165 Hz(V)
(DisplayPort)
30~80 KHz (H)
56~75 Hz(V)

比較とすれば、こんな感じですかね?

さすがゲーミングモニターと言うべきか、応答速度とリフレッシュレートが違います。

そうは言っても、LCD19の仕様がこれぐらいしか分からないです。

取説は、ちょっと前まで置いてたのですが、不要と思って破棄しました。

正直、ワタクシはモニターサイズとリフレッシュレートぐらいしか見てません。

解像度ですが、LCD19を購入した時は「画面が広がった」と、かなり感動した覚えはありますが、今回は、あまり感動はなかったです。

ちょっと悲しかった・・・。

ASUS VG278QR-J 開封です

まぁ、一番初めに感じたのは「でっか」です。

普通に考えて、27インチって大きいですね・・・。

結婚した当初は「薄型液晶ワイドTV」って感じの売り文句で「ワイドTV」って言ってましたよ・・・。今では当たり前ですけど、4:3のブラウン管のテレビからすれば、同じインチ数でも小さく感じて、非常に違和感を感じてた記憶です。

20インチの液晶テレビを購入した思い出です。

パッケージです。

玄関前に置き配してもらったのですが、すぐに家の中に入れました。

開封です。

付属品が見えます。

きれいに梱包されて入っています。

当たり前?

まずは付属品です。

HDMIケーブルDisplayportケーブル。電源、オーディオケーブルです。

Displayportケーブルが付いてて、ありがたいです。

あと、取説が入ってましたが、詳しい説明は書いて無かったです。

モニターの台座です。

しっかりした重さがあります。

「NVIDIA G-SYNC」対応品であるステッカーが貼ってます。

まぁ、ワタクシの「GTX970」では対応していないっぽいですが・・・。

台座の裏側です。

ドライバーレスで取り付けできるのは嬉しいですね。

接続端子です。

モニターの角度調整の根本部分と、台座に接続する部分です。

本体右側の裏に各種スイッチと、左側にモニター盗難防止のロックが付けれるようになってます。

早速、モニターをPCデスクに置きます。が、その前に、今までのモニターの写真です。

19インチで、こんな感じです。

これが

どど~ん。と、こんな感じになりました。

高さ調整・上下左右の角度調整・縦回転など、調整の幅は広いです。

スピーカーが完全に隠れてしまった・・・。

センタースピーカーの高さにも迫る勢いです。

27インチは大きすぎたかな・・・。

大きすぎると、視点移動に時間がかかるので、FPSゲームだと不利になるかも?

大型モニターでよく見る湾曲モニターって、この視点移動を考えての事なのかな~?

後は、電源とDisplayportケーブルをパソコンに繋ぐだけです。

ちなみに、ワタクシはHDMIケーブルでAVアンプ「DENON AVR-X1600H」を経由して、ディスプレイに接続してましたが、アンプのリフレッシュレートの最大出力が「60Hz」なので、今回のモニターはアンプを経由せずに、パソコンに接続しました。

パソコンの音声をアンプ経由でスピーカーから出力しているので、アンプに接続しているHDMIケーブルはそのままです。

モニター設定を見てみる

さて、詳しい説明書が入っていない状態だったので、とりあえず触ってみます。

モニター右裏側にある、黒丸のスイッチを押します。

「Game Visual」

プリセットされてる、各種ゲームに最適なモードを選べる感じになってます。

  • シーンモード
  • レースモード
  • 映画モード
  • RTS/RPGモード
  • FPSモード
  • sRGBモード
  • MOBAモード

各モードの説明は、後述しています。

ブルーライト低減

ブルーライトをカットするレベルを選べます。

が・・・

上の画像は「MOBA Mode」にしています。

その状態で、ブルーライト低減レベルを変更すると

バックが青なので見にくいですが「レースモード」に、勝手に変更されてしまいます。

これは、「レースモード」以外のモード全てに該当します。

その為、ブルーライト低減は「レースモード」のデフォルト値がインポートされるみたいないので、ブルーライトカットを使用する場合は、ここから自分好みの設定に変更していかないとダメみたいです。

サウンド

サウンド設定です。

この画面では調整しないと思いますが、ボリュームとミュートが出来ます。

また、音声入力ケーブルを選択できます。

ワタクシはアンプ経由なので、使わないですけど

入力機器

モニターに出力するケーブルを選びます。

入力端子は一つずつなので、一つのケーブルに一つの機器ですね。

ワタクシはパソコンをDisplayportケーブルで接続しています。

もし、このモニターにHDMIケーブルで他のゲーム機などを接続した場合は、切り替えができますね。

ワタクシは、他の機器はサラウンド再生する為に、アンプ経由での接続になるので、HDMIケーブルはモニターへの映像出力の為に、アンプと接続します。

もし、今後、PS5などを購入した場合はHDMI切り替え機が必要ですね。

システム

システム設定画面です。

初めは英語表示だったので、ここの「言語」で日本語を選択しました。

それ以外はそのままですかね?

このメニュー画面が消える秒数の設定をするぐらいかな?

My Favorite

自分好みの画質設定を行った場合、ここで保存しましょう。

で、その画質設定などにいきます。

色と画像

ここでモニターの明るさやコントラストなどを変更できます。

ただし、各モードによって設定できる項目が違います

ワタクシのモニター設定(Windowsとグラボの設定含む)では、アスペクトコントロールとELMBの設定は、すべてのモードにおいて設定不可です。

ELMB(DisplayPort/DVIのみ):ELMB(Extreme Low Motion Blur)機能は、基本的にはリフレッシュレートが85・100・120Hzの固定時に使用できるみたいです。
シーンモード

風景画像を表示するときに適しています。

全ての色の調整ができます。

画像調整も、全てが調整ができます。

  • 鮮明度:鮮明度の調整です
  • Trace Free:モニターの応答時間の調整
  • アスペクトコントロール:アスペクト比をフル画面・4:3に調整
  • Vivid Pixcel:映像の輪郭を強化して、高品質画像を生成
  • ASCR:ASUSスマートコントラスト比のオン・オフ
  • Adaptive-Sync/FreeSync:省エネ・縦ブレ防止・低レイテンシーディスプレイアップデートを行うために、標準コンテンツのフレームレートを元にディスプレイのリフレッシュレートを調整する機能のオン・オフ
G-Sync、Adaptive-Sync、Free Sync、ELMBなどなど、いっぱいアルファベットが出てきますが、どうやら各メーカーが独自にスッタタリング(カクツつき)やティアリング(ブレやズレ)を防いでくれる機能の名称みたいです。それぞれのメーカーが色々な方法で、画面を見やすくする技術の為、詳しく言うと手法は違うみたいですが、漠然と理解する程度なら、この考え方でいいと思います。
しかし、使用するに当たって、グラボやモニター、OSなどが対応している必要があるみたいで、必ずしも使用できる訳ではないです。
ちなみにワタクシのグラボはGTX970なので、モニターは対応品ですが、NVIDIAのG-Syncは利用できないっぽいです。(設定画面でも出てきません)
レースモード

レースゲームをプレイする時に適しています。

彩度・肌の色合いが調整不可です。

鮮明度・ASCRが調整不可です。

映画モード

映画鑑賞に適しています。

全ての調整が可能です。

こちらも全ての調整が可能です。

RTS/RPGモード

RTSゲームやRPGゲームをプレイする時に適しています。

全ての調整が可能です。

こちらも全ての調整が可能です。

FPSモード

FPSゲームをプレイする時に適しています。

全ての調整ができます。

こちらも全ての調整ができますね。

sRGBモード

パソコンの画像やグラフィックを表示する時に適しています。

「Smart View」のみの設定ができます。

ワタクシは全てのモードでオフですけどね。

画面が白っぽくなるので。

鮮明度、ASCRが調整不可です。

MOBAモード

MOBA(マルチオンラインバトルアリーナ)ゲームに適しています。

ワタクシは特にオンラインゲームに詳しい訳ではないで、どんなゲームなのだ?と、思うばかりです・・・。

白黒みたいな画面になります。

彩度、肌の色合いが調整不可です。

鮮明度、ASCRが調整不可です。

色々と設定ができますが、煮詰めていくには、かなりの時間と労力が必要になりますね。

なので、ワタクシは、とりあえずデフォルトのレースモードでプレイしています。

ゲームの腕前が上がって、満足できなくなってきたら(これがこうなればもっといいのに。と、わかるようになってから)、調整していきたいと思います。

Game Plus機能

使い方によっては、ゲームを有利に?進めることが出来る機能?

ポインターとタイマー、FPSカウンターをディスプレイ整列。

ポインターは、モニターの真ん中に(位置調整可能)サイトを表示できます。

以上のサイトをモニター上に常に表示されるので便利です。

タイマーは、タイマーですね。

FPSカウンターもfpsを表示してくれますが、モニターの機能で表示される方は少ないのではないでしょうか?

ディスプレイ整列は・・・、よくわかりません。

こんなぐらいですかね?

あと、ディスプレイの裏側にあるボタンは、モード切替が簡単に出来るボタンと、電源ボタンです。

基本的に、モニターで調整できる箇所は、特にいじっていません。

グラボの設定で調整しています。

調整と言っても、大したことはしていませんが・・・。

また、長くなるので別記事で書こうと思います。

ではでは・・・

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